☆・・・お客さんとの話に出てきたトコに行ってみる (2)
キューピー大好きな俺は、お客さんの舞台芸術家さんとの話に出た、仙川のキューピー工場に行こうと思っていたのだけど、生ハム盛り合わせの注文が入ってしまい、店に早く入らなくてはならず、ナナコ嬢との話に出た、近場の草花丘陵に赴いた。
先ずは、登山口、反対側の朝日山妙見堂に行き、それから、浅間岳に向かった。
私は、目的合理性で行動する男なので、超高速で山頂に行き戻り、案内看板の表示の1キロならば、20分で終わるはずだった。
だが、直線距離には高低差・振幅は含まれない。
なかなか大変で、戻るまで小一時間掛かった。
思ったよりもしんどかった。
息を荒げ、汗をかいた、
でも、トレランみたいな運動、楽しかった(^.^)
食後、サイゼリアで、昼からワインをやった。
罪深く、うまい!
なお、数年前に、ナナコ嬢は、7か国を操る天才女子をうちの店に連れてきた。
年収数千万で、栃木にアウトドア(丸太小屋的!)な大邸宅をおっ立てた、金持ちだ。
天才女子は、私を気に入り、ナナコ嬢に「あの人(俺)との場をセッティングしてくれ、頼む!」と言ってたそうだ。
残念ながら実現に至らなかったが、多国籍な言語の天才は、日本語の天才がわかるのだな(^_^;)
(2021/11/19)