☆・・・お店の暇な時にマンガをいっぱい読んでいるんだけど、最近、忙しくて、そして、忙しいと、マンガよりも読みにくい小説などを読んでしまう。
星籠の海 上 島田荘司 講談社 星籠の海 下 島田荘司 講談社今は、下巻の半分ほどまで読んでいて、特に派手な謎はないようだが、やっぱ、なんか面白いんだよね。
作中の90年代で、南相馬から引越してきた化石掘りが好きな少年が被曝者として描かれており(原発の近くに住んでいるだけ・・・)、「相変わらず、猪突猛進だなぁ」と苦笑いした。
これ、大問題だと思うけど、島田荘司だから許される・・・^^;
魔法少女禁止法1 伊藤ヒロ エンターブレイン「まどか☆マギカ」に夢中になった流れで、こんなのも読んでみたのだが、和製『ウォッチメン』的で、非常に面白かった。
「koi」の描く魔法少女たちは、これでもかと可愛い。
私が言うのもなんなんだが、ちゃんとしているのに、時折、下品な表現があって、その不調和が嫌だった(私のようにはじめからエロを指向した魔法少女者ならば、そんなストレスはおこるまい)。
それから、続巻で明らかにされるのかされないのかわからないが、幾つもの謎が残っているのが心残りだ。
聲の形(1) (少年マガジンコミックス) 大今 良時 講談社 <input type="submit" name="button" value="投稿記事に貼り付け" />話題作ですね。
今買ってきたばかしなので、これから読みます。
テーマは重いけど、絵柄は可愛い。
往年の、いじめ問題がクローズアップされた頃の少年ジャンプ掲載『元気やでっ』を思い出すなぁ・・・。
元気やでっ (ジャンプコミックス) 土屋 守,次原 隆二 集英社(2013/11/15)