「ダンボ」日本版予告編
☆・・・ティム・バートン作品なので、ある一定の面白さは保証されていると思い観た。確かに面白かったが、バートン監督特有のダークさが全くなかったが、サーカス団の群像なんかは「らしい」かな(^.^)
私が感動したのは、私のフェイバリット作品の一つ『バットマン リターンズ(ティム・バートン)』のマイケル・キートン(バットマン)とダニー・デビート(ペンギン)が共演していたことだ。
その二人とキャットウーマン(ミッシェル・ファイファー)を加えたキチガイ3人の話が、私は大好きだった。 さて、「ダンボ」に話を戻すが、予告編を見て、主役の女の子の美少女っぷりに期待していたのだが、私の求めるものとちょいと違った。
しかし、私は、この作品で、自分の「性癖」の一つが分かった。
最初は悪女然として、悪徳プロモーターの愛人として登場する、空中ブランコの女がいる。
この女、ダンボや主人公家族との交流を経て、次第に善人になっていく。
この展開がたまらないのである。
どうやら、私は、サーカスの女にグッとくるようだ。
「グレイテストショーマン」の空中ブランコガールや、「からくりサーカス」のしろがね、「ワン・フロム・ザ・ハート」のナスターシャ・キンスキーなどなど、ずっと心惹かれてきた。
ただ単に、美人が好きという意見もある٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ (2019/04/21)