☆・・・ちょいとプライベートが忙しいので、明日公開の『キック・アス』シリーズ、その一作目の感想を再掲しておきます!!
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・・・(2011/01/24)
[遅ればせながら、映画『キック・アス』を観た^^]
☆いやはや、素晴らしいですね。
何が良いって、<ヒットガール>ですよね!
私、今年の<ナカデミー賞>は、この娘以外には考えられないほど夢中になりました。
まだまだチンクシャ顔の11歳の女の子ミンディ(クロエ・グレース・モレッツ)です。
この作品は、タランティーノ的なコミック風ギミックの数々を前面に押し出しながら、
タランティーノが遠慮して、せいぜいハイティーンの娘にやらせていたアクションを、ローティーンでさえない11歳の色白の娘が、生意気な口調、激しい表情、飽きのこないバリエーション豊かなアクションで魅せてくれる。
しかし、ご当地ヒーロー<キック・アス>を演じる主人公デイブは、やっぱりマウンテン・デューが好きなオタクであるのに、その性癖は割合とノーマルで、ややトウの立った巨乳の英語教師や、ネット上のおっぱい丸出しのアマゾンの原住民でオナニーする毎日。
私、巨乳好きは、基本的にはオタクではないと思うのだ。
だから、このデイブが、ミンディを恋愛対象とはこれっぱかしも見なかったのは、アメリカの鑑賞レイティングや、アグネス・チャンに気を使ったとしか思えず、この奔放そうな作品の限界を見せられた気もする。
だが、クロエ・グレース・モレッツ・・・、可愛い。
この魅力は、この作品内だけでしかないのかも知れない(既に撮影当時から二年が経っていて、彼女は13歳になっているそうだ)。
だが、作り手は、その演出に、バトラーとしてのエキスパートに育てられたミンディの、年齢相応の体力や、紫のウィッグや、レザースーツに、学校の制服のようなチェックのプリーツスカートなど、また素顔のときの金髪ツインテールに、胸がないのに処女太りのムチッとした体つきの描写を配し、これでもかと、アンダー・ティーンの可愛らしさを堪能させてくれる。
が、幾ら可愛いからって、この娘を組み伏せたら犯罪である。
しかし、そこはそれ、「こんなバトルっ娘に襲い掛かったら、誰でも返り討ちに遭ってしまう!」と言う、私たちの妄想上の逃げ道を用意してくれているので、
私たちは、純粋にクロエ嬢の魅力を堪能できるのである。
でも、堪らんなぁ、あんなに小さいのに、すっごく活きが良くて、屈託なくて、うわぁ、大好きだ!^^
(2011/01/24)
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では、『キック・アス ジャスティス・フォーエヴァー』を見てきますね^^v
(2014/01/21)