☆・・・ガン検診に2カ所 引っかかっていた。
(注意:写真は雁(がん)ではなく鷺(さぎ)かな?)
肺のレントゲン写真に影があり、大腸からは血便があり、の再検査。
先ずは肺について(大腸については後半)。
…今、「白い巨塔」の再放送で、肺がんについてやっていて憂鬱になっていた。
さて、午前の診察に滑り込めた。
レントゲンを撮る。
…確かに影あり!^_^;
CTスキャンに移行。
…影なし!
どうやら、肺の太い血管が影に見えただけらしい、ガンなし、おめでとうパチパチ!(^.^)
7000円かかりました^_^;
でも、胆石の傾向ありと判明し、それが分かっただけでも7000円の価値あり!
続いて大腸検査だが、この病院では出来ず、後日となった。
しかし、俺は、なんで血便が出るか知っている。
検便を提出して検査してもらうのだが、その検便採取時(ウンコをするわけだが)、肛門がプチッと切れて血便になっていると予想されるのだ。
数年前にも引っかかって、再検査で肛門にカメラを突っ込まれたものだが異常なしだった。
いや、今回ももちろん再検査は受けるけど、絶対に肛門プチッの血便に違いないのだ。
さて、これからが本題!(これからが本題かいっ!^_^;)
最近、主にアダルト業界発なのだが、メディアで、肛門のことを「アナル」と言うけど、それ、使い方 間違ってますから。
肛門の英訳は「アヌス」ですからっ!
「アナル」は形容詞で「肛門の」という意味で、それ単体で使用できる言葉ではないのだ。
いや、30年前くらいは、ドラマ「ヤヌスの鏡」をもじって「アヌスに鏡」とか、ちゃんとした意味でギャグに使われていたのである。
ところで、うちの店の名前も、イタリア語であるが、それ単体では使えない形容詞である。
「食べ過ぎ」「飲み過ぎ」の「過ぎ」の意味である。
語感が良いので屋号とした(^O^)v
(2020/02/18)