☆作家と言うのは、孤独なものである。
・・・いや、ここで言う「作家」には、私などは含まれていないよ^^;
特に、評論家の方は孤独で、自分について記された文章などには、その文章を書いた人が「大物」「小物」に関わらず、割りとマメな対応をしてくる。
私の書く文章は、どうにも、誉められたら「よくぞまあ!^^」と思われ、けなされたら「何だとこの野郎!」と、その心理を直撃することが多いようで、
それで、良くも悪くも多くの著名人の知己を得たり、訴えられたりしている。
さて、最近、石原慎太郎を「誉めつつ、ある箇所の間違いを指摘している」エントリーを再掲した。
≪[『腐女子』の使い方を間違えた北川景子(&石原慎太郎)] (2012/06/02)≫(クリック!)
とりあえず、読んでみて下さい。
長いので、読みどころだけの引用が出来ん。
さて、どんな経路かは分からないが、石原の慎ちゃんは、この文章を読んでくれたようだ。
そして、こちらのエントリーにも目が向いたようだ。
≪[クソ味噌一緒の中国共産党](2012/06/14)≫(クリック!)
私は、日本の根源的な敵として、中国共産党を置いている。
その中で、こんなエピソードをうろ覚えで書いた。
《・・・中越戦争などでの中国軍の歩兵は、デクの坊のように、横一列になって進軍してきた。
それは、ベトナム軍のマシンガンの掃射により、ことごとく倒される。
しかし、その後にもまた、横一列歩兵が進んでくる。
ベトナム軍はまたも、マシンガンで一掃する。
だが、その後にも、また、横一列歩兵が進んでくる。
中国共産党の横一列歩兵は、無限に続くのだそうだ。
中国の、無駄に多過ぎる人口は、そんな使われ方をしている・・・。
毛沢東が「(中国は)人口が多いので二〜三千万人ぐらい死んでも構わない」のセリフは有名だ。
そんな毛沢東を信奉する中国人・・・。・・・》
・・・で、さて、昨日(2012/07/02)の、石原慎太郎の産経新聞での月一連載「日本よ」だ!
内容は、簡単に言うと、「世界の歴史は例外なく軍事力で流れ、中国圏だけでなく、欧米もまた、おためごかしの言葉で中共との違いを語るが、自国の利益がなくては動かない腹黒さを持っている」という感じであろうか?
それはあたかも、中共批判ばかりしている私に、「野蛮なのは中国に半島ばかりじゃない」と言ってでもいるかのようだ。
さて、その「日本よ!」の中で、石原慎太郎が明らかに、私に、「お前だって、うろ覚えの知識で、間違ったことをひけらかしているじゃねーか^^;」と言う箇所がある・・・。
《・・・この今になって私はかつてフランスの大統領だったポンピドーの回想録のある部分を思い出す。引退後彼が訪問して話した当時のシナの最高指導者毛沢東に、「あなたは水爆などを開発し何をするつもりなのか」と質したら、「場合によったらアメリカと戦争をするかも知れない」と答え、「そんなことをしたら二、三千万の国民が死ぬことになりますぞ」と諭したら、「いや、わが国は人間が多すぎるので丁度いい」と答えられ仰天したという。
それを読んであることを思い出した。アメリカでのヨットレースで親しくなった男がかつての朝鮮戦争で新任の士官として分隊を率いてある丘を守っていた時、深夜異様な気配で思い切って明かりをつけて確かめたらいつの間にか目の前におびただしい敵兵が這いよっていた。そこで機関銃を撃ちまくったが次から次へと切りがない。しまいにはオーバーヒートの機関銃に水をかけて撃ちまくった。ようやく夜が明けて眺めたら累々たる死体の山。しかし確かめるとどの兵隊もろくな兵器は持たずに手には棍棒だけ、ろくな靴もはいていない。後にわかったが、彼等は台湾に逃げた蒋介石の残した兵隊たちで、人海戦術として前面に駆り出されその背後には中共の正規軍がいたという。・・・》
これって、偶然ですかねぇ?^^;
石原慎太郎は、全国紙を使って、私にお説教をしているのでしょうか?
(2012/07/03)
・・・いや、ここで言う「作家」には、私などは含まれていないよ^^;
特に、評論家の方は孤独で、自分について記された文章などには、その文章を書いた人が「大物」「小物」に関わらず、割りとマメな対応をしてくる。
私の書く文章は、どうにも、誉められたら「よくぞまあ!^^」と思われ、けなされたら「何だとこの野郎!」と、その心理を直撃することが多いようで、
それで、良くも悪くも多くの著名人の知己を得たり、訴えられたりしている。
さて、最近、石原慎太郎を「誉めつつ、ある箇所の間違いを指摘している」エントリーを再掲した。
≪[『腐女子』の使い方を間違えた北川景子(&石原慎太郎)] (2012/06/02)≫(クリック!)
とりあえず、読んでみて下さい。
長いので、読みどころだけの引用が出来ん。
さて、どんな経路かは分からないが、石原の慎ちゃんは、この文章を読んでくれたようだ。
そして、こちらのエントリーにも目が向いたようだ。
≪[クソ味噌一緒の中国共産党](2012/06/14)≫(クリック!)
私は、日本の根源的な敵として、中国共産党を置いている。
その中で、こんなエピソードをうろ覚えで書いた。
《・・・中越戦争などでの中国軍の歩兵は、デクの坊のように、横一列になって進軍してきた。
それは、ベトナム軍のマシンガンの掃射により、ことごとく倒される。
しかし、その後にもまた、横一列歩兵が進んでくる。
ベトナム軍はまたも、マシンガンで一掃する。
だが、その後にも、また、横一列歩兵が進んでくる。
中国共産党の横一列歩兵は、無限に続くのだそうだ。
中国の、無駄に多過ぎる人口は、そんな使われ方をしている・・・。
毛沢東が「(中国は)人口が多いので二〜三千万人ぐらい死んでも構わない」のセリフは有名だ。
そんな毛沢東を信奉する中国人・・・。・・・》
・・・で、さて、昨日(2012/07/02)の、石原慎太郎の産経新聞での月一連載「日本よ」だ!
内容は、簡単に言うと、「世界の歴史は例外なく軍事力で流れ、中国圏だけでなく、欧米もまた、おためごかしの言葉で中共との違いを語るが、自国の利益がなくては動かない腹黒さを持っている」という感じであろうか?
それはあたかも、中共批判ばかりしている私に、「野蛮なのは中国に半島ばかりじゃない」と言ってでもいるかのようだ。
さて、その「日本よ!」の中で、石原慎太郎が明らかに、私に、「お前だって、うろ覚えの知識で、間違ったことをひけらかしているじゃねーか^^;」と言う箇所がある・・・。
《・・・この今になって私はかつてフランスの大統領だったポンピドーの回想録のある部分を思い出す。引退後彼が訪問して話した当時のシナの最高指導者毛沢東に、「あなたは水爆などを開発し何をするつもりなのか」と質したら、「場合によったらアメリカと戦争をするかも知れない」と答え、「そんなことをしたら二、三千万の国民が死ぬことになりますぞ」と諭したら、「いや、わが国は人間が多すぎるので丁度いい」と答えられ仰天したという。
それを読んであることを思い出した。アメリカでのヨットレースで親しくなった男がかつての朝鮮戦争で新任の士官として分隊を率いてある丘を守っていた時、深夜異様な気配で思い切って明かりをつけて確かめたらいつの間にか目の前におびただしい敵兵が這いよっていた。そこで機関銃を撃ちまくったが次から次へと切りがない。しまいにはオーバーヒートの機関銃に水をかけて撃ちまくった。ようやく夜が明けて眺めたら累々たる死体の山。しかし確かめるとどの兵隊もろくな兵器は持たずに手には棍棒だけ、ろくな靴もはいていない。後にわかったが、彼等は台湾に逃げた蒋介石の残した兵隊たちで、人海戦術として前面に駆り出されその背後には中共の正規軍がいたという。・・・》
これって、偶然ですかねぇ?^^;
石原慎太郎は、全国紙を使って、私にお説教をしているのでしょうか?
(2012/07/03)