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Channel: 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
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[近況報告・238:充実の日々・前篇(馬鹿ップル・それはもう・幼女・点の目)]

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☆今夜も、お店のほうでは稼ぎまくって、世は満足じゃ。

 ところでいつもお客さんが多い、私が羨望のまなざしで見ていたお店「N」は、最近、お客さんが少ない。

 理由はわかっている。

 そのお店のマスターが、最近、「いいオンナ」系の彼女を作ったからだ。

 その彼女に、すぐさま、店の手伝いをさせ、始終イチャついてしまっているのが、常連の居心地を悪くさせているのだろう。

 でも、マスターは、もういい歳だろうに、お客さんが不愉快な思いを抱いていることに気づいていないようだ。

 私の店は閉店時間が、他の店に比べて早いのだが、その店「N」の前を通り、その店が暇で、お客さんがいないときなど、店舗の二階から「喘ぎ声」が聞こえる時もあった・・・。

 これぞ、「馬鹿ップル」ってヤツだ^^;

 余談であり、順番の問題なのだろうが、

 好きになった異性が、最初からステディを持っていたら、しょうがないと思えるのだが、自分が好きになってから、他の恋人が出来たり結婚したら、なんともジェラシーを感じるのと同じかな。

 私も、職場恋愛をしたことが数度あり、誰も見ていないところで、キスなどをすることは、人生上、500回くらいあったし、交際を広言してもいた・・、が、仕事中に、周囲の者たち(同僚など)の前でイチャつくようなことはけしてなかった。

 そこが、私の社会人としてのラインであった。

 仕事中は、殊更に接触を避けていたものだ。

 私が、かつて、現場のリーダーをやっていた時、部下にカップルがいて、休憩時間に、休憩室のベンチなどにピッタリと身を寄せ合っていて、私個人は苦々しく思っていたものだが、そのカップルは、仕事中・作業中は、けして接触していなかった。

 そこが、その二人の、社会人としてのラインだったのだろう。

 色んな会社を経験すると、仕事中・作業中も、「我が物顔」の「公私混同」でイチャついている「キチガイカップル」はいる。

 私が責任者の場合は対処するのだが、私が一作業員の場合は「この会社、どーなっているんだ?」と思う。

 たまに、異常な会社があり、そんな「キチガイカップル」を、作業上のペアにして、「俺って、気が利く上司だよなぁ」などと考える「キチガイ上司」もいる。

 そんなときは、私は、「ああ、社長が、こんな状況を知ったら、どう思うのだろう・・・?」などと思う。

 そんなときは、私は、「ああ、社長が、こんな状況を知ったら、どう思うのだろう・・・?」などと思う(大事なので、二度繰り返します)。

 で、話を戻すと、

 個人経営においては、そのような「公私混同」に対しては、自らも、周囲をも、厳しく律しなくてはならないということ・・・。

   ◇

 先週の金曜日、お店の近所の奥様三人がお客さんとして来た。

 話を聞くと、一人は、土曜日のサザンのライブに行くそうで、もう一人は、日曜日のサザンのライブに行くとのこと。

 私は、羨ましくも、二人を祝福し、いつもはイタリアの音楽しか流さないのだが、店に唯一あったサザンの「稲村ジェーン」のCDを掛けると、奥様達は喜んだ^^

 で、しばらく、奥さんたちと話していると、近所の男の人の彼女の話になった。

 その「彼女」は、彼氏に誘われて、町内のイベントに出たのだが、なんと、この町の新参者であるにもかかわらず、そのイベントの中心で活躍し、ちょいと、奥様方の反感を買ったようなのだ。  

「知ってる? あの人、『〇〇(町の名前)の蛯原友里(エビちゃん)』なんて呼ばれているのよ! プンプン」

 私は思った。

 

          (知ってますとも。・・・それはもう・・・、すみからすみまで・・・^^;)

 

 でも、私は、心の中とは別に、こう言った。

          「ああ、その人なら、たま〜に、この店にも彼氏と来ますよ^^」

 その「〇〇町の蛯原友里」とは、このブログ内を最近騒がす「明日花きらら(仮称)」と同一人物である・・・。

        

 ・・・なお、これらの文章、全て、冗談ですから、冗談ですから・・・!!!

 次回、私の人生で一番に至福だった「幼女篇」に続きます^^

                                                          (2013/08/12)


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