[絶対に面白い一発ギャグを考えた！]

☆私、昼間の仕事は、倉庫内でのフォーク運転手をしている。

　先日、木のパレットに商品の段ボールが組んであるものが二段重ねされている荷物が入荷されてきて、私がその重なっている荷物を降ろし、それぞれを棚に格納しようとしたところ、下段の荷物の上面に木の破片がめり込んでいるのを見た。

　下段の荷物の上に木片があることに気づかず、上に、更に積載パレットを乗せてしまったので、下段の荷物に木片がめり込んでしまったのだろう。

　そのまま格納すると、後々、私が商品を破損させてしまったと思われると嫌なので、ちゃんと上司に報告した。

　すると、上司は、その、商品の段ボールにめり込んだ木の破片を取った・・・、と言うよりも、引き抜いた。

　ズブズブズブズブ・・・、私はてっきり、五センチ大の破片かと思っていたら、なんと！ ５×５×２５センチくらいのスティック状の木の棒だったのだ。

　つまり、それが食い込む・めり込むと言うよりも、「刺さって」いたのだ。

　ズブズブズブズブ・・・。

「うはぁ！」と、私は驚きつつ、何故だか、こんな言葉が思い浮かんだ。

　　　　　『こりゃ、女体の神秘だな！！！』

　そんなそぐわないセリフを思いつつ、私、「このセリフは使える！」と思った。

　例えば・・・、「日本、Ｗ杯出場が決まって良かったよ！＾＾」。

　　　　　「ああ、そうだな！＾＾ まさに女体の神秘だよなぁ」

　例えば・・・、「おおっ！ コンビニの会計が７７７（スリー・セブン）円だったぜ！」。

　　　　　「そりゃ、まさに！ 女体の神秘だ！！」

　例えば・・・、「街角で、２０匹くらいの猫の集会を見たぜ！」。

　　　　　「おほっ！ そりゃ！ 女体の神秘だ！！」

　例えば・・・、「ラジオ番組で、一日に２回も投稿が読まれたんだよ＾＾」。

　　　　　「やったね！ まさに！ 女体の神秘なり！！」

　例えば…、「うちの奥さん、妊娠中に大震災に遭遇したけど、無事、元気な赤ちゃん産んだんだよ！＾＾」

　　　　　「ふ〜ん・・・」

　・・・てな感じで、生活の色んな局面で使えるギャグになっています＾＾；

　最近、ＦＭ・ＮＡＣＫ５の番組「ＧＯＧＯＭＯＮＺ」で、「やんなきゃなんねーがら」と言う一発ギャグが流行っていますが（番宣の横田かおりヴァージョンが、ミスマッチで笑える＾＾）、

　私の登録商標一発ギャグ「そりゃ、女体の神秘（ニョタイノシンピ）だ！」も、鬼丸師匠 流行らせてくれねーがなぁ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2013/07/18）