『#反国葬 について (#覇権宗教 篇)』
「悪魔のように細心に、天使のように大胆に…」は #黒澤明 の言葉。
前回、【…今回、統一教会の、それまでにも増してのイメージダウンに、「同じ立場」であり、ヒヤヒヤしながら利益を得ている組織とはなにか……?】と記して終わった。
簡単に言うと、その組織とは #創価学会 である。
#新興宗教 であり、凄まじく多くの疑惑もあるが、日本社会はおろか、世界にも進出していっている。
日本では、#公明党 として、#自民党 と#連立政権 を為している。
#統一教会 以上に #政教分離 にダークであるが、マスコミで糾弾されることはない。
マスコミにも、一定のパーセンテージで学会員が働いているからだ。
統一教会バッシングを「痛し痒し」で、創価学会員は見物していよう。
創価学会は韓国にも多くの学会員を擁している、が、本場の統一教会が邪魔でもある、今回、日本から韓国への少なからずの飛び火で、本場の弱体化が見込まれる。
創価学会は、韓国での覇権に近づくって寸法だ。
しかし、統一教会のバッシング内容は、翻って、創価学会の #アイデンティティー を揺るがしかねない。
膨大な人口を抱える中国にも、創価学会は版図を広げたい、しかし、中国には「神のいない宗教」#中国共産党 の独裁がある。
創価学会はどうするか?
#中共 への同調・恭順(「反日」を含む)を掲げながら、進出していくのだろう。
それは、韓国での創価学会が「#反日 」で韓国社会へ溶け込んでいってるのと同じだ。
今回の統一教会バッシングは、創価学会にとって、「危ういが、利益は多い」事象となる。
と思いきや、先日、#文春砲 が炸裂、公明党議員のエグいスキャンダルがニュースになった。
今の #文春 には思想はなく、金になるならなんでも報道するわけだが(商売)、この公明党議員スキャンダルは、創価学会への「安穏としてられないぞ、そちらも!」のメッセージとして面白い!
なお、俺は、自分や、自分の生活範囲での創価学会の悪影響がなく、また、近くにいる創価学会員らが、なかなか面白いやつが多いので、それほど敵視はしていない。
海外で反日を掲げるのはムカつくが、それも「商売」ではある。
なによりも、自民党が野党になってしまったとき、公明党が民主党に接近せず、自民党と行動をともにしたのは、日本的な仁義に照らし合わせて感謝の気持ちもある。
また、学会員は、俺が派遣会社の正社員の頃、やたらと仕事にあぶれていて、彼らは派遣社員として現場で、常態として見かけたものだ。
みんな素直で、悪いやつはいなかった。
創価学会コミュニティの中で、雇用を賄えていなかったんだな、と、彼らを、上げてるのか下げてるのかわからない内容で終わる。
なお、創価学会員が信者であることを隠さなくなり、家に学会の旗などを掲げるようになったのは、#オウム真理教 の一連の事件以後である。
「我らは堂々としよう!」と決めたらしい。
(2022/09/24)
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