☆本日のバイトの現場は藤沢市(タイトル写真はあまりにもの田舎だったので携帯で写した風景)。
私は、藤沢についてから、とある、作業に必要なものを忘れていることに気づいた。
本当に、最近の私はボケてもいるのだろうが、運も悪い。
花粉症もきついし、風邪も酷い。
慌てて管理者に連絡すると、厳しいはずの会社が妙に優しい。
優しくされるとされるで、多くを求められていないのかと、なんか不満が募る私であった^^;
ともあれ、その「必要なもの」がなくても出来る作業だけを、藤沢市は弥勒寺を舞台に行なった。
これが、地名ともなっている弥勒寺。
お寺は、多くの神社がそうであるように無人ではないので、外からパチリ!
なんか、パームツリーみたいのが立ってますね^^
それから、近くの宮前ってとこの高台に御霊神社があり、そこに上がる余裕はなかったのだが、その丘の背後を歩いていると、断崖絶壁になっており、壁面に唐突に穴が空いていた。
不気味だった。
この丘の上に城でもあったのだったら、追われた殿や姫の脱出口の如く思えるのだが・・・。
右手に梅も咲いています^^
◇
先週の金曜日は、行徳の徳願寺に、母親と、おじいちゃん・おばあちゃんのお墓参りに行った。
いい天気で花粉もばっちし飛んでいます^^;
こちらも梅が綺麗^^ 空も綺麗^^
本堂!!
◇
・・・さて、湾岸から首都高を飛ばし、東京都下に戻る。
レインボー・ブリッジからは、東京スカイツリーが見えましたが、遠過ぎて、却って、東京タワーの方が大きく感じられる始末。
本来は中央高速で八王子まで下るのだが、お金の節約のため、永福で降りて、甲州街道を下ることにした。
しかし、新宿で降りると、うまく甲州街道に接続するのだが、永福で降りると、名前忘れちゃったけど(東八道路とか言ったっけ)、北側の街道に連れて行かれてしまう。
まあ、三鷹で、美味しくて安いイタリアン<パッパ・パスタ>に行き着いたから良かった^^
ここ、ファミレスのようだが、ピザが石窯焼きで本格的だ。
ランチはドリンク付きで900円ほどだが、1000円にすると、なんか豪華な前菜が付く。
真ん中がサラダで、テリーヌのような蒲鉾のようなのと、ポテトサラダにチーズを練りこんだみたいのと、キノコと玉ねぎのソテー・・・、焼きたてパンが食べ放題なので、この前菜とパンだけで、母親は腹いっぱいになってしまった。
故に、私がピザもパスタもしこたま食った。
シナチクみたいにカットした筍と、サイコロ状に切った新ジャガ…、そして、ひき肉を炒めたのがトマトソースの上に敷かれている。
ブタの挽肉にやや臭みがあったが、それも味わいだろう^^
筍や新ジャガの歯応えが良かった。
その、なんか新しい具材に、いい意味で衝撃を受けた。
しかし、イタリアンに詳しい私は、このピザに「パンチェッタ」と書かれていたのが気になる。
「パンチェッタ」は、ブタのばら肉である。
これは挽肉なので、「サルシッチャ」と言う。
イタリアンでは、基本、加工料理に使うのは、主にブタであることも付記しておく。
・・・いや、実は、この内容、全て、輸入食材屋の弟の受け売りである^^;
パスタも、茹で立てをトマトソースにうまく絡めて、混ぜ込まれた芽キャベツやアスパラがおいしく食べられる。
私は、歴代彼女の手料理を食べたとき、必ず言うセリフが、「キミ(「お前」のときもある)みたいに、野菜をおいしく料理できる女性(ひと)って、いいよね^^」がある。
◇
で、食事を終えると、東八道路を府中街道で左折し、甲州街道に出ようとした。
その時、青看板を見て、甲州街道かと思い、右折したら、その一つ前の、ケーズデンキで込み合う道だった。
そこは右折禁止だった。
警官が点数稼ぎで見張っていて、立ちはだかっていた。
その場で2点を切られた。
罰金7000円だそうだ。
お金の節約で高速(600円)を使わなかったのに、その12倍弱の値段を捨てることになった。
私は、「運命」について考えた。
あの時、なんで右折しちゃったんだろう?
その瞬間の選択は、何がそうさせるのか?
分からないのである。
◇
私は、熊本で被害にあった女の子の「運命」について考えてしまうのだ。
3歳のその子は、いつも、スーパーで一人でトイレに行っている訳ではなかろう。
そして、まさか、そのトイレに、キチガイがいる確率は途方もなく低いはずだ。
何で、その女の子は、そんな、確率の凄まじく低い災難に遭遇してしまったのか?
神様は、なんで、そんな「運命」をこさえるのか?
私には、分からない。
女の子が、天国で楽しく暮らしていること願うのみだ。
(2011/03/08)
私は、藤沢についてから、とある、作業に必要なものを忘れていることに気づいた。
本当に、最近の私はボケてもいるのだろうが、運も悪い。
花粉症もきついし、風邪も酷い。
慌てて管理者に連絡すると、厳しいはずの会社が妙に優しい。
優しくされるとされるで、多くを求められていないのかと、なんか不満が募る私であった^^;
ともあれ、その「必要なもの」がなくても出来る作業だけを、藤沢市は弥勒寺を舞台に行なった。
これが、地名ともなっている弥勒寺。
お寺は、多くの神社がそうであるように無人ではないので、外からパチリ!
なんか、パームツリーみたいのが立ってますね^^
それから、近くの宮前ってとこの高台に御霊神社があり、そこに上がる余裕はなかったのだが、その丘の背後を歩いていると、断崖絶壁になっており、壁面に唐突に穴が空いていた。
不気味だった。
この丘の上に城でもあったのだったら、追われた殿や姫の脱出口の如く思えるのだが・・・。
右手に梅も咲いています^^
◇
先週の金曜日は、行徳の徳願寺に、母親と、おじいちゃん・おばあちゃんのお墓参りに行った。
いい天気で花粉もばっちし飛んでいます^^;
こちらも梅が綺麗^^ 空も綺麗^^
本堂!!
◇
・・・さて、湾岸から首都高を飛ばし、東京都下に戻る。
レインボー・ブリッジからは、東京スカイツリーが見えましたが、遠過ぎて、却って、東京タワーの方が大きく感じられる始末。
本来は中央高速で八王子まで下るのだが、お金の節約のため、永福で降りて、甲州街道を下ることにした。
しかし、新宿で降りると、うまく甲州街道に接続するのだが、永福で降りると、名前忘れちゃったけど(東八道路とか言ったっけ)、北側の街道に連れて行かれてしまう。
まあ、三鷹で、美味しくて安いイタリアン<パッパ・パスタ>に行き着いたから良かった^^
ここ、ファミレスのようだが、ピザが石窯焼きで本格的だ。
ランチはドリンク付きで900円ほどだが、1000円にすると、なんか豪華な前菜が付く。
真ん中がサラダで、テリーヌのような蒲鉾のようなのと、ポテトサラダにチーズを練りこんだみたいのと、キノコと玉ねぎのソテー・・・、焼きたてパンが食べ放題なので、この前菜とパンだけで、母親は腹いっぱいになってしまった。
故に、私がピザもパスタもしこたま食った。
シナチクみたいにカットした筍と、サイコロ状に切った新ジャガ…、そして、ひき肉を炒めたのがトマトソースの上に敷かれている。
ブタの挽肉にやや臭みがあったが、それも味わいだろう^^
筍や新ジャガの歯応えが良かった。
その、なんか新しい具材に、いい意味で衝撃を受けた。
しかし、イタリアンに詳しい私は、このピザに「パンチェッタ」と書かれていたのが気になる。
「パンチェッタ」は、ブタのばら肉である。
これは挽肉なので、「サルシッチャ」と言う。
イタリアンでは、基本、加工料理に使うのは、主にブタであることも付記しておく。
・・・いや、実は、この内容、全て、輸入食材屋の弟の受け売りである^^;
パスタも、茹で立てをトマトソースにうまく絡めて、混ぜ込まれた芽キャベツやアスパラがおいしく食べられる。
私は、歴代彼女の手料理を食べたとき、必ず言うセリフが、「キミ(「お前」のときもある)みたいに、野菜をおいしく料理できる女性(ひと)って、いいよね^^」がある。
◇
で、食事を終えると、東八道路を府中街道で左折し、甲州街道に出ようとした。
その時、青看板を見て、甲州街道かと思い、右折したら、その一つ前の、ケーズデンキで込み合う道だった。
そこは右折禁止だった。
警官が点数稼ぎで見張っていて、立ちはだかっていた。
その場で2点を切られた。
罰金7000円だそうだ。
お金の節約で高速(600円)を使わなかったのに、その12倍弱の値段を捨てることになった。
私は、「運命」について考えた。
あの時、なんで右折しちゃったんだろう?
その瞬間の選択は、何がそうさせるのか?
分からないのである。
◇
私は、熊本で被害にあった女の子の「運命」について考えてしまうのだ。
3歳のその子は、いつも、スーパーで一人でトイレに行っている訳ではなかろう。
そして、まさか、そのトイレに、キチガイがいる確率は途方もなく低いはずだ。
何で、その女の子は、そんな、確率の凄まじく低い災難に遭遇してしまったのか?
神様は、なんで、そんな「運命」をこさえるのか?
私には、分からない。
女の子が、天国で楽しく暮らしていること願うのみだ。
(2011/03/08)