☆私の大好きな<FM NACK5>の番組「GOGOMONZ」が7日の放送で400回記念を迎えた。
思えば、震災の影響の覚めやらぬ中で始まった この番組が、どれ程の笑いと癒しを私に与え続けてくれたことか・・・^^
鬼丸師匠は、色んな制約の中で(その若さも含む)、『グッドモーニング・ベトナム』のように、「奥さんと言う戦争」の陰でも、リスナーへの毒ある笑いを忘れないし、
グッドモーニング,ベトナム [DVD]クリエーター情報なしブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
かおりん(横田かおり)は、「キュアミント」のように、「安らぎの緑の大地」と言う癒しを私に与えてくれ続ける^^
「大地を揺るがす乙女の怒り、受けてみなさい!」
そんな記念の日に、この、ミッドナイト・蘭! 読まれましたですよ〜!!
≪鬼丸師匠、かおりん、グッドアフタヌ〜ン!
私の「冠婚葬祭珍事件」です。
親父の葬式では、母親は泣き続けていました。
出棺の時が迫っており、親族が、親父の棺の回りで最後の挨拶をしようとしていました。
その最前列に、今回の葬式で初めて会い、
当然 親父の姿も初めて見ただろう、小学高学年の親戚の男の子が立っていました。
さて、色んな参列者が、最後の挨拶を済まし、
私の母親が、その親父の頬に最後に触れて、係の者が棺を閉じようとしました。
その時、男の子が、サッと手を伸ばし、親父の頬に触ったのです。
大泣きしている母親でしたが、最愛の夫に最後に触れたのが、
全然 面識のない、その男の子であっていいはずがありません。
母親、再び、親父のその頬に手を伸ばします。
しかし、母親が手を引っ込めると、ほとんど同時に、男の子が手を伸ばします。
たかが最後の挨拶、されど最後の挨拶・・・。
母親の心に闘争心の火がつきました。
メラメラッ!
かくして、親父の頬というリングを舞台にした、
我が母親と、その男の子の「最後の挨拶権争奪戦」が、
「サッ!」「サッ!」「サッ!」「サッ!」(手を出す音)
と、計7ラウンドほどの応酬で行なわれました。
最終的に、その男の子は、係の者によってやんわりと、
あたかも「FBIに連行される小人宇宙人」のように、
両脇を抱えられて退場させられてました。
母親、涙ながらの勝利。
でも、火葬場で、真のラストラウンドがはじまるとは、母親をはじめ誰も知る由がなく。
以上! ≫
私はいつも、なーんか、テーマとズレた投稿をしてしまうのですが、今回は、うまくはまったみたいで採用!^^v
鬼丸師匠がゆっくりと読み上げてくれて、段々と話が盛り上がってくれました。
なお、私が良く使う比喩「FBIに連行される小人宇宙人」は、上のタイトル写真に載せている有名な宇宙人の写真から来ています。
◇
私が、鬼丸師匠とかおりんの掛け合いで微妙に好きな会話の流れは以下です。
「かおりさんは〜、朝起きると、いつも知らない男が横に寝ている毎日なんですよね〜^^ いつも違う男〜」
「…それ(その冗談)、やめて、ホント、それ、(言うの)やめて…」
かおりんの声が、トーンが下がってマジなのが妙に笑える。
心配御無用! リスナーみんな、それは冗談として聞いているから^^;
(2013/03/09)
思えば、震災の影響の覚めやらぬ中で始まった この番組が、どれ程の笑いと癒しを私に与え続けてくれたことか・・・^^
鬼丸師匠は、色んな制約の中で(その若さも含む)、『グッドモーニング・ベトナム』のように、「奥さんと言う戦争」の陰でも、リスナーへの毒ある笑いを忘れないし、
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そんな記念の日に、この、ミッドナイト・蘭! 読まれましたですよ〜!!
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私の「冠婚葬祭珍事件」です。
親父の葬式では、母親は泣き続けていました。
出棺の時が迫っており、親族が、親父の棺の回りで最後の挨拶をしようとしていました。
その最前列に、今回の葬式で初めて会い、
当然 親父の姿も初めて見ただろう、小学高学年の親戚の男の子が立っていました。
さて、色んな参列者が、最後の挨拶を済まし、
私の母親が、その親父の頬に最後に触れて、係の者が棺を閉じようとしました。
その時、男の子が、サッと手を伸ばし、親父の頬に触ったのです。
大泣きしている母親でしたが、最愛の夫に最後に触れたのが、
全然 面識のない、その男の子であっていいはずがありません。
母親、再び、親父のその頬に手を伸ばします。
しかし、母親が手を引っ込めると、ほとんど同時に、男の子が手を伸ばします。
たかが最後の挨拶、されど最後の挨拶・・・。
母親の心に闘争心の火がつきました。
メラメラッ!
かくして、親父の頬というリングを舞台にした、
我が母親と、その男の子の「最後の挨拶権争奪戦」が、
「サッ!」「サッ!」「サッ!」「サッ!」(手を出す音)
と、計7ラウンドほどの応酬で行なわれました。
最終的に、その男の子は、係の者によってやんわりと、
あたかも「FBIに連行される小人宇宙人」のように、
両脇を抱えられて退場させられてました。
母親、涙ながらの勝利。
でも、火葬場で、真のラストラウンドがはじまるとは、母親をはじめ誰も知る由がなく。
以上! ≫
私はいつも、なーんか、テーマとズレた投稿をしてしまうのですが、今回は、うまくはまったみたいで採用!^^v
鬼丸師匠がゆっくりと読み上げてくれて、段々と話が盛り上がってくれました。
なお、私が良く使う比喩「FBIに連行される小人宇宙人」は、上のタイトル写真に載せている有名な宇宙人の写真から来ています。
◇
私が、鬼丸師匠とかおりんの掛け合いで微妙に好きな会話の流れは以下です。
「かおりさんは〜、朝起きると、いつも知らない男が横に寝ている毎日なんですよね〜^^ いつも違う男〜」
「…それ(その冗談)、やめて、ホント、それ、(言うの)やめて…」
かおりんの声が、トーンが下がってマジなのが妙に笑える。
心配御無用! リスナーみんな、それは冗談として聞いているから^^;
(2013/03/09)