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Channel: 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
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[一貫した主張の私( 「分かりあえぬはなぁ・・・(2013-08-02 日本と特定アジア3国)」)]

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☆・・・サザンも桑田も大好きだけどね・・・。

  ◇   ◇   ◇

☆広く深い内容だが、簡単に書く。

 復活したサザンオールスターズの新曲『ピースとハイライト』の歌詞は思想的だ。

     ♪何気なく観たニュースで お隣の人が怒ってた

     ♪今までどんなに対話しても それぞれの主張は変わらない

 で、この後、学校で近現代史を教えないことを指摘しつつ、世界の融和を志向する。

 まあ、歌にのせての政治メッセージは、右であっても左であっても、このラインが妥当でしょう。

 最近、『終戦のエンペラー』(クリック!)と言う、天皇陛下の戦後のあり方を考えたアメリカ映画が公開された。

 アメリカ人が、必死になって、日本国の中心に存在する天皇陛下を理解しようと努力する作品だった。

 最終的には理解できなくて、裁定を下せる立場にあったマッカーサーが、昭和天皇に、なにかを「感じ」て、物語は終わった。

 欧米の方々は、多くの日本人研究本を書いている。

 日本人のメンタリティに、ある種の欧米人は興味をひきたてられるようだ。

 興味を持つという点では、異国の人が、ナチスへの狂信や、人食い人種の常識などに興味を持つのと似ているのかも知れないが、

 不思議と、日本人は他国からマイナスの見方をされていない。

 戦後、事実の証拠ない「従軍慰安婦」や「南京大虐殺」などで、不当な東京裁判なれど、断罪され続けたにもかかわらず、だ。

 武士道やら、日本人の謙譲や誠実なる美徳は、世界中で尊敬されてきた。

 韓国人が、世界中で、「ノイジーマイノリティー(うるさい少数派)」として、日本のイメージを失墜させる工作をしまくっているが、

 それに苦笑いしつつ、欧米だけでない、世界中の国々は、日本人に、ある種の崇高さを抱き続けてくれている。

 こと、世界中の人々の日本人観は、二律背反の観点があるようだ。

 そこに不思議と矛盾が生じないのも、面白い。

 いちお、繰り返し書いておくと、世界中で、日本を悪しざまに罵り続けているのは、「中国」「韓国」「北朝鮮」の<特定亜細亜3国>だけである。

 日本人も、例えば、インド人の無表情さなどには、非常に興味を持つ点があろうし、

 東南アジアなどを旅していて、その現地の人の優しさに「裏があるんじゃなかろうか?」などといぶかる。

 それはおそらく、後者で言えば、私たち、現代日本人の常識が「すれている」からかも知れない。

 そして、「中国」「韓国」「北朝鮮」は、その寸断されれ続けた歴史の中で、民族的な本質として「すれている」。

 その「すれている」常識で、日本人を見続けている。

 日本には、朝鮮半島のような、「レイプ常態」の常識はない。

 また、中国のような「人肉喰い」の常識もない。

 しかし、奴らは、自分らの常識で他者を(特に日本)を判断しようとするので、日本人は「南京大虐殺で非道の限りを尽くした」とか「従軍慰安婦はセックス奴隷」だとか言い続けている。

 そういった発想こそが、自分らのお国柄の恥を垂れ流し続けていることになるのだが、特定アジア3国は、それには気づかない。

 特に、韓国人は、先のアシアナ航空の事故の話(クリック!)と言い、異常性を隠さない。

 自分等の異常性が、世界のスタンダードだと勘違いして、押し出しまくっている。

 やや、映画などの分野で評価されているが、あれは、世界がD・リンチの作品に驚くのと同じベクトルだかならなぁ。

 王道の映画として評価されているわけじゃあないよ・・・。

 この国のメンタリティとして、「怒り・悔しさのはけ口に理屈を持ち込まない」がある。

 簡単に言うと、例えば、

 ・・・家に泥棒が入ったら、その犯人を見つけるよりも、その近くを散歩していた男の首根っこを掴んで犯人に仕立てあげ、無実の男に、罵詈雑言で罪を償わせて安心する・・・、と言った不条理を平気でしでかすのだ。

     ≪「日本側が登山を止めてくれれば…」「日本側が携帯電話を用意してくれれば…」 中央アルプス遭難、韓国の反応(J-キャスト 2013/07/31)≫

 <長野県・中央アルプスで起きた韓国人登山客の遭難事故は、20人中3人が死亡確認、1人が心肺停止状態で発見という痛ましい結果となった。韓国メディアは競ってこの事故を報じているが、一部新聞などからは上記のような日本への恨み節とも取れる発言が出ている。

   「経費削減」でガイド雇わず…悪天候にグループ崩壊

 遭難した20人は、韓国・釜山から来日した登山愛好家たちのグループだった。一行は2013年7月29日、朝からの雨にも関わらず宝剣岳(標高2931メートル)を目指し宿泊していた山小屋を出立したものの、「風とガスと雨で5メートル先しか視界がない」「風は15メートルくらいあったんじゃないか」(テレビ局の取材に答えた日本人登山客)という悪天候に見舞われて集団は崩壊し、山小屋に避難できた、あるいは自力で下山に成功した人々は助かったものの、60~70代の男性4人が犠牲となった。いずれも、風雨によって体温を奪われたことが死の引き金になったと見られる。

 韓国では中高年を中心に「登山ブーム」が高まっており、成人の約半数が「2か月に1度は山に登っている」という調査結果もあるほどだ。一方で韓国国内では、最も高い山でも標高1950メートルと、登山者を満足させられるような高山が少ない。そこで人気を博しているのが、近場で3000メートル級の高嶺が楽しめる日本だ。特に景観に優れた日本アルプスは人気が高く、長野県内だけでも毎年5~600人の韓国人登山客が山小屋に宿泊しているとされる。

 しかし今回の登山計画はかなりずさんなものであったことが各所から指摘される。たとえば装備は、薄着にカッパを身に付けた程度。10度前後だったという当日の気温、また天候の変化に耐えられるものではなく、日本で使える携帯電話も所持していなかった。しかも経費削減のためガイドなどは雇っていなかったという。旅行会社は日本人ガイドをつけることを勧めたものの、参加者の1人が日本での登山経験があり日本語も話せることを理由に、拒絶したと報じられている。

   韓国紙社説「日本は観光客誘致しているからには…」

 韓国メディアの多くもこうした登山者の「無謀さ」を指摘し、登山ブームの過熱に警鐘を鳴らす。一方で、一部のメディアなどからは、やや責任転嫁気味の発言が聞かれる。

 たとえば韓国最大の地方紙の1つ「釜山日報」は、遭難者の携帯電話が日本で使用不可能だったことに触れ、

 「日本政府は経済活性化のため、登山客など外国人観光客誘致に力を入れているのだから、外国人登山客安全のための対策を立てるべきだ。たとえば山岳など事故が発生しやすい旅先では、非常時用の携帯電話を登山客に貸すべきではないだろうか」

 と、登山客より先に日本側に再発防止策を求める社説を掲載した。

 また聯合ニュースは、「入山規制などがされていなかったため、大丈夫だろうと思って登山を強行した結果遭難した」と報じた。登山客と面会したイ・ヨンヨン駐新潟総領事も、

 「登山の入口で止められたら登らなかったんですけど、誰も止めなかったから……」

 と同様のニュアンスの発言をしており、日本ネットではともに「日本のせいにするのか」などと批判の声が上がった。

 なお、朝鮮日報やYTNテレビによれば29日の出発時には宿泊先の山小屋の主人が天候の悪さを指摘し、「やめたほうがいい」とかなり強く引きとめたものの、遭難者たちはこれを無視して出発したとされる。>

 日本人は、日本人が犠牲になった、先の万里の長城での遭難のときも、どっかの熱気球の事故のときも、こんな韓国人の様な思考回路はなかった。

 また、こんな事例もあるね。

   ≪韓国サッカー協会、横断幕掲示は「日本が原因」(AFP 2013/07/31)≫

 

  <大韓サッカー協会(Korea Football Association、KFA)は31日、声明を発表し、28日の試合で旧日本軍が使用していた「旭日旗」を日本のファンが掲げたことで、韓国のサポーターを刺激したと主張した。

  28日の試合の前半、ホームである韓国側の応援団が掲示した巨大な横断幕には、「歴史を忘れた民族に未来はない」という言葉が書かれていた。

  韓国国民の多くは、植民地時代に受けた迫害について、日本からの賠償が十分ではないと考えており、この問題は現在も両国間の緊張を高める要因となり続けている。

  横断幕は前半終了とともに外されたが、日本サッカー協会(Japan Football Association、JFA)は正式な抗議文書を送り、KFAに対して説明を求めていた。

  試合前には垂れ幕が2枚下げられ、そこには1909年に初代韓国統監だった伊藤博文(Ito Hirobumi)を暗殺した朝鮮独立運動家、そして16世紀の文禄・慶長の役で日本の遠征軍と戦った将軍の顔が描かれていた。

  これらの行為に対して日本政府は29日、菅義偉(Yoshihide Suga)官房長官が「極めて遺憾だ」と述べ、国際サッカー連盟(FIFA)は応援時に政治的主張を行うことを禁じていると主張した。

  その翌日には下村博文(Hakubun Shimomura)文部科学相も、横断幕の掲示について韓国の「民度が問われる」とさらに強い言葉を述べていた。

  韓国外務省はその後この発言に反応し、下村大臣の「無礼な発言」を遺憾に思うと声明を発表している。

  横断幕の大きさから判断して、韓国側の抗議行動は事前に準備されていた可能性が高いが、KFAは31日に声明を発表し、横断幕が出されたのはアウェーサポーターが旭日旗を振ったことがきっかけだと述べた。

 「旭日旗は韓国の苦難の記憶をよみがえらせるものである。しかし、日本のファンはキックオフ後に巨大な旭日旗を振り、韓国のファンを強く刺激した。これが事態の引き金になった」

 「日本は、韓国ファンの行為だけを大きく取り上げ、自国のファンが旭日旗を韓国の首都の中心で振ったという事実を無視するのはやめるべきである」

  これと似た事件は、日本と韓国が3位決定戦で対戦した2012年のロンドン五輪でも起こっている。

  そこでは韓国の朴鍾佑(Park Jong-Woo)が試合後、二国間の領土問題に言及したメッセージを掲げ、FIFAから2試合の出場停止と罰金の処分を受けた。>

 最近、韓国は、「逆提訴」みたいのを覚えたらしい。

 数か月前に、中東とのサッカー試合のときも、韓国が酷いラフプレーかなんかをして、それを訴えた国が、逆に、変ないちゃもんを韓国からつけられた話があった。

 今回も、それと同じである。

 旭日旗の問題視だが、これ、韓国人の「傷つけられた・傷つけられたと思いたい」妄想の帰結である。

 だったら、日本人が旭日旗を出すのを予想し、あらかじめ反日垂れ幕を用意していたのだろうか?^^;

 また、ベタなことを言わせてもらうが、韓国の「大きなおともだち」の朝日新聞の社旗が旭日旗であることについては、なんか言うことはないのだろうか。

 おそらく、韓国人は、自分らが「嘘つき国家」であることについて、何ら引け目はないだろう。

 それが「悪」と言う認識がないのだ。

 人喰い人種が、人間を平気で食っていたのと同じで、自分を有利にするために嘘をつく・・・、それが常識なのだ。

 欧米人が、プラスに捉えてくれてはいるが、日本人を理解出来ないように、

 日本人は、マイナスに捉えているが、韓国人をけして理解できないだろう。

   ◇

 桑田佳祐には申し訳ないが、少なくとも、日本人から見ると「野蛮の極み」の韓国人とは、日本人はけして分かりあえないでしょう。

 左翼の好きな言葉で言えば、これは、「差別じゃなくて、区別」である^^;

 ちなみに、私は、昔、寿司屋でバイトしていて、サザンの松田さんの事務所に出前して、松田さんとよく会話しました。

 それと、寿司屋さんと、松田さんの奥さんが仲良かったので、奥さんとは数回飲んだことがあります。

 また、その寿司屋には。バービーボーイズのボーカルの方もよく来店し、言葉を交わしました。

 ヤクルトの若松監督がヘッドコーチ時代に、リーグ優勝した日の夜に来店してくれた時もあった。

 ・・・と、とっちらかった内容だが、とりあえず、おしまい。

 時間がなくて、文章をよく推敲できんのじゃあ^^;

                                           (2013/08/01)

  ◇   ◇   ◇

 まあ、そもそもが、桑田佳祐は、そのC調が売りだから、その軽さもむべなるかな・・・。

                                           (2015/01/05)


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