☆・・・ごめん、これまた、緊急の話が伝わってきたので、今回も話を進められない。
ちょっと花粉症が酷いので、短めで!
◇
・・・かつて、西尾幹ニは、戦後、アメリカに対しての敗戦国・日本の対応が、アメリカが要求している以上のものであった…云々、と記していて、私は「なるほど」と思ったものだ。
もっとも、それは、西尾幹ニの「言葉こねくり」の、可能性の一つとして語られたことに過ぎず、氏は、舌の根も乾かぬうちに、それと正反対のことも、いつもの如く語っている・・・。
・・・日本人の謹厳実直さが卑屈とフュージョンし、相手が何を求め、それを最大の効果にして表出させたいとの思いが、相手の思う以上の欲求を満たしてしまうのだ。
それは、中国共産党が日本の左翼に施した反日工作が、思った以上の効果を上げているのと同じだ。
◇
実際のところ、私には時間がないだけなのだが、
私は、なんかのシリーズ・エントリーを書いていて、それが、かなりのインターバルを置いたり、中断しちゃうことも多い。
日本で一番の「有名で無名な保守<人格批判>論客」と言われる、このミッドナイト・蘭に槍玉に挙げられて、自分が批判の矢面に晒され、宙ぶらりん状態にある有名人は多い。
最近では、小林よしのりだが、この人については、続いて批判の的になった高森明勅を語る中で、語っていけるだろう。
しかし、今、名指しで批判すると予告している高森明勅についてだが、
私に予告されて「宙ぶらりん」になった状態・・・、つまり、私との<チキンレース>に耐えられなくなったようだ・・・。
私は、この高森明勅という人間の「ズレた」人格が、理事を務めている「つくる会」組織としての「人格」を表わしている! と断言している。
今日の朝、こちら(クリック!)を覗いたら、
≪2013/03/01 「新しい歴史教科書をつくる会」理事を辞するの弁 | by:高森
顧みると長い歳月、
「新しい歴史教科書をつくる会」の理事の末席を汚して来たものだ。
西尾会長時代は事務局長を拝命し、
八木・杉原会長時代には副会長の重責を担うことにもなった。
この間、何ら貢献らしいことも出来なかったのは、
まことに慚愧に堪えない。
本来なら、会の目的を十分達成するまでは、
たとえ役立たずでも、理事の立場に留まるべきかも知れない。
だがこの度、やむを得ない事情で、
同会の理事を辞する決意を固めた。
これまでお世話になった理事の先生方、
事務局のスタッフ、全国の会員の皆さんには、
いくら感謝の言葉を連ねても、足りない。
教科書の是正、教育の再建なくして、
日本の再生はない。
その信念は一切、変わっていない。
これからは、一会員として
「新しい歴史教科書をつくる会」を応援していきたい。 ≫
「やむを得ない事情」とは、高森氏の安倍総理評に拠ろう。
これで、分かる。
≪★高森明勅「安倍首相の一刻も早い退陣を切に祈る」(2013年01月17日)≫…クリック!
「ゴー宣道場」とやらの、次のコメントで、主宰の小林よしのりが、即座に安倍批判を被せている。
しかし、余談ではあり、予言であるが、この小林よしのりによる小規模の子供に媚びるチンケな左翼一派は、金輪際、政治思想におけるメインになることはないだろう。
その主張が悉く間違っているからだ。
何やら、組織の主軸思想となっているとしたい天皇の女系論だが、小林と高森の考え方には、凄まじい開きがある。
同じ「食糞族」だが、牛糞好きと人糞好きくらいの違いがある。
もっとも、所詮は「食糞族」だが・・・(これらの表現、絶対に、形を変えて、小林よしのりにパクられるだろう・・・)。
・・・だが、言っておきたいのが、高森氏に引導を渡したのは、この私で、
更に、それは、このミッドナイト・蘭とのチキンレースの結果であることは断言しておくし、
ここにきて、またも、私、保守思想史に残る伝説を作っちゃったのではないでしょうか?
大月隆寛氏が言っていたが、ネットでの言論というのは、即報・共時させようとすればするほど、それまでは雑誌媒体などで推敲を練れて主張を発表できた言論者…、その人格の負の部分をむき出しにしてしまう…云々、と語っていたが、
この高森氏も小林よしのりも、
私の「宙ぶらりんの術」の前にあって、
見事に、かつて、アメリカの要求に対し、謹厳実直さに卑屈さを伴わせたように、「聞いてもいない」「こちらがそこまでは思ってもいない」「やって欲しくはないような、ふしだらな行動・言動」までもしてしまったことは、
・・・うん、ネット世界に周知の事実となってしまったぞなもし・・・^^
(2013/03/02)
ちょっと花粉症が酷いので、短めで!
◇
・・・かつて、西尾幹ニは、戦後、アメリカに対しての敗戦国・日本の対応が、アメリカが要求している以上のものであった…云々、と記していて、私は「なるほど」と思ったものだ。
もっとも、それは、西尾幹ニの「言葉こねくり」の、可能性の一つとして語られたことに過ぎず、氏は、舌の根も乾かぬうちに、それと正反対のことも、いつもの如く語っている・・・。
・・・日本人の謹厳実直さが卑屈とフュージョンし、相手が何を求め、それを最大の効果にして表出させたいとの思いが、相手の思う以上の欲求を満たしてしまうのだ。
それは、中国共産党が日本の左翼に施した反日工作が、思った以上の効果を上げているのと同じだ。
◇
実際のところ、私には時間がないだけなのだが、
私は、なんかのシリーズ・エントリーを書いていて、それが、かなりのインターバルを置いたり、中断しちゃうことも多い。
日本で一番の「有名で無名な保守<人格批判>論客」と言われる、このミッドナイト・蘭に槍玉に挙げられて、自分が批判の矢面に晒され、宙ぶらりん状態にある有名人は多い。
最近では、小林よしのりだが、この人については、続いて批判の的になった高森明勅を語る中で、語っていけるだろう。
しかし、今、名指しで批判すると予告している高森明勅についてだが、
私に予告されて「宙ぶらりん」になった状態・・・、つまり、私との<チキンレース>に耐えられなくなったようだ・・・。
私は、この高森明勅という人間の「ズレた」人格が、理事を務めている「つくる会」組織としての「人格」を表わしている! と断言している。
今日の朝、こちら(クリック!)を覗いたら、
≪2013/03/01 「新しい歴史教科書をつくる会」理事を辞するの弁 | by:高森
顧みると長い歳月、
「新しい歴史教科書をつくる会」の理事の末席を汚して来たものだ。
西尾会長時代は事務局長を拝命し、
八木・杉原会長時代には副会長の重責を担うことにもなった。
この間、何ら貢献らしいことも出来なかったのは、
まことに慚愧に堪えない。
本来なら、会の目的を十分達成するまでは、
たとえ役立たずでも、理事の立場に留まるべきかも知れない。
だがこの度、やむを得ない事情で、
同会の理事を辞する決意を固めた。
これまでお世話になった理事の先生方、
事務局のスタッフ、全国の会員の皆さんには、
いくら感謝の言葉を連ねても、足りない。
教科書の是正、教育の再建なくして、
日本の再生はない。
その信念は一切、変わっていない。
これからは、一会員として
「新しい歴史教科書をつくる会」を応援していきたい。 ≫
「やむを得ない事情」とは、高森氏の安倍総理評に拠ろう。
これで、分かる。
≪★高森明勅「安倍首相の一刻も早い退陣を切に祈る」(2013年01月17日)≫…クリック!
「ゴー宣道場」とやらの、次のコメントで、主宰の小林よしのりが、即座に安倍批判を被せている。
しかし、余談ではあり、予言であるが、この小林よしのりによる小規模の子供に媚びるチンケな左翼一派は、金輪際、政治思想におけるメインになることはないだろう。
その主張が悉く間違っているからだ。
何やら、組織の主軸思想となっているとしたい天皇の女系論だが、小林と高森の考え方には、凄まじい開きがある。
同じ「食糞族」だが、牛糞好きと人糞好きくらいの違いがある。
もっとも、所詮は「食糞族」だが・・・(これらの表現、絶対に、形を変えて、小林よしのりにパクられるだろう・・・)。
・・・だが、言っておきたいのが、高森氏に引導を渡したのは、この私で、
更に、それは、このミッドナイト・蘭とのチキンレースの結果であることは断言しておくし、
ここにきて、またも、私、保守思想史に残る伝説を作っちゃったのではないでしょうか?
大月隆寛氏が言っていたが、ネットでの言論というのは、即報・共時させようとすればするほど、それまでは雑誌媒体などで推敲を練れて主張を発表できた言論者…、その人格の負の部分をむき出しにしてしまう…云々、と語っていたが、
この高森氏も小林よしのりも、
私の「宙ぶらりんの術」の前にあって、
見事に、かつて、アメリカの要求に対し、謹厳実直さに卑屈さを伴わせたように、「聞いてもいない」「こちらがそこまでは思ってもいない」「やって欲しくはないような、ふしだらな行動・言動」までもしてしまったことは、
・・・うん、ネット世界に周知の事実となってしまったぞなもし・・・^^
(2013/03/02)