☆・・・さっき、2本連続で観てきました^^
凄いど、イオンシネマ日の出で、09:35からのを見て、10:55までのところ、10:48にエンドクレジットが流れている間に、『マイティ・ソー』が、10:40からで、予告編が10分はあることを見越して、10:50に滑り込みました。
まさに、昔の人気歌手が、大みそかにレコード大賞から紅白の会場に移動するみたいでした。
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さて、『スノーピアサー』と『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』だが、どちらも、なんか妙に「靴(シューズ)」がキーワードとして、現れていました。
『スノー・・・』においては、搾取され続けている最下層の民衆が、権力者に靴を投げつけるのですが、その、出っ歯が印象的な首相役であるティルダ・スウィントン(←なんでもやるなぁ^^;)が、その靴の意味を語る中で、対象物のあり方を説くのです。
つまり、靴は、足にあるもので、投げるものではない、あんたらも最下層にいる存在なので、分をわきまえなさい! っちゅうこと。
また、『マイティ・ソー』のほうは、重力異常のある場所で、登場人物がいろんなものを投げて反応を見るのだが、自分の履いている靴まで投げるのである。
その靴を投げて、異世界に消してしまうのが、私の好きな女優カット・デニングスの相方となる男で、この二人、あとでキスしやがるんだよな!!
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・・・『スノーピアサー』
「マッドマックス」が流行っていたころ、そのオーストラリア映画に対抗してニュージーランドが『バトルトラック』という作品を作った。
それを観た小学生の私は、もっともっと巨大なトレーラーで、町みたいに生活出来て移動したら面白いだろうなと夢想していた。
そしたら、その後、もっと巨大な「マクロス」が現れたので、その想像は忘れていたのだが、
この、氷河期が訪れた地球での、生活空間列車が舞台の『スノーピアサー』を見たら、その思い出がよみがえった^^
(ちょっと仕事に行ってきます。帰宅したら、続きを書きます)
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・・・『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』
(帰宅したら、感想を書きます)
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なんか知らないけど、ネットで拾ったスカーレット・ヨハンソンのエロい写真!
(2014/02/07)