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Channel: 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
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[今日の『ゴゴモンズ』投稿]

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☆先週と先々週は忙しかったので『ゴゴモンズ』に投稿できず、今日は、万全の態勢で、三つのネタを投稿しました。

 (注)・・・「GOGOMONZ(NACK5)」は、月曜から木曜まで、毎日午後一時から五時までのラジオの帯番組だが、
       私は、バイトの関係で、火曜日しか丸々聴けないので、投稿も火曜しか出せないのだ^^

 が、バイトの現場が玉川学園で、埼玉のFMは、携帯ラジオでは、遠過ぎて聞こえが悪かった。

 故に、以下の投稿が採用されたかは分からない・・・。

 でも、ここに載せておく^^;

   ◇

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 <鬼丸師匠、カオリン、グッドアフタヌ〜ン!!^^
 本日のテーマ『私が負け犬になったとき』に送ろうとしたのですが、以下の話、ちょっと「負け犬」とはニュアンスが違うので、スタイルフリーに送ります。
 ・・・私は薄給なので、本職の休日には、ポスティングのバイトをしております。
 つまり、そんなポスティングの日に、携帯ラジオで「ゴゴモンズ」を丸々聞けて、こうして投稿も出来るのです^^
 ・・・ある日、川崎の住宅地をポスティングしていましたら、尿意を催しました。
 けれど、近くには、公衆トイレもコンビニもありません。
 困った挙句、「そうだ! 多摩川の河原の草っ原で立ちションしよう」と思いつき、
 河原に走り、ちょっとした林みたいな中で、「ふう…」と用を足しました。
 おもらしの危機が去り、さて、周囲を落ち着いて見る余裕が出来ました。
 と、目の前の林の中に、ホームレスの方のテントがありまして、その住人のおじさんが、今まさに私を怒鳴りつけようとしてました。
 「おい! 人の住んでいるところで立ちションすんじゃねぇ!」
 私も言い返します。「こんなトコに人が住んでるとは思わなかったんだ。こんなトコに住むほうが悪いだろ!」
 すると、おじさん。「住むところがないんだからしょーがねーだろ!」
 私。「だったら、俺も、小便するところがなかったんだからしょーがねーだろ!」
 おじさん、一瞬 沈黙です。
 そして、キョトンとした表情で、私を指差し、言いました。「それは、一理ある!」
 ・・・私は、口ゲンカしている相手の言葉を、「一理ある」と素直に認めるおじさんの器の大きさに「負けた〜!」と思うのでした・・・。   >

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 <鬼丸師匠、カオリン、グッドアフタヌ〜ン!^^
 私の『ワァオーン!私が負け犬になったとき』です。
 ・・・どんな人とも仲良くやっていけるのが社会人としての務めなのでしょうが、どうしても仲良くなれない「犬猿の仲」の相手がいるものです。
 私と職場のA子さん(いわゆる「オバタリアン」みたいな人)が、そんな仲と言えまして、お互いに会話を交わすこともありません。
 それで、職場に波風が立たずに済んでいるので、お互いに大人の応対と言えましょう。
 ある日、職場での作業中に、挨拶くらいは交わすB子さんの後ろを通りました。
 B子さんは、いつも、茶系色のトレーナーを着ています。
「ちょっと後ろを通りまーす^^」
 そして、ちょいと視線をやりますと、なんと、A子さんに見えました。
 しかし、A子さんは、いつも会社支給のユニフォームを着用しているので違うと思いました。
 それからしばらくして、B子さんが力を使う作業で困っている姿が見えまして、私は愛想良く手助けしました。
「大丈夫、大丈夫^^ 俺がやってあげるよ^^」
 が! 手助けしつつ、ふと、B子さんの顔を見たら、なんと、「犬猿の仲」のA子さんだったのです!
 2,3日前の暑い日で、A子さんは、いつも着ているユニフォームを脱ぎ、中に着込んできた茶色のトレーナー姿で作業をしていたのでした!
 トレーナーの色はもとより、A子さんもB子さんも、小さくてズングリムックリと体格も似ていまして、いわゆる「色も形も同じ」だったのです。
 そして、後から、B子さんは、その日が公休である事も判明し、つまり、私は、これまでずーっと仲悪くて口をきかなかったA子さんに、この日、二度も愛想を使ってしまったのでした。
 屈辱です・・・。
 私がA子さんに白旗をあげたみたいじゃないですか・・・。
 ああ、私は「負け犬」になってしまいました・・・^^;   >

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 <鬼丸師匠、カオリン、グッドアフタヌ〜ン!^^
 私の「ああ〜寂しいなぁ〜と感じた瞬間」です^^
 コンビニでお釣りを貰うとき、こちらの手を上下で包み込んでくれる女性店員には、思わず「浮気ではないけどLOVE」な気持ちになりますが、その反対の時には寂しくなります。
 是が非でも、こちらの手には触れてくれない女性店員がおりまして、レシートの両端をつまみ、そのレシートの中央にお釣りを置いて、そろそろと、あたかも、重病の患者を乗せて運ぶ担架状にして、私の手のひらに乗せてくるようなことも多々あり、
 私は、「そうまでして、俺の手に触れるのがいやなのかぁ〜!!」と、深く傷つき、朝から寂しくさせられるのでした・・・。
 ただ、最近では、そんな潔癖な女性店員の態度も、「これも一つの愛の形かな・・・」などと考えている次第です^^;   >

 今は聴取率調査の期間らしく、プレゼント週間なので、読まれたら番組ステッカーが貰えたと思うんだよなぁ・・・^^

                                                       (2012/04/17)

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