映画『ペンギン・ハイウェイ』 予告2
☆・・・全くのノーマークだったが、時間が合ったので見たら、おお! こりゃ良かった!
が、見始めてすぐに、一人での鑑賞を後悔した。
私の彼女、かなりのペンギン好きなことを思いだしたのだ(グッズもたくさんもっている)。
この作品のペンギンたち、とても可愛い。
先ず、探究心豊かな主人公の研究ノートから町並みに至るまで、柔らかい絵柄ながらも緻密。
また、ペンギンや巨大水玉の存在はシュールだ。
主人公は、浦沢直樹のマンガの少年みたいな顔で、提示される町の謎の、なんか一つリアリティが足りない雰囲気も「20世紀少年」風だ。
だが、そのリアルな舞台設定の中の謎の曖昧さが、物語に迷宮的な深みをもたらしている。
主人公の憧れのお姉さんは、細身の巨乳でメチャ魅力的。
私は、アニメだと、ミサトさんやマリュー艦長みたいな巨乳が大好きなのだ^_^;
この作品も、「着衣巨乳」フェチの作品でもある。
「オッパイ」が連呼されるし。
巨乳なのに、声は、ハスキーでやや厚みのある蒼井優があてていて、更に魅力が倍増。
もちろん、美少女も出てくる。
これまた、小4なのでしゃーないが、胸がペッタンコで、それもそれで可愛い(ワンピース姿が可愛い)。
かくして、現代版「ぼくのなつやすみ」は、現代的なノスタルジーを感じさせつつ、終わる。
(2018/08/18)