☆(実録)
今日は、仕事の後に、彼女と『サンクタム』を見に行こうと思っていて、
何か海洋物みたいなので、私のJ・キャメロン監督作のフェイバリット、『アビス』みたいな<壮絶な愛のかたち>を見せてもらえるかなと期待していたら、残業で見に行けなくなってしまった。
私の彼女は人間が出来ているので、いつものように「ヘラヘラ」笑いながら許してくれるだろう。
「ヘラヘラ」笑いはバカみたくて可愛いんだ^^
職場では、なんか、また、他人の残業に口を挟むギズモみたいな顔の人がいるので、私はいっそのこと、残業を一切拒否して、若い女の子のいるトコでバイトでもしようかなと考えている。
…「グレムリン」のギズモ …「ドラクエ」のギズモ
小説も書きたいし、最近、家計の危機はどうにかこうにか落ち着いてきたので、ここらでのんびりするも良し^^
◇
・・・さて、残業し帰宅、夕食を摂りつつ、Wiiリモコンを操作する。
甥っ子は、私の横で見ている。
甥っ子は、昼間やったそうだが、経験値稼ぎの概念を理解できない年頃なので、まだレベル4なのに、すぐに遠くに行き、「何度も死んだ」のだそうだ^^;
私は、レベル7〜9まで順調に戦い、成長し続けている。
今、<ガライの墓>のダンジョンを攻略中で、思ったより難儀していて、まさか「?」にこんなにも夢中になれるとは思っていなかった。
地下3Fまで行き、HP・MPが残り少ないのでいったん戻ろうとしたら、「死霊の騎士」や「メーダロード」の追撃に遭い、瀕死になりつつ上階にあがったら、健常だったらすぐにやっつけられる「魔導士」や「ドロル」から逃げようとするも何度も回り込まれ、ホント、あと一発で死ぬところを命からがら逃げおおせるというドラマを生んだ。
そう言えば、ローラ姫を助けた後、姫を城に戻す前に宿屋で一泊すると、宿屋の主人に「昨夜はお楽しみでしたね^^」と言われる裏技みたいのがあったけど、
何故か、命からがらで休息したガライの村の宿屋でも言われた。
その後も、そこで泊まってみたのだが、その時は言われなかった。
また、スーファミ版のラダトームの城下町では、勇者につきまとう女がいるが、
私、もしやと思い、その女を連れて宿屋に泊まったら、やっぱり!
宿屋の主人に「昨夜はお楽しみでしたね^^」と言われた。
たかだかドット絵のキャラの織り成す人間模様に、私はチンチンを熱くするのだった・・・。
◇
(妄想小説)
招聘せし100人目の竜王討伐の勇者ミドランの姿を見て、
謁見室は玉座にいる王・ラルス16世は思った。
(ははぁ〜ん。こいつ、『裸の王様』の逆ヴァージョンをやるつもりだな。バカには見えない服ってやつだな^^)
目の前のミドランは全裸だったからだ。
(となると、ワシは気にせずに応対して、頭がいいトコを見せようじゃないか)
ラルス16世は、かしずくミドランに言った。
「おお、よくぞ来たな、ロトの勇者よ! 今回呼んだのは他でもない。このアレフガルドを暗黒の闇に閉ざそうとしている竜王軍団の討伐をそなたに命ずる。そなたが真の勇者ならば、竜王を倒し、光の玉を取り返すのじゃ!」
ミドランは、ことの重大性に驚き、顔を少し上げた。
すると、そこには驚くべき光景が!!!
ラルス16世が座っているのは椅子ではなく、四つんばいにさせている二人のメイド服の女だった。
背もたれも、二人の巨乳のメイド服の女が直立不動で、そっくり返った王の頭部をおっぱいが弾力性を持って支えていた。
…ネットで拾った写真^^
肘掛は、両側から二人のメイド服の女が、「だっちゅーの」ポーズをしていて、その寄せられたおっぱいの部分に、王の腕が弾力性を持って支えられていた。
(な、な、な、なんちゅう俗物だ!)
ミドランは思った。
(竜王を倒した後は、この俗物王を、必ず打倒してやる!!)
・・・かくして、ミドランの探求の旅がはじまる。
(続く 2011/09/16)
今日は、仕事の後に、彼女と『サンクタム』を見に行こうと思っていて、
何か海洋物みたいなので、私のJ・キャメロン監督作のフェイバリット、『アビス』みたいな<壮絶な愛のかたち>を見せてもらえるかなと期待していたら、残業で見に行けなくなってしまった。
私の彼女は人間が出来ているので、いつものように「ヘラヘラ」笑いながら許してくれるだろう。
「ヘラヘラ」笑いはバカみたくて可愛いんだ^^
職場では、なんか、また、他人の残業に口を挟むギズモみたいな顔の人がいるので、私はいっそのこと、残業を一切拒否して、若い女の子のいるトコでバイトでもしようかなと考えている。
…「グレムリン」のギズモ …「ドラクエ」のギズモ
小説も書きたいし、最近、家計の危機はどうにかこうにか落ち着いてきたので、ここらでのんびりするも良し^^
◇
・・・さて、残業し帰宅、夕食を摂りつつ、Wiiリモコンを操作する。
甥っ子は、私の横で見ている。
甥っ子は、昼間やったそうだが、経験値稼ぎの概念を理解できない年頃なので、まだレベル4なのに、すぐに遠くに行き、「何度も死んだ」のだそうだ^^;
私は、レベル7〜9まで順調に戦い、成長し続けている。
今、<ガライの墓>のダンジョンを攻略中で、思ったより難儀していて、まさか「?」にこんなにも夢中になれるとは思っていなかった。
地下3Fまで行き、HP・MPが残り少ないのでいったん戻ろうとしたら、「死霊の騎士」や「メーダロード」の追撃に遭い、瀕死になりつつ上階にあがったら、健常だったらすぐにやっつけられる「魔導士」や「ドロル」から逃げようとするも何度も回り込まれ、ホント、あと一発で死ぬところを命からがら逃げおおせるというドラマを生んだ。
そう言えば、ローラ姫を助けた後、姫を城に戻す前に宿屋で一泊すると、宿屋の主人に「昨夜はお楽しみでしたね^^」と言われる裏技みたいのがあったけど、
何故か、命からがらで休息したガライの村の宿屋でも言われた。
その後も、そこで泊まってみたのだが、その時は言われなかった。
また、スーファミ版のラダトームの城下町では、勇者につきまとう女がいるが、
私、もしやと思い、その女を連れて宿屋に泊まったら、やっぱり!
宿屋の主人に「昨夜はお楽しみでしたね^^」と言われた。
たかだかドット絵のキャラの織り成す人間模様に、私はチンチンを熱くするのだった・・・。
◇
(妄想小説)
招聘せし100人目の竜王討伐の勇者ミドランの姿を見て、
謁見室は玉座にいる王・ラルス16世は思った。
(ははぁ〜ん。こいつ、『裸の王様』の逆ヴァージョンをやるつもりだな。バカには見えない服ってやつだな^^)
目の前のミドランは全裸だったからだ。
(となると、ワシは気にせずに応対して、頭がいいトコを見せようじゃないか)
ラルス16世は、かしずくミドランに言った。
「おお、よくぞ来たな、ロトの勇者よ! 今回呼んだのは他でもない。このアレフガルドを暗黒の闇に閉ざそうとしている竜王軍団の討伐をそなたに命ずる。そなたが真の勇者ならば、竜王を倒し、光の玉を取り返すのじゃ!」
ミドランは、ことの重大性に驚き、顔を少し上げた。
すると、そこには驚くべき光景が!!!
ラルス16世が座っているのは椅子ではなく、四つんばいにさせている二人のメイド服の女だった。
背もたれも、二人の巨乳のメイド服の女が直立不動で、そっくり返った王の頭部をおっぱいが弾力性を持って支えていた。
…ネットで拾った写真^^
肘掛は、両側から二人のメイド服の女が、「だっちゅーの」ポーズをしていて、その寄せられたおっぱいの部分に、王の腕が弾力性を持って支えられていた。
(な、な、な、なんちゅう俗物だ!)
ミドランは思った。
(竜王を倒した後は、この俗物王を、必ず打倒してやる!!)
・・・かくして、ミドランの探求の旅がはじまる。
(続く 2011/09/16)