☆・・・こりゃ、戦争だね。
面白かったし、個々のキャラクターの魅せ方も、個性・アクションともども、面白かった。
序盤は、そのアクションの早さに、「あっ、これ、目がついていけない系のアクションか?」と思ったのだが、次第に目も慣れて来て、最後の決戦は、笑いも交え楽しんだ。
いろんな意味で凄い物量の作品だった。
そうそうたるメンバーが出演しているが、日本では全く語られないが、私、一人だけ注目したい。
中盤で、今回の敵役メル・ギブソンと武器取引をする役のロバート・ダビである。
この人、25年ほど前のアクション映画で、いい活躍をしてきた人なんだよね。
「ダイ・ハード」(脇でなかなか目立つFBI)、「007 消されたライセンス」(敵役)、「エイリアンコップ」(主演)・・・、・・・。
つまり、この人も、スタローンやシュワルツェネッガーらと同じく「豪華アクションスター共演」の一角を担っているのだよね。
日本では注目されていないが、その証拠に、エンドロールでは、出演者が、一枚絵で名前とともに紹介されるのだが、この人も、ちゃんと、1ページ(?)を与えられている訳だ^^
私は懐かしくて嬉しかった^^
(2014/11/01)