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Channel: 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
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[近況報告・239]

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☆今、『タイピスト』って映画を観てきて「ああ、これは、今年のベストだな!」と感動しているのだが、それはさておき、別の話を更新しておく。

     

   ◇

 宮崎駿の監督引退には、特に感慨はない。

 もう充分 活躍したし、これからも短編はつくっていくのだろうから。

 宮崎監督がいなくても、『アリエッテイ』や『コクリコ坂から』レベルが作られるならばいいじゃん。

         

   ◇

 昨夜 遅く、深夜までやっている本屋で購入し、「忙しいから来ないで」と言う女の家に転がり込み、なんか裁縫をやっている女の横で、ずーっと読んでいました。

タブーすぎるトンデモ本の世界 と学会 サイゾー

 面白かった。

 この「と学会」の面々の書籍は、面白くてためになる半面、ある一定レベルの文章を猛進するきらいがあり、それを根拠にして理屈を展開させるので、たまに辟易させられるが、まだ読み途中だが、非常に面白い^^

 前書きに「タブーになっていたことが明らかに間違いである例もあるし、逆に、タブーを破る側が間違ったことをしている例もある」という一文があり、私は、「と学会」に、「おーい、志村! 後ろ後ろ!」と叫ぶのだ^^

 なお、「Y染色体」については、私、数年前に、その語り手をフォローしています。

 ≪(2009/08/18)・・・さて、小林よしのり氏は今回の『ゴーマニズム宣言』において、控え目であるが、日本教育再生機構の八木秀次理事長の天皇観を批判しているので、ちょいと弁護する。
 先ず、八木秀次氏の、「男系天皇or女系容認」に関する主張についてだが、先ず、八木氏の主張の根幹には「女系云々よりも、もっと考えを巡らすべきことがあるんじゃないか」があると思う。
 似たようなタイトルの論説を書いてもいた。
 私も、女系容認を早々と語る人に対しては、
「つきあいはじめたばっかでラブラブな状態なのに、別れの可能性を第一に語りだす恋人」のような頓珍漢を感じた。
 天皇の男系が途切れるようなことあらば、女系が引き継ぐのもまた「天命」と言えるのは当たり前だ。
 小林よしのり氏は、大原康男氏を評し、『男系「優先」ならばわかる』と言っている。
 八木氏と同じではないか?
 また、田中卓氏が、男系女系論争に頓着がないのも、「優先順位」と「可能性」を考えた時の当然の振る舞いだろう。
 天皇の男系が途切れるようなことあらば、女系が引き継ぐのもまた「天命」と言えるのは当たり前で、語るべくもないからだ。
 そして、八木氏の、天皇の系統を語る上での「XY染色体」の話に対しての、小林よしのり氏の批判(生物学的過ぎて「不敬」とのこと)だが、
 いみじくも、今回の『ゴーマニズム宣言』の最後のコマで、小林氏はこう語っている。
   「・・・左翼やサヨクをこそ、国民として覚醒させなければならない!」
 ・・・正に、それなんですよ。
 その為に、八木氏は、「XY染色体」の話までも、持ち出さなくてはならなかったんですよ。
 八木氏は、とにかく、保守思惟を、名実ともに、日本人の思考様式の中央に位置させるために生きているんだと思います。
 色んなアプローチを模索している。
 保守ってのは、多くのリーダーが、「昔からそうなっているんだから、そうなんだ。つべこべ言うな!」と理不尽なもの言いをする一面があり、それを受ける保守も、それで納得してしまう。
 しかし、相手が左翼の場合には、それなりの方法論が必要なのだと思う。
 小林氏がマンガと言う手法を用いるように、だ。      (2009/08/18)≫

 まあ、小林よしのりと議論を交わすことは、なんか、意味のないことになってきてるけどね。

 ちなみに、私の書く「反AKB論」は、『反AKB論 畸形大全』と言うタイトルになるね・・・、ちゃんと書く暇がないんだけど・・・。

   ◇

 最近の、このブログへのアクセスは好評なので、データを転載しておく。

  

 いつもは、1000人を超えるのがやっとなのよ^^

   ◇

 今日の朝、テレビを見ていたら、『ガンバの冒険』が放送されていた。

EMOTION the Best ガンバの冒険 DVD-BOX クリエーター情報なし バンダイビジュアル

 懐かしいなぁ、絵が味わい深いなぁ、などと見ていたら、宿敵ノロイの体毛が真っ白なので、うちの猫を思い出した。

     

   ◇

  昨夜、お客さんから頂いた「魚力」の焼き魚弁当!!

     

 さすがは魚屋さんのお弁当! サバとシャケとワラサ(かな?)の大きな切り身の焼いたものが入っていて、ご飯が足りなくなりました^^

   ◇

 (パスタの練習)

 シンプル故に高難度のペペロンチーノの練習も続けています^^

   

 今回は塩味もうまくいきました。

 肉は半端で切り残ったモルタデッラ(ボローニャ風ソーセージ)です。

 また、いつもアマトリチャーナで作っているトマトソースを大きいペンネに絡めてみました(「大きいペンネ」には、たぶん、違う名称があります^^;)。

   

    ◇

 さて、今日の昼は、フランスを舞台にした「タイピスト」を観たので、

 「ジョナサン」の、「フランス産フォワグラハンバーグ」を食べた。

   

 う〜ん、フランス産を「地理的表示(GI)」で保障されているだけあって、うまい!

 本当は、Wフォワグラハンバーグを注文したのだが、あまりの人気に品薄で一枚を乗せるのしかつくれないとのこと。

 一枚を小さな4切れにして食べたのだが、それだけでも満足できる美味しさだった。

 美味さを言葉でうまく説明できないのが辛い^^

   ◇

 では、少し寝て、夜の仕事に行きましょうかね^^

                                                           (2013/09/03)


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