☆知り合いに誘われ、一年間限定の活動再開をしている「PRINCESS PRINCESS TOUR 2012 〜再開〜」のラスト公演に行った。
メンバーほとんどが家族を持ち、それ故に、昨年の大震災での、多くの家族を襲った悲劇に対し、何らかの、自分達が出来ることをしたいとの想いが、この再結成を生んだ。
収益金は、被災地への支援に回されるとのこと。
だけども、水道橋駅前には、ダフ屋がいっぱいいた^^;
しかし、ダフ屋って、その容貌が、あまりにも、「いまだにこんな人がいるんだ!^^;」レベルなんだよな。
もみあげとか凄いんだよ^^;
会場の東京ドーム前には、メンバーの特大ポスターが貼ってありました。
・・・カオリさん
ちなみに、私は、16年前の市川の解散ライブの時に、左手三列目ぐらいにいたのですが、
その時、ベースのアッコさんが、ライブの終盤に、私に「あんたね、あんたにだよ!」とアイコンタクトをして、ピックを投げてくれた経験があり、いちお、プリプリメンバーの中では、アッコさんファンであるが故に、アッコさんポスターの前で記念写真を撮りました^^
でも、アッコさんの投げてくれたピックは、両側の席からブギュッと潰された私が手にすることはありませんでした。
そもそも、本当に、アッコさんが私に投げてくれたかも定かではありません^^;
♪ あの娘がふっていた 真赤なスカーフ 誰のためだと 思っているか
♪ 誰のためでも いいじゃないか みんなその気でいればいい
♪ 旅立つ男の胸には ロマンのかけらがほしいのさ
♪ ラララ…… ラララ…… 真赤なスカーフ
会場内には、四万五千人が詰め掛けていました。
そして、ライブははじまりました。
あんまり、多くを書く心の余裕はないな^^
私は、手を突き上げるよりも、音を立てたい派なので、両手が痛くなるまで、手を叩いた。
凄いよ、メンバー5人全員、16年のブランクを感じさせないパワフルさ!
私は、生で聴く名曲の数々に感動し、
また、かつての自分の青春を彩ったBGMとして…、の記憶も重なり、ちょっとホロっとさせられた。
ああ、メンバー揃い踏みの、生で聴ける『M』も最後なんだろうな…、と考えると、ほろ苦くなる。
・・・思えば、時代に即したバンドとしてのプリプリの意義は、16年前に終わりを迎えていたのかもしれない。
だが、その引き際を知っていたからこそ、この再結成は、かつてない新鮮な盛り上がりを見せたのだと思う。
みんな、16年前の時点と、現在が、そのまま直結し、『19 GROWING UP』では、ごく自然に「冴えたやり方ッ!!^^」と叫んでいるのだった。
ああ、このライブで、限定再結成期間も終わりだ。
寂しいなぁ・・・。
(2012/12/24)
メンバーほとんどが家族を持ち、それ故に、昨年の大震災での、多くの家族を襲った悲劇に対し、何らかの、自分達が出来ることをしたいとの想いが、この再結成を生んだ。
収益金は、被災地への支援に回されるとのこと。
だけども、水道橋駅前には、ダフ屋がいっぱいいた^^;
しかし、ダフ屋って、その容貌が、あまりにも、「いまだにこんな人がいるんだ!^^;」レベルなんだよな。
もみあげとか凄いんだよ^^;
会場の東京ドーム前には、メンバーの特大ポスターが貼ってありました。
・・・カオリさん
ちなみに、私は、16年前の市川の解散ライブの時に、左手三列目ぐらいにいたのですが、
その時、ベースのアッコさんが、ライブの終盤に、私に「あんたね、あんたにだよ!」とアイコンタクトをして、ピックを投げてくれた経験があり、いちお、プリプリメンバーの中では、アッコさんファンであるが故に、アッコさんポスターの前で記念写真を撮りました^^
でも、アッコさんの投げてくれたピックは、両側の席からブギュッと潰された私が手にすることはありませんでした。
そもそも、本当に、アッコさんが私に投げてくれたかも定かではありません^^;
♪ あの娘がふっていた 真赤なスカーフ 誰のためだと 思っているか
♪ 誰のためでも いいじゃないか みんなその気でいればいい
♪ 旅立つ男の胸には ロマンのかけらがほしいのさ
♪ ラララ…… ラララ…… 真赤なスカーフ
会場内には、四万五千人が詰め掛けていました。
そして、ライブははじまりました。
あんまり、多くを書く心の余裕はないな^^
私は、手を突き上げるよりも、音を立てたい派なので、両手が痛くなるまで、手を叩いた。
凄いよ、メンバー5人全員、16年のブランクを感じさせないパワフルさ!
私は、生で聴く名曲の数々に感動し、
また、かつての自分の青春を彩ったBGMとして…、の記憶も重なり、ちょっとホロっとさせられた。
ああ、メンバー揃い踏みの、生で聴ける『M』も最後なんだろうな…、と考えると、ほろ苦くなる。
・・・思えば、時代に即したバンドとしてのプリプリの意義は、16年前に終わりを迎えていたのかもしれない。
だが、その引き際を知っていたからこそ、この再結成は、かつてない新鮮な盛り上がりを見せたのだと思う。
みんな、16年前の時点と、現在が、そのまま直結し、『19 GROWING UP』では、ごく自然に「冴えたやり方ッ!!^^」と叫んでいるのだった。
ああ、このライブで、限定再結成期間も終わりだ。
寂しいなぁ・・・。
(2012/12/24)