☆・・・世に棲む日日 (99)
疲れてるので短く書きます。
自民党総裁選がはじまった。
高市早苗推しの私だが、岸田文雄、河野太郎のタイマンの構図がある。
岸田氏は容姿がいいので、海外向けには良いとは思う。
問題は河野氏、だ。
私は、買ってはいる。
原発推進派の私だが、まあ、河野氏が反対するも良かろう、現実的に可能ならば。
また、女系天皇も、もう、どうにもならないのだったら、容認するも良し、他に道がないのだったらね。
私が、どうせ河野洋平の息子だろうと、政治家としては、端っから論外であった河野太郎を見直したのは、その#特定アジア (中国、朝鮮)に対しての筋の通し方だった。
全くおもねる言動でなかった。
痛快だった。
▼菅義偉総理大臣の功績は多い。
従軍慰安婦と言う妄想言葉を、教科書記述から抹消したのは素晴らしいことだ。
また、オリンピックでの、中国共産党に媚びた「チャイニーズタイペイ」呼称でなく、「台湾」とマスコミからして言わせたのも、ある意味、菅政権あってこそだ。
▼だが、この二つの事例は、河野太郎の父親、河野洋平の、ある意味、尻拭い、あるいは後始末をやったに過ぎない。
河野洋平は、極めて、中国共産党の走狗のように動き、朝鮮気質の盲目的な共感者としての言葉を発し続けていた。
それはそれは、「売国奴」と呼ぶに相応しい政治家だった。
▼河野太郎はなによりも、先ず、自分の親父の総括をせねばならない。
そこからはじめよ!
▼写真は、小林よしのりの「台湾論」より。
(2021/09/18)