☆・・・キモす・・・、勘弁してほしい・・・。
ほんじゃ、あんたら、イスラム国の残虐を、歌って踊って止めに行ってください・・・。
こと国際的な問題において、情報公開が最悪の結果を産むことは、秘密を保護するよりもはるかに高いゾ!!
《・・・官邸前 HEY!WA!のリズム(東京新聞 2015年1月27日 朝刊)
第三次安倍内閣発足後、初めてとなる通常国会が召集された二十六日、国会周辺では特定秘密保護法の廃止や、集団的自衛権の行使容認に反対を訴えるデモが続いた。
衆議院第二議員会館前では正午から、秘密保護法に反対する市民団体などの約二百人(主催者発表)が集会。「政府に不都合な情報が秘密にされ戦争につながる」「情報は市民のものだ」と声を上げた。
海渡(かいど)雄一弁護士は「イスラム国」によるとみられる日本人人質事件に触れ、「テロとの戦いという泥沼に落ち込むのを避けるためにも、政府が何をやっているのか秘密にされてはいけない」と強調。「秘密保護法廃止をめざす藤沢の会」の斎藤隆夫さん(78)=神奈川県藤沢市=は「集団的自衛権の行使が具体化してくる。地域でも秘密保護法の問題点を訴え続けたい」と話した。
午後六時からは官邸前の「DISCO(ディスコ)化計画」で、二十代や三十代の若者らが音楽に合わせて体を揺らし不満を表現。ディスクジョッキー(DJ)が音楽を操る特設ブースも登場し、「平和を祈りながら踊りましょう」の掛け声でダンスミュージックが次々に流れた。
友人に誘われたという千葉市若葉区の音楽制作業松戸芳之さん(30)は「イスラム国のように戦争は今もどこかで続き、なくす努力をしないといけない。安倍首相をみると、戦争に向かっているような気がする」と語った。
世界的に知られるDJの沖野修也さんも趣旨に賛同し、音楽を披露した。
安全保障政策などが論点となる通常国会が召集された26日夜、首相官邸前で踊りながら平和を訴える「官邸前DISCO(ディスコ)化計画」があった。
主催者は「安倍首相がやっていることは世界平和に反する。この怒りや不満を表現できれば」=佐藤哲紀撮影・・・》
歌って踊れて回せる反戦家・・・。
(2015/01/27)