☆昨日も、帰宅して、ラジオレコーダーで録音した、FM NACK5「GOGOMONZ」を聴こうとしたら、
どうやら、猫のミュウがコンセントを引き抜いたらしく、録音されてなかった。
本当に腹が立って、ミュウに文句を言うのだが、ミュウは「フニャッ?」とかキョトンとしてやがる。
昨日は、なかなかの名作を投稿できたので、読まれる可能性も大きかったのに、結果が分からなくなってしまった・・・。
悔しいので、それを転載する!
◇
昨日のテーマは「人生の握りこぶしシリーズ! 『お願い、黙って!と、叫びそうになったとき。または、叫んだとき』」でした^^
≪鬼丸師匠、カオリン、グッドアフタヌ〜ン!
(鬼丸師匠においては、昨日の「師弟落語会」はお疲れ様でした、圓歌師匠においては、帰りの車中までも思い出し笑いで爆笑しました^^ 噂の多ぼうも見れてお得でした^^v)
私の「お願い、黙って! と、叫びそうになったとき」です。
私の家の隣に住んでいる小3の甥っ子は、とてもお喋りで、いつも、小6の姪っ子が「春太郎には大事なことを言わないほうがいいよ」と言っています。
「プレステ3を買って!」と言う甥っ子に、シングルファーザーの弟は、「うちはそんな余計なものを買う金はねぇ。今度、あっち(元奥さん)のじいちゃんばあちゃんのトコに言ったら、買ってくれとねだれ!」と言うと、
後日、向こうの家に行き、「パパが『ウチは金がないから、おじいちゃんに頼め』というから、お願い買って!」とダダ漏れて、横にいた姪っ子が頭を抱えさせられる始末。
でも、弟は、それを逆手にとって、甥っ子の保育園時代、意中の保母さんに「ねえねえ、パパがタマコ先生のこと好きなんだって!」と言わせ、デートにこぎつけるうまさ。
さて、甥っ子は、小1の頃から、近所の少年サッカークラブに通っています。
そんな甥っ子に、私は、「俺は元、サッカーワールドカップのカメルーン代表だったんだぜ」とホラを吹きました。
はじめはいぶかしんでいた甥っ子でしたが、そこは小1、国籍も民族もこえて、私が巧妙な嘘ネタを織り交ぜたら、信じて、「じゃあ、今度、サッカーを教えてよ」とあらたまって言ってきて、私に罪悪感を生じさせました。
で、とある後日、私は、甥っ子のサッカークラブに、甥っ子を迎えに行きました。
すると、甥っ子がなにやら、チームメイトやコーチを前に力説していました。
「うちのパパのお兄ちゃん(私)は、元ワールドカップのカメルーン代表で、ディフェンダーだったのでシュート決めたのは一度きりだったけど、その時は勝利に繋がったんだって。リフティングは続かないけど、リフティングが下手でも世界に通用することを証明したんだってさ^^」
私は、ゾッとしました。
コーチは大人なので察してくれましたが、話を聞いていた小学校高学年の少年たちは苦みばしった表情をしていました。
うはっ! 頼む、黙ってくれ〜!≫
◇
しかし、そもそも、この話、私が悪い。
春太郎は素直なだけだった。
でもさ、こういうホラを吹くおじさんって、昔は町内にいっぱいいたよね、ニンッ!!^^v
(2012/10/16)
どうやら、猫のミュウがコンセントを引き抜いたらしく、録音されてなかった。
本当に腹が立って、ミュウに文句を言うのだが、ミュウは「フニャッ?」とかキョトンとしてやがる。
昨日は、なかなかの名作を投稿できたので、読まれる可能性も大きかったのに、結果が分からなくなってしまった・・・。
悔しいので、それを転載する!
◇
昨日のテーマは「人生の握りこぶしシリーズ! 『お願い、黙って!と、叫びそうになったとき。または、叫んだとき』」でした^^
≪鬼丸師匠、カオリン、グッドアフタヌ〜ン!
(鬼丸師匠においては、昨日の「師弟落語会」はお疲れ様でした、圓歌師匠においては、帰りの車中までも思い出し笑いで爆笑しました^^ 噂の多ぼうも見れてお得でした^^v)
私の「お願い、黙って! と、叫びそうになったとき」です。
私の家の隣に住んでいる小3の甥っ子は、とてもお喋りで、いつも、小6の姪っ子が「春太郎には大事なことを言わないほうがいいよ」と言っています。
「プレステ3を買って!」と言う甥っ子に、シングルファーザーの弟は、「うちはそんな余計なものを買う金はねぇ。今度、あっち(元奥さん)のじいちゃんばあちゃんのトコに言ったら、買ってくれとねだれ!」と言うと、
後日、向こうの家に行き、「パパが『ウチは金がないから、おじいちゃんに頼め』というから、お願い買って!」とダダ漏れて、横にいた姪っ子が頭を抱えさせられる始末。
でも、弟は、それを逆手にとって、甥っ子の保育園時代、意中の保母さんに「ねえねえ、パパがタマコ先生のこと好きなんだって!」と言わせ、デートにこぎつけるうまさ。
さて、甥っ子は、小1の頃から、近所の少年サッカークラブに通っています。
そんな甥っ子に、私は、「俺は元、サッカーワールドカップのカメルーン代表だったんだぜ」とホラを吹きました。
はじめはいぶかしんでいた甥っ子でしたが、そこは小1、国籍も民族もこえて、私が巧妙な嘘ネタを織り交ぜたら、信じて、「じゃあ、今度、サッカーを教えてよ」とあらたまって言ってきて、私に罪悪感を生じさせました。
で、とある後日、私は、甥っ子のサッカークラブに、甥っ子を迎えに行きました。
すると、甥っ子がなにやら、チームメイトやコーチを前に力説していました。
「うちのパパのお兄ちゃん(私)は、元ワールドカップのカメルーン代表で、ディフェンダーだったのでシュート決めたのは一度きりだったけど、その時は勝利に繋がったんだって。リフティングは続かないけど、リフティングが下手でも世界に通用することを証明したんだってさ^^」
私は、ゾッとしました。
コーチは大人なので察してくれましたが、話を聞いていた小学校高学年の少年たちは苦みばしった表情をしていました。
うはっ! 頼む、黙ってくれ〜!≫
◇
しかし、そもそも、この話、私が悪い。
春太郎は素直なだけだった。
でもさ、こういうホラを吹くおじさんって、昔は町内にいっぱいいたよね、ニンッ!!^^v
(2012/10/16)