☆そろそろ、この後、今夜観た映画の感想を書いてから、寝るので短い更新です。
遠隔操作の、いわゆる<なりすまし脅迫メール>事件についてです。
≪“2秒で300文字の書き込み”不自然さ認識も… (朝日 2012/10/23)≫
<なりすましメール事件で誤認逮捕された男子学生の取り調べで、横浜地検が男子学生の供述などによって、捜査の不自然さを認識していながら、裏づけ捜査を怠っていたことが分かりました。
男子学生(19)は、横浜市のホームページに小学校の襲撃予告を書き込んだとして誤認逮捕されました。関係者によりますと、ホームページには2秒間で約300文字が書き込まれていましたが、男子学生は、横浜地検の取り調べについて、「検事には『2秒では書き込めない』と伝えた」と話していたことが新たに分かりました。最終的に、男子学生は「『一心不乱に打ち込んだ』と2秒での書き込みを認めたら、検事にそれ以上、追及されなかった」と話していたということです。検察は、捜査の不自然さを認識しながら、裏づけを怠ったまま男子学生を家庭裁判所に送致したことになります。検察は、男子学生が罪を認めた経緯についても検証を進めています。横浜地検は23日午前、男子学生の保護観察処分の取り消しを家庭裁判所に求めました。>
2秒で300文字と言う「速記」が、私に『デスノート』のジェバンニを思い出させられました^^
その長編作品のクライマックスだ。
重要な謎解きに至る、探偵ニアの指示により、「デスノート」の記された内容も含めた複製を作るに際し、ジェバンニ捜査官が、あり得ないスピード「一晩」で仕上げたのです。
多くの読者が、当時、「そんなバカな!」とのけぞったものです^^;
・・・ただ、上記の記事ですが、あらかじめワードかなんかに書いていた文章を、コピペすれば、2秒でもおつりがくるメール作成時間であったでしょう・・・。
私は昔、「2ちゃんねる」の会社掲示板に書き込むとき、自分が書いたとバレないように、あらかじめ書いておき、朝礼の時とかに、「2ちゃん」の送信ボタンを押して、アリバイ作りをしたことがありましたよ^^;
DEATH NOTE (デスノート) 全12巻&別冊 完結セット (ジャンプ・コミックス)小畑 健集英社
◇
続いて、橋下弁護士VS朝日グループの話です。
≪朝日出版社:週刊朝日問題で混同される 橋下氏に訂正要求(毎日 2012/10/25)≫
<橋下徹大阪市長の出自に関する週刊朝日の連載を巡り、同誌を発行する朝日新聞出版と社名が類似する「朝日出版社」(本社・東京都千代田区)が困惑している。橋下市長が自らのツイッターで計5回、誤って同社の名を挙げて批判。同社は24日、ツイッターで橋下市長に訂正を求めた。
朝日出版社は62年設立で、英語教材や写真集などを手がける。朝日新聞と無関係で、社名は創業者の出身校「岡山県立岡山朝日高校」にちなむ。
橋下市長は19日、ツイッターで「朝日出版社や週刊朝日は、今回の記事の問題性など全く認識していないどうしようもない集団」などと、3回にわたって記載。ツイッター上で第三者から誤りを指摘されて「了解です」と書き込んだが、22日に再び「週刊朝日や朝日出版社のえげつない体質」と2回間違えた。
電話やメールで「もう購読しない」などとする抗議を約40件受けた朝日出版社は24日、橋下市長のツイッターに訂正を求めた。【吉田卓矢、原田啓之】.>
・・・実は、私も、過去に同じ間違いをしており、この問題においては橋下弁護士を責められない。
[素晴らしい本『放射線のひみつ』(1)](2011/06/20)
<・・・この本、何よりも、反原発で動いているだろう左翼新聞・朝日新聞系列の出版社から発売されている。
・・・そして、朝日出版社は、良心に基づき、刊行したわけだな!
・・・…と、ここまで書いて、試しに調べたら、朝日出版は朝日新聞系列ではないみたいだ^^;>
でも、俺はちゃんと調べるくらいの節度を持っていたぞ!^^;
以下、名著です^^
放射線のひみつ中川 恵一朝日出版社
おっ、続編が出たのか?
放射線のものさし: 続 放射線のひみつ中川 恵一朝日出版社
(2012/10/25)
遠隔操作の、いわゆる<なりすまし脅迫メール>事件についてです。
≪“2秒で300文字の書き込み”不自然さ認識も… (朝日 2012/10/23)≫
<なりすましメール事件で誤認逮捕された男子学生の取り調べで、横浜地検が男子学生の供述などによって、捜査の不自然さを認識していながら、裏づけ捜査を怠っていたことが分かりました。
男子学生(19)は、横浜市のホームページに小学校の襲撃予告を書き込んだとして誤認逮捕されました。関係者によりますと、ホームページには2秒間で約300文字が書き込まれていましたが、男子学生は、横浜地検の取り調べについて、「検事には『2秒では書き込めない』と伝えた」と話していたことが新たに分かりました。最終的に、男子学生は「『一心不乱に打ち込んだ』と2秒での書き込みを認めたら、検事にそれ以上、追及されなかった」と話していたということです。検察は、捜査の不自然さを認識しながら、裏づけを怠ったまま男子学生を家庭裁判所に送致したことになります。検察は、男子学生が罪を認めた経緯についても検証を進めています。横浜地検は23日午前、男子学生の保護観察処分の取り消しを家庭裁判所に求めました。>
2秒で300文字と言う「速記」が、私に『デスノート』のジェバンニを思い出させられました^^
その長編作品のクライマックスだ。
重要な謎解きに至る、探偵ニアの指示により、「デスノート」の記された内容も含めた複製を作るに際し、ジェバンニ捜査官が、あり得ないスピード「一晩」で仕上げたのです。
多くの読者が、当時、「そんなバカな!」とのけぞったものです^^;
・・・ただ、上記の記事ですが、あらかじめワードかなんかに書いていた文章を、コピペすれば、2秒でもおつりがくるメール作成時間であったでしょう・・・。
私は昔、「2ちゃんねる」の会社掲示板に書き込むとき、自分が書いたとバレないように、あらかじめ書いておき、朝礼の時とかに、「2ちゃん」の送信ボタンを押して、アリバイ作りをしたことがありましたよ^^;
DEATH NOTE (デスノート) 全12巻&別冊 完結セット (ジャンプ・コミックス)小畑 健集英社
◇
続いて、橋下弁護士VS朝日グループの話です。
≪朝日出版社:週刊朝日問題で混同される 橋下氏に訂正要求(毎日 2012/10/25)≫
<橋下徹大阪市長の出自に関する週刊朝日の連載を巡り、同誌を発行する朝日新聞出版と社名が類似する「朝日出版社」(本社・東京都千代田区)が困惑している。橋下市長が自らのツイッターで計5回、誤って同社の名を挙げて批判。同社は24日、ツイッターで橋下市長に訂正を求めた。
朝日出版社は62年設立で、英語教材や写真集などを手がける。朝日新聞と無関係で、社名は創業者の出身校「岡山県立岡山朝日高校」にちなむ。
橋下市長は19日、ツイッターで「朝日出版社や週刊朝日は、今回の記事の問題性など全く認識していないどうしようもない集団」などと、3回にわたって記載。ツイッター上で第三者から誤りを指摘されて「了解です」と書き込んだが、22日に再び「週刊朝日や朝日出版社のえげつない体質」と2回間違えた。
電話やメールで「もう購読しない」などとする抗議を約40件受けた朝日出版社は24日、橋下市長のツイッターに訂正を求めた。【吉田卓矢、原田啓之】.>
・・・実は、私も、過去に同じ間違いをしており、この問題においては橋下弁護士を責められない。
[素晴らしい本『放射線のひみつ』(1)](2011/06/20)
<・・・この本、何よりも、反原発で動いているだろう左翼新聞・朝日新聞系列の出版社から発売されている。
・・・そして、朝日出版社は、良心に基づき、刊行したわけだな!
・・・…と、ここまで書いて、試しに調べたら、朝日出版は朝日新聞系列ではないみたいだ^^;>
でも、俺はちゃんと調べるくらいの節度を持っていたぞ!^^;
以下、名著です^^
放射線のひみつ中川 恵一朝日出版社
おっ、続編が出たのか?
放射線のものさし: 続 放射線のひみつ中川 恵一朝日出版社
(2012/10/25)