☆・・・Myセブンルール (3:キング・オブ・コント)
昨夜 帰宅したら、居間に見馴れないキーチェーンがあった。
喰婆(くばぁーば)のものだろう。
中を開くと、USBメモリが数個。
喰婆は、かつて、名うての産業スパイの過去がある。
その時の実績の数々の片鱗が、このUSBメモリを紐解けば分かるだろう・・・。
しかし、それはしない、面倒だし、録画していた「キング・オブ・コント」を見るから。
「キングオブコント」は、俺、一年で一番 楽しみにしているイベントなんス!
漫才もいいけど、コントの方がとにかく好き!
▼〈感想〉
全くハズレがないハイレベルな戦いだった。
最初の蛙亭からして優勝してもおかしくないレベルだった。
蛙亭もジェラードンも、いつものパターンを捨て、その数倍 捻った内容で勝負に賭けていた。
途中、ニューヨークの採点に、本人らが不満の怒りをあらわにしていた。
自信があったのだろう。
確かに面白かったけど、他のチームもメチャ面白かった、評価は妥当だったと思う。
俺は、マヂカルラブリーは好きじゃないけど、それでも面白くて、ちょっと点数が低すぎるとは思った。
ザ・マミィが極限に面白くて、「今年はこれかな!」と思いきや、空気階段が、その20倍狂っていた。
凄まじいものを見せられた。
かたまりも林田も、相方の狂気を最大限にする最高の相棒ながら、
鈴木もぐらの狂度が酒井を遥かに越えていた。
去年の空気階段のネタも、何度も何度も見直しているけど、インフレ起こすくらい、今回は更に突き抜けていたヽ(o´3`o)ノ
(2021/10/03)