☆後付の理由だが、私がイタリアンを作る理由に、ベルスコニーニのように生きたい、がある。
やっぱ、男は、とにかく若い女を求め続けるべきだと思うのだ。
また、ベルスコニーニの「ゲイになるより、美しい少女が好きな方がいい」のセリフにはハゲしく同意!!
いや、俺ってば凄いよ、過去ログを読んでいて気付いたんだけど、「2010/08/21」に、当時 無名の剛力彩芽を評し、こんな風に語っているんだぜ!
≪・・・いわゆる、死神の被害者カップルとなる女の子・ジュンを演じる剛力彩芽嬢は、勘違い少女の演技で笑わせてくれるが、その色気ない仕草の陰の、本来の素材の美しさが透けて見える。・・・≫
◇
金曜日に、都内で、食品衛生責任者の講習を受けたんだけど、帰りに、落ち合った人と2人で、吉祥寺の有名店(名前は、もう伏せる^^)で、イタリアンを食った。
ここは、本場のナポリの味である。
フリット(揚げ物の盛り合わせ)・・・ズッキーニ・ナス・カボチャ・ポテト
アランチーニ・フリッタティーナ・コロッケ
うまい!
このレベルにいたるは、数年の精進が必要か。
ピッツア・ロマーナも食った。
薪窯で焼き上げる。
思い出すと、舌の上に、トマトとチーズの味がよみがえるぜいッ!!
◇
土曜日は、夜、暇だったので、一人で、サイゼリアに行った。
ここは、この値段では、信じられないうまさのイタリアンであるが、
ここ数ヶ月で、イタリアンの有名店を巡り、自分自身でも丁寧にイタリアンを作ってきたので、なんか、あまり美味しく感じられなくなってしまった・・・。
◇
本日は、弟と甥っ子と、厨房用品を見に立川の店に行き、
帰りに、なかなか有名なパスタ屋に行った(名前は伏せる)。
ここは、幾つかの支店を持ち、店の前には行列もできる人気店だ。
私も大好きで、近所にはないので、たまにしか来ないが、数ヶ月に一度は食べることがあった。
私は、私自身もこの間作ってみた「ペンネ・アラビアータ」を頼んだ。
冗談みたいに不味かった。
あれ程 美味しいと感じていたものが、イタリアンに舌の肥えた今の私には、特にそのトマトソースが冗談みたいに不味かった。
「なんじゃ、こりゃ!」と弟と顔を見合わせた。
何を混ぜてやがるんだ!
舌が痺れるのだ。
イタリアンのというのは、丁寧にさえ作れば、けして不味くなるものではない。
最近では、『テッド』という映画で、ダメ男の主人公が、薬でラリって、将来の夢としてイタリアンの店を持つことを語るのだが、イタリアンとはその程度のものなのである^^;
にもかかわらず、何故に、こんな不味く作れるのかが分からなかった・・・。
悲しくなった。
◇
帰宅し、今まででは、「揚げピザ」と匹敵するほど手間の掛かる「フリッタティーナ(グラタン・コロッケ)」に取り掛かった(マカロニでなく、麺を使用)。
もっとも、「揚げピザ」は、その生地を作るのに手間取っただけだ。
先ず、ベシャメルソースを作る。
バターと油を温めたフライパンで、小麦粉を炒る。
程よいトコで、牛乳・白ワイン・塩に胡椒を入れる。
…これだけで一つの料理だ。
味見したら、じつにいい味だった^^
「これは、活けるぞ!」
同時に、パスタを茹でる。
コロッケの具になるので、私は、半分に折ったのだが、後から丸めるに、半分でも長すぎると分かった。
次回から四分割かな。
茹で上がった麺をベシャメルに和え、溶けるモッツアレラも溶かし込む。
チーズが溶けて、ソースと麺がうまく混ざったら、しばらく冷ます。
続いて、中身だ。
タマネギ・ピーマン・ニンジンを細かく切り、ひき肉とトマトピューレ、そして塩を加え、煮詰める。
さて、では、パスタのベシャメルソース和えを丸め、中に、こまかい野菜トマト炒めを入れる。
う〜む、素晴らしい出来だ。
更に強く握って、衣をつけましょう^^
パンクに気をつけて揚げましょう!
完成!
盛り付けは、お店では、こうじゃないぞ!
これは、我々一族の夕食仕様の盛り付けです。
とてもうまいです。
本場の味です!
どちらの色(揚がり具合)が売れるかなぁ・・・。
(2013/01/27)
やっぱ、男は、とにかく若い女を求め続けるべきだと思うのだ。
また、ベルスコニーニの「ゲイになるより、美しい少女が好きな方がいい」のセリフにはハゲしく同意!!
いや、俺ってば凄いよ、過去ログを読んでいて気付いたんだけど、「2010/08/21」に、当時 無名の剛力彩芽を評し、こんな風に語っているんだぜ!
≪・・・いわゆる、死神の被害者カップルとなる女の子・ジュンを演じる剛力彩芽嬢は、勘違い少女の演技で笑わせてくれるが、その色気ない仕草の陰の、本来の素材の美しさが透けて見える。・・・≫
◇
金曜日に、都内で、食品衛生責任者の講習を受けたんだけど、帰りに、落ち合った人と2人で、吉祥寺の有名店(名前は、もう伏せる^^)で、イタリアンを食った。
ここは、本場のナポリの味である。
フリット(揚げ物の盛り合わせ)・・・ズッキーニ・ナス・カボチャ・ポテト
アランチーニ・フリッタティーナ・コロッケ
うまい!
このレベルにいたるは、数年の精進が必要か。
ピッツア・ロマーナも食った。
薪窯で焼き上げる。
思い出すと、舌の上に、トマトとチーズの味がよみがえるぜいッ!!
◇
土曜日は、夜、暇だったので、一人で、サイゼリアに行った。
ここは、この値段では、信じられないうまさのイタリアンであるが、
ここ数ヶ月で、イタリアンの有名店を巡り、自分自身でも丁寧にイタリアンを作ってきたので、なんか、あまり美味しく感じられなくなってしまった・・・。
◇
本日は、弟と甥っ子と、厨房用品を見に立川の店に行き、
帰りに、なかなか有名なパスタ屋に行った(名前は伏せる)。
ここは、幾つかの支店を持ち、店の前には行列もできる人気店だ。
私も大好きで、近所にはないので、たまにしか来ないが、数ヶ月に一度は食べることがあった。
私は、私自身もこの間作ってみた「ペンネ・アラビアータ」を頼んだ。
冗談みたいに不味かった。
あれ程 美味しいと感じていたものが、イタリアンに舌の肥えた今の私には、特にそのトマトソースが冗談みたいに不味かった。
「なんじゃ、こりゃ!」と弟と顔を見合わせた。
何を混ぜてやがるんだ!
舌が痺れるのだ。
イタリアンのというのは、丁寧にさえ作れば、けして不味くなるものではない。
最近では、『テッド』という映画で、ダメ男の主人公が、薬でラリって、将来の夢としてイタリアンの店を持つことを語るのだが、イタリアンとはその程度のものなのである^^;
にもかかわらず、何故に、こんな不味く作れるのかが分からなかった・・・。
悲しくなった。
◇
帰宅し、今まででは、「揚げピザ」と匹敵するほど手間の掛かる「フリッタティーナ(グラタン・コロッケ)」に取り掛かった(マカロニでなく、麺を使用)。
もっとも、「揚げピザ」は、その生地を作るのに手間取っただけだ。
先ず、ベシャメルソースを作る。
バターと油を温めたフライパンで、小麦粉を炒る。
程よいトコで、牛乳・白ワイン・塩に胡椒を入れる。
…これだけで一つの料理だ。
味見したら、じつにいい味だった^^
「これは、活けるぞ!」
同時に、パスタを茹でる。
コロッケの具になるので、私は、半分に折ったのだが、後から丸めるに、半分でも長すぎると分かった。
次回から四分割かな。
茹で上がった麺をベシャメルに和え、溶けるモッツアレラも溶かし込む。
チーズが溶けて、ソースと麺がうまく混ざったら、しばらく冷ます。
続いて、中身だ。
タマネギ・ピーマン・ニンジンを細かく切り、ひき肉とトマトピューレ、そして塩を加え、煮詰める。
さて、では、パスタのベシャメルソース和えを丸め、中に、こまかい野菜トマト炒めを入れる。
う〜む、素晴らしい出来だ。
更に強く握って、衣をつけましょう^^
パンクに気をつけて揚げましょう!
完成!
盛り付けは、お店では、こうじゃないぞ!
これは、我々一族の夕食仕様の盛り付けです。
とてもうまいです。
本場の味です!
どちらの色(揚がり具合)が売れるかなぁ・・・。
(2013/01/27)