☆・・・ふむふむ。
《大飯原発再稼働 議会「了承」 福井(2012.5.15 02:05)》
<■「民意は再稼働にある」 現実路線選択、一方で慎重論も
関西電力大飯原子力発電所3、4号機(おおい町)で14日、再稼働了承を賛成多数で採決した町議会。全員協議会では、「民意は再稼働にあると判断している」と再稼働を認める意見が多数を占めた一方で、「福島原発の視察後に判断すべきでは」など慎重な意見もあった。
全協はこの日午前、議員の意見交換で始まった。浜上雄一議員は「原子炉の中には燃料があり、動いているにしろ、停止しているにしろ、安全には何の意味もない。民意は再稼働にある」という発言をきっかけに、各議員が容認の意思をそれぞれ表明した。
中塚寛議員は「今、賛成反対とチームに分かれてやっている場合ではなく、必要とされているから安全を追求し、政府の再稼働が必要という判断を容認する」とし、現実路線の選択を求めた。一方、森口精治議員が「福島原発の視察後に判断するべきでは」と提案したが、議員から「今、判断が求められている状況で視察するのは同意しかねる」との意見が出て、提案は退けられた。
最後に、松井栄治議員が「判断して終わりではなく、その後が重要だ。町民への説明責任など新たなしっかりとしたスタートをきることが大事だ」と述べ、12人中11人の賛成多数で採決された。>
国が再稼動に踏み切りたいのは既に分かっていて(《大飯原発再稼働「判断の時期は近い」首相》 )、こうして、原発のお膝元の町議会でも再稼動が了承されている。
だが、今まで、何の疑問もなく無尽蔵に電力を消費していた大阪市などは、その民主主義的な帰結によって選ばれし橋下弁護士の主導で否定されている。
妙な話である。
厳密に解析すれば、例外はたくさんあれど、しかし、おおむね、恩恵をたまわっている側が「狭量なる恐怖心」で再稼動を認めたがらず、
地元など、恩恵あれど、同時にリスクが直撃するであろう側が、公共の利便を考慮し、再稼動を了承するのである。
国(政府)の方も、である。
私はつくづく思うのだが、もちろん、私欲に生きるような例外はあれど、政治家の第一義とは「公共に尽くすこと」である。
その主張は、先ずは、「公共の利便」である。
だが、現在のマスコミと言うのは、全ての政治家かが、あたかも私欲に生きているかのように書き立てる。
冷徹な視点の帰結としての原発再稼動も、さも、原発推進主張の政治家がワイロでも受け取っているから原発推進を叫んでいるかのように書き続ける。
中国共産党の一党独裁政府じゃあるまいし、わいろなど貰っている日本の政治家は、そうは多くはないだろう。
てゆーか、私などは、有能な政治家ならば、多少のわいろなど、どうぞ受け取って、日本を良くするパワーに代えて下さいよ、などとさえ思う。
とかく、体制を批判する者に限って(この場合は、電力の供給問題だが・・・)、もう、電力を湯水の如くに使って、よく肥えた汗だくの身体を、クーラーの前に陣取らせ、部屋中に腋臭の臭いを充満させたりするんだよな、でも、能天気に、自分が臭さの元凶だとは気付いてなかったりする・・・^^;
◇
まあ、いいや、原発反対派を首長に仰いだ自治体は、「節電目標」でも「電力使用制限令」でも「計画停電」でも良いから、まあ頑張ってくれ。
我が家は、熱ければ熱いほど、太陽光発電が電力を生み出す!!
クーラーつけっ放すよ!!!^^v
売電、好調なり!!!
多くの人が計画停電で苦しんでいても、我が家はクール、クール!!!^^v
夜は「不夜城」となって、町内に希望の光を輝かせてやる ( ̄ー ̄)←ドヤ顔
赤ちゃんや幼女や少女は、涼しい我が家に避難して来なさい ( ̄ー ̄)←ドヤ顔
てゆーか、発電した電力を、そのまま使用できるかは分からないし、夜は発電しないのだけど・・・^^;
(2012/05/17)
《大飯原発再稼働 議会「了承」 福井(2012.5.15 02:05)》
<■「民意は再稼働にある」 現実路線選択、一方で慎重論も
関西電力大飯原子力発電所3、4号機(おおい町)で14日、再稼働了承を賛成多数で採決した町議会。全員協議会では、「民意は再稼働にあると判断している」と再稼働を認める意見が多数を占めた一方で、「福島原発の視察後に判断すべきでは」など慎重な意見もあった。
全協はこの日午前、議員の意見交換で始まった。浜上雄一議員は「原子炉の中には燃料があり、動いているにしろ、停止しているにしろ、安全には何の意味もない。民意は再稼働にある」という発言をきっかけに、各議員が容認の意思をそれぞれ表明した。
中塚寛議員は「今、賛成反対とチームに分かれてやっている場合ではなく、必要とされているから安全を追求し、政府の再稼働が必要という判断を容認する」とし、現実路線の選択を求めた。一方、森口精治議員が「福島原発の視察後に判断するべきでは」と提案したが、議員から「今、判断が求められている状況で視察するのは同意しかねる」との意見が出て、提案は退けられた。
最後に、松井栄治議員が「判断して終わりではなく、その後が重要だ。町民への説明責任など新たなしっかりとしたスタートをきることが大事だ」と述べ、12人中11人の賛成多数で採決された。>
国が再稼動に踏み切りたいのは既に分かっていて(《大飯原発再稼働「判断の時期は近い」首相》 )、こうして、原発のお膝元の町議会でも再稼動が了承されている。
だが、今まで、何の疑問もなく無尽蔵に電力を消費していた大阪市などは、その民主主義的な帰結によって選ばれし橋下弁護士の主導で否定されている。
妙な話である。
厳密に解析すれば、例外はたくさんあれど、しかし、おおむね、恩恵をたまわっている側が「狭量なる恐怖心」で再稼動を認めたがらず、
地元など、恩恵あれど、同時にリスクが直撃するであろう側が、公共の利便を考慮し、再稼動を了承するのである。
国(政府)の方も、である。
私はつくづく思うのだが、もちろん、私欲に生きるような例外はあれど、政治家の第一義とは「公共に尽くすこと」である。
その主張は、先ずは、「公共の利便」である。
だが、現在のマスコミと言うのは、全ての政治家かが、あたかも私欲に生きているかのように書き立てる。
冷徹な視点の帰結としての原発再稼動も、さも、原発推進主張の政治家がワイロでも受け取っているから原発推進を叫んでいるかのように書き続ける。
中国共産党の一党独裁政府じゃあるまいし、わいろなど貰っている日本の政治家は、そうは多くはないだろう。
てゆーか、私などは、有能な政治家ならば、多少のわいろなど、どうぞ受け取って、日本を良くするパワーに代えて下さいよ、などとさえ思う。
とかく、体制を批判する者に限って(この場合は、電力の供給問題だが・・・)、もう、電力を湯水の如くに使って、よく肥えた汗だくの身体を、クーラーの前に陣取らせ、部屋中に腋臭の臭いを充満させたりするんだよな、でも、能天気に、自分が臭さの元凶だとは気付いてなかったりする・・・^^;
◇
まあ、いいや、原発反対派を首長に仰いだ自治体は、「節電目標」でも「電力使用制限令」でも「計画停電」でも良いから、まあ頑張ってくれ。
我が家は、熱ければ熱いほど、太陽光発電が電力を生み出す!!
クーラーつけっ放すよ!!!^^v
売電、好調なり!!!
多くの人が計画停電で苦しんでいても、我が家はクール、クール!!!^^v
夜は「不夜城」となって、町内に希望の光を輝かせてやる ( ̄ー ̄)←ドヤ顔
赤ちゃんや幼女や少女は、涼しい我が家に避難して来なさい ( ̄ー ̄)←ドヤ顔
てゆーか、発電した電力を、そのまま使用できるかは分からないし、夜は発電しないのだけど・・・^^;
(2012/05/17)