☆・・・この間、かような文章を書いた。
[すぐに裏切られる小林よしのり・・・(桑田佳祐の安倍政権批判、そして天皇陛下への揶揄)] (2015/01/04)
まあ、桑田佳祐の問題を考えると、小林は黙ってやり過ごすしかないわな^^;
そしたら、同じ小林サイト内で、「すわ、仲間(小林)は助けるぞ!」とばかりに、高森明勅が、以下のような文章を書いていた。
これ、内容が完全に方向性を間違えている、故に、小林のサイトでは、この文章を早めに隠したいらしく、この後、立て続けに新規の更新が為されて、サイト内ですぐには見えにくくなった。
《・・・2015/01/12
桑田佳祐氏の「尊皇」
Tweet ThisSend to Facebook | by:高森
ロック歌手の桑田佳祐氏について、私は殆ど何も知らない。
正直に申して、その音楽も余り聴いたことがない。
ただ昨年、
紫綬褒章を受けた時のコメントが立派だったのは覚えている。
また、受章当日の映像を見て、その極度の緊張ぶりに好感を持った。
他の受章者と一緒に君が代を歌っている場面もあった。
彼はロック歌手でも芸能人でもなく、1人の国民として歌っていた。
ああ、この人は皇室に素直な敬愛の念を持ち、
それを隠そうともしないんだ、と感じた。
人から教えて貰ったところでは、年末のライブでは、
会場のファンの前で受章の慶びを爆発させたようだ。
ファンと感激を分かち合う為に、褒章をわざわざ会場に持参。
感謝の気持ちを込めて、替え歌まで披露している。
この度の受章は、ファンがいて、メンバーがいて、
スタッフがいてくれたお蔭だから「みんなの褒章」ーと歌って、
歓声に包まれた。
私はその時の模様を音声で聴いただけながら、
ファンと一体になった慶びは伝わってくる。
自ら「下劣極まりない」と称するロック歌手が、
ここまで率直に受章の慶びを表現していることに、心打たれる。
中には、桑田氏のはしゃぎぶりに眉を顰める人もいるらしい。
皇室への敬愛の表し方は多様であり得るから、
桑田氏のようなスタイルと同様に、そうした表現の形もあるのだろう。・・・》
本文の9行目まではいいんだけどね、それからが事実も真実も捻じ曲げた文章になっている。
この人、かなりの尊皇派のようだが、天皇陛下が「薄っぺらい悪意」で蔑ろにされている事実よりも、まやかしで小林よしのりを擁護したわけだ。
事実を以ってゆえの擁護ならばアリだが、妄想で解釈を捻じ曲げ、なおかつ、天皇陛下を、更に貶めた自分について、高森はどう思っているのか・・・。
それから、道徳テーマの小林グループの講演会では、喜々として岡田斗司夫を招いて褒め称えていた小林よしのりだが、
最近、その岡田斗司夫の「女たちをセックス人形的に扱うスキャンダル」が明るみに出てしまった。
小林は、慌てて、岡田のヘイトスピーチにいそしんでいる・・・^^;
私の、「すぐに裏切られる小林よしのり・・・」の裏打ちが為された格好だ・・・。
私ってば、本当に凄いよね!!!
「予言者」と呼ばれる所以である^^v
(2015/01/20)