☆・・・「東洋館」の初席は続いてます^^
なお、私は最前列の中央ブロック左通路側に鎮座ましましてました^^;
(24人の一言寸評・2)
林家しゅう平・・・ミュージカル落語。いや、高らかに歌うのが好きなんだろう^^;
しかも、ちゃんとうまい。勢いで楽しませてくれる。
林家うん平・・・確かに、いい意味で「サルかに合戦」のウンコっぽい輪郭だ^^
噺自体で面白いのに、バルーンアートの余芸も見せてくれた。
古今亭菊丸・・・この人、酔っているけど、面白かった。噺もうまい!
酒のリアルな小話で笑わせて、「親子酒」もきっちりと語りきった!
丸山おさむ・・・歌謡漫談。昔、テレビで見たと思う。何千回と演じているだろう新御三家ネタ。
私には面白いし、田中角栄の物まねもいぶし銀だ。
林家木久蔵・・・先代木久蔵さんの名前を継いだ息子さん。顔が似てないようで、表情がクリソツ。
噺もうまく一席きっちり語るも、この人から時間が押し始めた^^;
八光亭春輔・・・黒髪の養老孟司似。年配の方の噺は安心して楽しめる^^
師匠の林家彦六さんの丁稚奉公時代の水羊羹の噺が面白かった!
川柳川柳・・・橘家文左衛門さんの「もうすぐリスト」に名前が挙がっていた方^^;
年配の方は、毒を吐くと、年上故にやわらぎ、それが笑いに繋がる。
大沢監督似。春の甲子園の歴代テーマ曲について漫談。題材が若い^^
マギー隆司・・・マジシャン。時間が押しているので、軽いマジックを二つ。
ネタがばれている見せ方で面白く、言葉で笑わせて、ちょいと驚かす。
林家きく姫・・・昔、4時頃からの都の広報番組に出ていたなぁ。テレビ通りの方^^
くだけて、ちょいと甘えた喋り方は、女流の定番なんでしょうか?
三遊亭圓丈・・・この方は、私、物心ついたときからテレビで見ていた方だ。
こんな簡単に近くで見れて感動!
オレンジの着物に、黒のチャンチャンコみたいの着てた^^;
春風亭小朝・・・この方、午後3時からの予定だったのに、おそらく、自分の都合で登場^^;
さすがに、面白い! 小話の連続から中篇へ。全く語りによどみなし。
柳家小菊・・・三味線唄い。品があって色っぽい方でした。
林家木久扇・・・テレビのままだが、更に面白い。立川談志の物真似が完璧だった。
あまりにうまいので、尊敬の視線を向けたら、キクちゃんと目が合った^^
・・・これにて第一部が終了、幕がおりました。
と同時に、林家門下の前座の方が、「木久蔵ラーメン」を売りに出てきた(3食1パック1000円^^)。
この人、顔を覚えているんだけど、名前を覚えていない。
「鬼丸独演会」の前座を務めた人だと思うんだよな。
さて、楽しい時間を過ごして、もっといればもっと笑えるんだよな・・・、と思いつつ、後ろ髪引かれつつ、そして、後頭部の毛を何本か抜かれつつ、<東洋館>を後にする。
一回に降りると、ちょうど、噺家さんが会場入りするところだった。
「今、仲入りに入ったところです」と従業員の兄ちゃんがその人に言っている。
「そう・・・」と答えるその人は、林家正蔵だった(元・こぶ平)。
私は得した気分になった^^
◇
さて、人混みに流されつつ、浅草寺に向かう。
途中、それぞれ百円で買った焼餅や甘酒を飲み食いしながら向かう。
が、あまりの混雑で、境内にも入れず、挫折。
おみくじだけ引くと「凶」でした^^;
◇
今度は、九段下の靖国神社を目指す。
秋葉原で、ちょいと歩いて、都営地下鉄の岩本町駅で乗る予定だが、迷って、賑やかな通りに行き着いた。
せっかくだから、『魔法少女まどか☆マギカ』の<アルティメットまどか>のフィギュアを買おうとした。
しかし、どこの店も、無いか高価か、であった。
マミでもさやかでもいいのにな、などと思っていたら、極上のマミのフィギュアが「首に汚れあり」として、安価で売っていた。
売り場に出すと、店員が値段を見て、「なんでこんな安いんだ?」の表情で値段を二度見していた。
電車に乗ってから、箱から出して、現状を確認する。
素晴らしく可愛く、とてもマミっていた!
たまらんのぉ^^
縦巻きロールやリボンも完璧
あごの下っちゅうか、耳の下、首に薄いドットが一つあります。
こんなの汚れじゃないよ! マミに失礼だよ!!
この太ももへのニーソックスのくい込みが最高です!!
◇
正月4日目で、各種政治思想団体は全くいませんでしたが、靖国神社は参拝客で盛況でした。
屋台もたくさん出ていました。
参拝する前に、つい、ふるまい酒を飲んでしまった私はいけないオヤジです^^
ここでも、おみくじリベンジをしたのですが、なんとも煮え切らない「吉」でした^^;
◇
・・・いい正月を送れてます^^v
(2012/01/05)
なお、私は最前列の中央ブロック左通路側に鎮座ましましてました^^;
(24人の一言寸評・2)
林家しゅう平・・・ミュージカル落語。いや、高らかに歌うのが好きなんだろう^^;
しかも、ちゃんとうまい。勢いで楽しませてくれる。
林家うん平・・・確かに、いい意味で「サルかに合戦」のウンコっぽい輪郭だ^^
噺自体で面白いのに、バルーンアートの余芸も見せてくれた。
古今亭菊丸・・・この人、酔っているけど、面白かった。噺もうまい!
酒のリアルな小話で笑わせて、「親子酒」もきっちりと語りきった!
丸山おさむ・・・歌謡漫談。昔、テレビで見たと思う。何千回と演じているだろう新御三家ネタ。
私には面白いし、田中角栄の物まねもいぶし銀だ。
林家木久蔵・・・先代木久蔵さんの名前を継いだ息子さん。顔が似てないようで、表情がクリソツ。
噺もうまく一席きっちり語るも、この人から時間が押し始めた^^;
八光亭春輔・・・黒髪の養老孟司似。年配の方の噺は安心して楽しめる^^
師匠の林家彦六さんの丁稚奉公時代の水羊羹の噺が面白かった!
川柳川柳・・・橘家文左衛門さんの「もうすぐリスト」に名前が挙がっていた方^^;
年配の方は、毒を吐くと、年上故にやわらぎ、それが笑いに繋がる。
大沢監督似。春の甲子園の歴代テーマ曲について漫談。題材が若い^^
マギー隆司・・・マジシャン。時間が押しているので、軽いマジックを二つ。
ネタがばれている見せ方で面白く、言葉で笑わせて、ちょいと驚かす。
林家きく姫・・・昔、4時頃からの都の広報番組に出ていたなぁ。テレビ通りの方^^
くだけて、ちょいと甘えた喋り方は、女流の定番なんでしょうか?
三遊亭圓丈・・・この方は、私、物心ついたときからテレビで見ていた方だ。
こんな簡単に近くで見れて感動!
オレンジの着物に、黒のチャンチャンコみたいの着てた^^;
春風亭小朝・・・この方、午後3時からの予定だったのに、おそらく、自分の都合で登場^^;
さすがに、面白い! 小話の連続から中篇へ。全く語りによどみなし。
柳家小菊・・・三味線唄い。品があって色っぽい方でした。
林家木久扇・・・テレビのままだが、更に面白い。立川談志の物真似が完璧だった。
あまりにうまいので、尊敬の視線を向けたら、キクちゃんと目が合った^^
・・・これにて第一部が終了、幕がおりました。
と同時に、林家門下の前座の方が、「木久蔵ラーメン」を売りに出てきた(3食1パック1000円^^)。
この人、顔を覚えているんだけど、名前を覚えていない。
「鬼丸独演会」の前座を務めた人だと思うんだよな。
さて、楽しい時間を過ごして、もっといればもっと笑えるんだよな・・・、と思いつつ、後ろ髪引かれつつ、そして、後頭部の毛を何本か抜かれつつ、<東洋館>を後にする。
一回に降りると、ちょうど、噺家さんが会場入りするところだった。
「今、仲入りに入ったところです」と従業員の兄ちゃんがその人に言っている。
「そう・・・」と答えるその人は、林家正蔵だった(元・こぶ平)。
私は得した気分になった^^
◇
さて、人混みに流されつつ、浅草寺に向かう。
途中、それぞれ百円で買った焼餅や甘酒を飲み食いしながら向かう。
が、あまりの混雑で、境内にも入れず、挫折。
おみくじだけ引くと「凶」でした^^;
◇
今度は、九段下の靖国神社を目指す。
秋葉原で、ちょいと歩いて、都営地下鉄の岩本町駅で乗る予定だが、迷って、賑やかな通りに行き着いた。
せっかくだから、『魔法少女まどか☆マギカ』の<アルティメットまどか>のフィギュアを買おうとした。
しかし、どこの店も、無いか高価か、であった。
マミでもさやかでもいいのにな、などと思っていたら、極上のマミのフィギュアが「首に汚れあり」として、安価で売っていた。
売り場に出すと、店員が値段を見て、「なんでこんな安いんだ?」の表情で値段を二度見していた。
電車に乗ってから、箱から出して、現状を確認する。
素晴らしく可愛く、とてもマミっていた!
たまらんのぉ^^
縦巻きロールやリボンも完璧
あごの下っちゅうか、耳の下、首に薄いドットが一つあります。
こんなの汚れじゃないよ! マミに失礼だよ!!
この太ももへのニーソックスのくい込みが最高です!!
◇
正月4日目で、各種政治思想団体は全くいませんでしたが、靖国神社は参拝客で盛況でした。
屋台もたくさん出ていました。
参拝する前に、つい、ふるまい酒を飲んでしまった私はいけないオヤジです^^
ここでも、おみくじリベンジをしたのですが、なんとも煮え切らない「吉」でした^^;
◇
・・・いい正月を送れてます^^v
(2012/01/05)