☆ちょうど三年前のニュースのネタが題材とされ、映画化されたそうだ。
《あまりにむごい実話!女性教師を流産させようとする女子中学生たち…『先生を流産させる会』劇場公開決定(シネマトゥディ 2012年3月7日)》
< [シネマトゥデイ映画ニュース] 実際に起きた事件をベースに、妊娠した担任教師を流産させようという、驚がくの行動に出る中学生の少女たちと教師の「いのち」をめぐる葛藤(かっとう)を描いた映画『先生を流産させる会』が、5月に公開されることが決定した。
妊娠した担任教師を流産させるため、中学生たちが給食に異物を混入する……。衝撃的な物語が描かれる本作は、2009年に愛知県の中学校で起こった実際の出来事がモチーフとなっている。
事件は当時話題となり、それに対する教育委員会の「稚拙ないたずら」という見解、そしてネット上などで飛び交う過激な処罰を求める声。そのどちらも安全な立場からの無責任な発言ではないかという疑問が、本作誕生のきっかけになったという。映画化にあたっては、男子生徒から女子生徒に設定が変わり、物語はあくまでフィクションとして進行する。
昨年のカナザワ映画祭、また先日行われたゆうばり国際ファンタスティック映画祭に出品されるなど、高い評価を獲得していた本作。過激なタイトルや題材ゆえ、なかなか公開が難しい状況だったというが、その内容が広まるにつれて上がった公開希望の声を受ける形で、劇場公開が決定した。監督は本作が長編第1作となる内藤瑛亮。出演する少女たちは、全員が映画初出演となる。
大人へと成長していく体、そこから生まれる不安と焦燥、それに性への嫌悪感が加わり、異常な行動へと駆られる少女たち。そんな彼女らにまるで母親のごとく毅然(きぜん)と立ち向かう女性教師。センセーショナルな題材であるのと同時に、「生まれる前に死んだんでしょ。いなかったのと同じじゃん」と告げる少女たちと教師との「いのち」をめぐる答えを探る、教育映画としての一面にも注目したい。(編集部・入倉功一)
映画『先生を流産させる会』は5月26日より渋谷ユーロスペースほか全国順次公開予定>
てゆーか、実際のニュースと比べただけでも、状況や、その本質に、かなりの隔たりがあるので「題材」とするのはおかしいかな?
過去にあった事件を取っ掛かりに、作り手の創作を十全に込めた作品、てなところだろう。
・・・さて、この事件について、私、三年前に書いているので、皆さん、どうぞ読んで下さい^^
◇ ◇ ◇
[エスカレートの果ての「先生を流産させる会」・・・(2009-03-29)]
<☆いやはや、こういった事件って、いつの間にやら、やることが、一つの境界線を越えてしまい、客観的に見て凄まじく酷いことになっちゃったりするんだよね。
学校の現場ではよくある「集団ヒステリー」の一種だ。
こんなの、校長先生が生徒たちを一喝して、生徒それぞれの頭にキツイ拳固をくれてやれば解決なのに、新聞ダネになっちまったね。
でも、給食に異物を混ぜたのはやりすぎだね。
生徒が「先生を流産させる会」 いすに細工、給食に異物(朝日新聞) - goo ニュース(クリック!)
◇
以下は、全く関係ない話です^^;
◇
私が中学の時に、私は直接は習っていなかったのだけど、2年連続で妊娠した女教師がいた。
その旦那は、これまた、私は直接には習っていなかったが、同じ学校の教師・・・.
二人は、結婚はしていて、その旦那のほうは、すぐに転任した。
つまり、女教師のほうが我が校に残った。
その女教師だが、何故か、中三のクラスの担任になることが多かった。
私が在学中の頃、その女教師は一度目の妊娠だったので、その受験期のクラスの子たちは担任がいなくなって大変だろうけど、まあ、「子供は授かりものだし・・・」と、中学生なりの寛容さで大目に見ていた。
しかし、私の卒業した後の翌年も、その女教師は妊娠した。
私は呆れた。
これじゃあ、女教師じゃねえ、ただの「女」だ。
そして、当然ながら、生徒の一人が、こう言ったという。
「生徒が大事な時期に、子供をポコポコ産みやがってよお」
・・・確かに、生徒にあるまじき汚いセリフだが、その前に、女の、「教師」にあるまじき、多くの若者を教育する自覚のない、計画性皆無の行為が先にある。
生徒Aが怒るのも当たり前だし、それは、多くの生徒たちの素朴な気持ちと同じだった。
だが、その話を小耳に挟んだ生活指導の先生が、その生徒Aをボコボコにした。
◇
その生活指導の体育教師Kだが、最近死んだというから、気兼ねなく語らせてもらうが、学校Tシャツを率先して作っていた・・・。
そのデザインは16種類もあった。
嬉々として生徒に売り込んでいた。
私は、子供ながらに、こいつ、確実に業者から金を貰っているな、と確信していた。
「賄賂」という言葉さえ身近に感じられず、言葉としては使ったことのない年頃だったが、それは確実なことだった。
この教師Kは、自分の部活の女子生徒を、体育準備室に呼びつけ、マンツーマンでマッサージさせるなんてこともしていたし(別に性的な問題はなかった)、
また、意味なく癇癪を起こし、体育館の床に、女子生徒を叩きつけていたりしたものだ。
これは、昔ながらの頑固一徹な教師の、悪いところだけを真似た醜い教師の一例であった。
◇
くだんの女教師の旦那も、また、左翼がかった教師で、
とある生徒たちが、自分たちの苗字を音読みにして呼び合っていて遊んでいたところ・・・、
つまり、
「田村」を「でんそん」、「中山」を「ちゅんさん」などと・・・。
そしたら、急に、
「朝鮮の方をバカにしているのなら、許さないぞ〜!!!」
と、顔をワナワナと震わせながら激怒したというキチガイ教師であった。
・・・私が中学生の頃は、そんな異常な先生が出現し始めた頃であった。
「先生を流産させる会」のニュースを聞いたら、私はそんな中学生の頃を思い出した^^;
(2009/03/29)>
◇ ◇ ◇
何も足さない・・・、何も引かない・・・。
(2012/03/28)
《あまりにむごい実話!女性教師を流産させようとする女子中学生たち…『先生を流産させる会』劇場公開決定(シネマトゥディ 2012年3月7日)》
< [シネマトゥデイ映画ニュース] 実際に起きた事件をベースに、妊娠した担任教師を流産させようという、驚がくの行動に出る中学生の少女たちと教師の「いのち」をめぐる葛藤(かっとう)を描いた映画『先生を流産させる会』が、5月に公開されることが決定した。
妊娠した担任教師を流産させるため、中学生たちが給食に異物を混入する……。衝撃的な物語が描かれる本作は、2009年に愛知県の中学校で起こった実際の出来事がモチーフとなっている。
事件は当時話題となり、それに対する教育委員会の「稚拙ないたずら」という見解、そしてネット上などで飛び交う過激な処罰を求める声。そのどちらも安全な立場からの無責任な発言ではないかという疑問が、本作誕生のきっかけになったという。映画化にあたっては、男子生徒から女子生徒に設定が変わり、物語はあくまでフィクションとして進行する。
昨年のカナザワ映画祭、また先日行われたゆうばり国際ファンタスティック映画祭に出品されるなど、高い評価を獲得していた本作。過激なタイトルや題材ゆえ、なかなか公開が難しい状況だったというが、その内容が広まるにつれて上がった公開希望の声を受ける形で、劇場公開が決定した。監督は本作が長編第1作となる内藤瑛亮。出演する少女たちは、全員が映画初出演となる。
大人へと成長していく体、そこから生まれる不安と焦燥、それに性への嫌悪感が加わり、異常な行動へと駆られる少女たち。そんな彼女らにまるで母親のごとく毅然(きぜん)と立ち向かう女性教師。センセーショナルな題材であるのと同時に、「生まれる前に死んだんでしょ。いなかったのと同じじゃん」と告げる少女たちと教師との「いのち」をめぐる答えを探る、教育映画としての一面にも注目したい。(編集部・入倉功一)
映画『先生を流産させる会』は5月26日より渋谷ユーロスペースほか全国順次公開予定>
てゆーか、実際のニュースと比べただけでも、状況や、その本質に、かなりの隔たりがあるので「題材」とするのはおかしいかな?
過去にあった事件を取っ掛かりに、作り手の創作を十全に込めた作品、てなところだろう。
・・・さて、この事件について、私、三年前に書いているので、皆さん、どうぞ読んで下さい^^
◇ ◇ ◇
[エスカレートの果ての「先生を流産させる会」・・・(2009-03-29)]
<☆いやはや、こういった事件って、いつの間にやら、やることが、一つの境界線を越えてしまい、客観的に見て凄まじく酷いことになっちゃったりするんだよね。
学校の現場ではよくある「集団ヒステリー」の一種だ。
こんなの、校長先生が生徒たちを一喝して、生徒それぞれの頭にキツイ拳固をくれてやれば解決なのに、新聞ダネになっちまったね。
でも、給食に異物を混ぜたのはやりすぎだね。
生徒が「先生を流産させる会」 いすに細工、給食に異物(朝日新聞) - goo ニュース(クリック!)
◇
以下は、全く関係ない話です^^;
◇
私が中学の時に、私は直接は習っていなかったのだけど、2年連続で妊娠した女教師がいた。
その旦那は、これまた、私は直接には習っていなかったが、同じ学校の教師・・・.
二人は、結婚はしていて、その旦那のほうは、すぐに転任した。
つまり、女教師のほうが我が校に残った。
その女教師だが、何故か、中三のクラスの担任になることが多かった。
私が在学中の頃、その女教師は一度目の妊娠だったので、その受験期のクラスの子たちは担任がいなくなって大変だろうけど、まあ、「子供は授かりものだし・・・」と、中学生なりの寛容さで大目に見ていた。
しかし、私の卒業した後の翌年も、その女教師は妊娠した。
私は呆れた。
これじゃあ、女教師じゃねえ、ただの「女」だ。
そして、当然ながら、生徒の一人が、こう言ったという。
「生徒が大事な時期に、子供をポコポコ産みやがってよお」
・・・確かに、生徒にあるまじき汚いセリフだが、その前に、女の、「教師」にあるまじき、多くの若者を教育する自覚のない、計画性皆無の行為が先にある。
生徒Aが怒るのも当たり前だし、それは、多くの生徒たちの素朴な気持ちと同じだった。
だが、その話を小耳に挟んだ生活指導の先生が、その生徒Aをボコボコにした。
◇
その生活指導の体育教師Kだが、最近死んだというから、気兼ねなく語らせてもらうが、学校Tシャツを率先して作っていた・・・。
そのデザインは16種類もあった。
嬉々として生徒に売り込んでいた。
私は、子供ながらに、こいつ、確実に業者から金を貰っているな、と確信していた。
「賄賂」という言葉さえ身近に感じられず、言葉としては使ったことのない年頃だったが、それは確実なことだった。
この教師Kは、自分の部活の女子生徒を、体育準備室に呼びつけ、マンツーマンでマッサージさせるなんてこともしていたし(別に性的な問題はなかった)、
また、意味なく癇癪を起こし、体育館の床に、女子生徒を叩きつけていたりしたものだ。
これは、昔ながらの頑固一徹な教師の、悪いところだけを真似た醜い教師の一例であった。
◇
くだんの女教師の旦那も、また、左翼がかった教師で、
とある生徒たちが、自分たちの苗字を音読みにして呼び合っていて遊んでいたところ・・・、
つまり、
「田村」を「でんそん」、「中山」を「ちゅんさん」などと・・・。
そしたら、急に、
「朝鮮の方をバカにしているのなら、許さないぞ〜!!!」
と、顔をワナワナと震わせながら激怒したというキチガイ教師であった。
・・・私が中学生の頃は、そんな異常な先生が出現し始めた頃であった。
「先生を流産させる会」のニュースを聞いたら、私はそんな中学生の頃を思い出した^^;
(2009/03/29)>
◇ ◇ ◇
何も足さない・・・、何も引かない・・・。
(2012/03/28)