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Channel: 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
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[AKBはヨゴレ / それに縋る小林よしのりの恥ずかしき迷走(前編)]

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☆・・・私には、かつて、ナンパの師匠みたいのが二人いて(二人とも一回り年下だったが^^;)、

 その時、その二人(岡村・中谷)のやり方をまじかに見ていたので、私は、いまだに女の子を引っ掛けるには困らないテクニックを身につけた(結婚とは別の次元の話だよ)。

 もちろん、私の流儀は、かなり私流にアレンジが為されている。

 一番の違いは、二人が手当たり次第ナンパするのに対し、私は、ブスにはアクションを起こさないという点だった。

 で、まあ、色んな状況を、その二人は私に伝授したのだが、

 一つ思い出すのが、ナンパして遊んだ女に、新たな女を紹介させると言う連続・継続性の思考だ。

 私などは、知り合った女一人一人に情を持ってしまい、そんな依頼(友達紹介しろ!)をしにくかったのだが、

 この二人にとっては、「好きじゃない女は、ただの遊び」と言う思考回路が普通にあるらしく、

 また、二人は常に「対オンナ」と考えており、翻って、オンナよりも仲間との盛り上がりを大事に考えていると言う、私には是非を決められない友情観念を持っていて、

「おい! お前、俺らと遊びたいんだろ? だったら、友達連れて来いよ!」

 と、悪びれる様子もなく、女の子に言い放つのである。

 女の子は、不満そうな表情をするのだが、アドレスをまさぐり、遊びに来るような友人をピックアップし始めるのである。

 そして、彼・岡村クンは私を振り向き、小声で、「ミドランさんもこれぐらい言えるようにならないとダメですよ^^」とか言うのである。

 ・・・それは、君たちがイケメンだから言えるんでしょーが、ブツブツ・・・、と、私は、女の子の近くに行き、「・・・、・・・あいつは、友人のオレ達を喜ばそうと、君に強気に出ているけど、二人のときは優しいでしょ? 今日のところは、友達呼んでみんなで遊ぼう^^」などと優しい言葉をかけつつ、その女の子が友人を呼び出すことを促すのである。

 で、友人が来たら、みんなで飲むやらカラオケやらでドンチャン騒ぎだ。

 ブッチュ〜ッとキスもしまくりだ。

 女の子も、瞬間、躊躇するのである。

 しかし、それを拒むのが野暮な雰囲気が、そこには存在し、固く閉じていた唇から力が抜けるのである。

 岡村クンらが偉いのは、どんなブサイクな女が来ても、全力で楽しませ、ブスでもエッチなことをしちゃうトコである。

 それが、私には出来なかった。

 私にも岡村クンにも、ナンパにおける長所も短所もあるのだろうが、

 私には、目の前の女に失礼なことはしにくくて、だが、ブスには最初から冷たくすると言う長短があり、

 岡村クンには、目の前の女を冷たく扱い、だが、知り合えばブスであろうとも丁重に扱うという短長があった。

 私は、そういった席では、男女比や、女の質を考え、途中退席することが多々あった。

 ある日、静かにその場を去ろうと立ち上がったとき、私の、その腕を掴む中谷クンがいた。

 中谷クンは、視線は女に笑顔で向けて、私に小声で言った。

「逃げるんですか・・・」

「ああ・・・」

「前々から言おうと思ってたんですが、ミドランさん、女を外見で判断しないでくださいよ」

「そうだな。でも、今日は数が合わないから帰るのさ・・・」

「・・・、・・・そうですか」

   ◇

   ≪AKB柏木由紀 深夜の合コンをスクープ撮!(週刊文春 2013.02.05 18:00)≫

 <1月12日の深夜、AKB48の人気メンバー・柏木由紀(21)がJリーガーとの秘密の合コンに参加していた。その模様を週刊文春が撮影。メンバー随一の清純派として知られる柏木だけに物議を醸すかもしれない。
 合コンメンバーは、謝罪騒動の渦中のメンバー・峯岸みなみ(20)とその友人と思しき女性、さらにAV女優の明日花キララ(24)も参加。お相手は、ロンドン五輪代表にも選ばれたセレッソ大阪の扇原貴宏(21)と杉本健勇(20)ら。
 柏木の所属事務所は「呼ばれて行った」と参加の事実を認めた上で、「男性がいるとは事前に知らされていなかったし、明日花さんのことも知らなかったと聞いています」とコメント。
 一方、峯岸の所属事務所は「合コンではありません。女性だけの食事会だと聞いております」と回答。柏木サイドはJリーガーの同席を認めており、見解が食い違っている。>

   ◇

「おお、みなみ、合コンやろうぜ」

「うん、二人でお食事でもいいんだけど・・・」

「いや、俺は、みんなでワイワイしたいな。俺もチームメイト連れて行くし^^ 」

「えっ! Jリーガー^^」

「ああ、だから、お前も誰か連れて来いよ」

「うん、・・・そのチームメイトは、芸能人の人がいいのかなぁ?」

「こだわらないと思うけど・・・」

「・・・キララさんに連絡取ってみようかな?」

「ん?」

「最近知り合った、明日花キララさん」

「えーっ! ああ、マジッ!? お前、明日花キララと知り合いなのかよ!」

「うん」

「連れて来て、連れて来て!^^ 俺、大ファンだよ!」

「そんなに喜ばないでよ。いちお、あなた、私とつきあっているんだから」

「はぁ? なに言ってんだよ。お前と俺は友達に過ぎないだろ」

「えっ! だ、だって、エッチしたじゃん!」

「エッチしたって、友達は友達だよ^^ だって、お前も、色々と噂を聞いているけど、エグザイルの数人とエッチしてるんでしょ? 楽しんでんじゃん」

「そ、それはデマだよ。・・・その場のノリもあるし・・・」

「いやいや、それでいいんだよ!^^ お互いに楽しめばいーじゃん^^ みなみちゃん!」

「・・・、・・・う、うん、キララさんを誘ってみればいいのね」

「それとさ、AKBのメンバーも誘えないかなぁ?」

「えっ、AKBのメンバーは、いちお、恋愛禁止だから、難しいかも」

「え? えーっ、ただのお食事会なんだから、恋愛禁止も何もないじゃん^^ ねー、誰か誘ってよ〜ん」

「私、誘える人、少ないよ・・・」

「誰でもいいよ!^^ お前が誘ってくれたら、俺もチームメイトを誘いやすいし、また、俺とみなみ、会えるんだぜ!^^」

「わかった^^ 優子さんや友美さんは無理だろうけど、何人か声を掛けてみるね。もし、無理だったらゴメン」

「いや、そこは何とかしてくれなくちゃ! 俺も、チームメイトを誘ってるんだからさぁ」

「はい」

 ・・・、・・・。

「いやぁー! まさか、キララさんとユキリンと飲めるとは思わなかった、楽しいなぁー! これは、みなみちゃんに感謝だなー、ギャハハハハハ^^」

「飲み過ぎじゃないんですか。このお店に入ってから、歌いもしないで飲みまくりじゃないですか・・・」

「ギャハハ! スポーツ選手と言うのは、新陳代謝が盛んだから、悪酔いしないのさ。さあ、そろそろ、チンチン代謝の時間にもなってきた」

「うは、オヤジギャグ・・・」

「ギャハハハ・・・。ところで、お前、そろそろ帰れよ」

「ん?」

「はぁ、空気が読めないヤツだなぁ。男が二人、女が四人、数が合わねーだろ」

「えっ・・・!」

「お前には、また連絡するよ^^ だから、さ、今夜は一人連れて帰れよ」

「えっ、そりゃ、ないよ・・・」

「だーじょーぶ^^ だーじょーぶ^^ キララさんともユキリンとも、この場限りだからさ。お前とは、俺、仲いいじゃーん!」

「でも、それじゃあ、私、ダシに使われたみたいなものじゃん!」

「うはは、そりゃ、人生ってのは、そんな役回りのときがあるものだよ^^」

「悔しい・・・」

「そんなの、考えかた次第だよ、お前だって、エグザイルと楽しくやってんだろ? 俺だって楽しくやるよ。おいおい、なんだよ、そのふくれっ面は?」

「・・・、・・・元からです」

「えっ?」

「もともと、ふくれっ面って言ってるのッ!!」

「ああ、そりゃすまんかった。人の生まれ持った容姿を指摘したらあかんわな。すまなかった! すみませんでしたッ! だから、今日のところは帰ってくれ〜」

「・・・やだ!」

「・・・、・・・やだじゃねーよ。この楽しい会をしらけさせて終わらすつもりかよ。・・・分かった、じゃあ、はっきり言っておく。俺は、お前を抱いたのは、今人気のAKBだからだ。AKBだから抱いた。でも、人気グループでもブスはブス。お前の人気はさぁ、お前ぐらいの容姿だったら、俺だけのアイドルでいてくれるという童貞ファンたちの身勝手な思い込みの結果に過ぎないんだよ。AKBブランドは、一度 味見するだけで充分なんだよ!」

「ひ、酷い・・・」

「だから、俺は、今夜は、極上美人の明日花キララとやる。あいつ(チームメイト)のほうは、AKB幻想があるので、一度は、ゆきりんでも抱かせて現実を分からせるのさ。あいつ、お前とゆきりん、どちらが良い? と聞いたら、お前を選ばなかったんだよ」

「そ、そうなの・・・」

「また、すぐに電話するよ、お前はいい友達なんだから^^ 今は早く帰れ! 俺は、シャワーでも浴びて、この後に備えるよ^^」

「・・・、・・・わ、分かったわ。あなた、疲れているのね。わかった。今日は帰るよ。また、電話してね」

「ああ、お前も帰宅したら、シャワー浴びてスッキリしろよ。髪、短くしたら? 乾きやすいぞ! そうだ! 坊主にしろよ! ボウズにしたら、恋人にしてやるぜ! ギャハハハハ!!^^」

   ◇

 で、この後に、小林よしのりのブログでの、AKBに対しての揺れ動く気持ちを解析しようと思っているのだが、今夜は長くなり過ぎたので、次回に続く。

 小林よしのり・・・、AKBに依存しつつ、自己保身に走り、AKBメンバーを色分けしつつ、でも、自分の過去の発言に雁字搦めで、言うことが、その時の感情との著しき乖離を果たし、支離滅裂になっていく様が醜悪なのである。

 しかし、なんか、こうして、AKBについて書いていくと、私、親しみを感じていく自分がいて、非常に不愉快だ・・・。

                                          (後編に続く 2013/02/07)

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