☆「人を嘘つきと思って安心する人」というシリーズを書いてみる。
最終的には、そういう人が、例えば、原発事故に際し、「国や政府は嘘をつき続けている」と無責任に言い回って安心するタイプである。
民主党政権は、確かに低劣政権だが、事故に付随する情報を隠していたのは、
あんたらみたいなバカに情報を与えたら、ただでさえヒステリー状態なのに、それがパニックにまで発展することが目に見えていたからだよ、と私は言いたいのだ。
うん、「バカに刃物」…、「キチガイに情報」だ。
例えば、私は、この(クリック!)エントリーで「・・・大きい姪っ子は、年末は台湾に母親と旅行していたので、クリスマスプレゼントをやらないで助かりました^^;・・・」と書いている。
でも、ある種の人間は、それを意味なく疑う。
私が、なんか、自分らの一族をデコレイトするかのように、見栄えのいい嘘をついているとか考えているようだ。
だから、私は、さりげなく、姪っ子がおみやげに買ってきてくれた台湾版の『JOJO』の写真を載せてみたりする^^;
◇
さて、私は成田空港の貨物部で働いていた。
そこで働き、佐倉の教習所でフォークリフトの免許を取らせても貰えた。
滑走路の脇で荷物を引っ張るトーイングトラクター(TT車)にも乗って、構内を縦横無尽に走ったものだ。
余談だが、そのTT車と貨物車の連結部分に指を挟んで4本切断した奴もいた。
不幸中の幸いで、近くの総合病院に専門家がいて、四本ともくっついたそうだ。
・・・それはさておき、そんな空港での作業は、私の日常でもあった。
だから、こうして仕事を変え、実家に戻ってきても、昔を懐かしむ感じでそんな話をする。
だが、そんな私の昔話さえも、私が、自分の過去を美化しているように受け取る人物がいる。
私は、空輸されてきたフェラーリを、ベテラン作業者が6tフォークリフトで貨物車から下ろした話をした。
すると、何か知らないが、私にとっては普通のことを、あたかも私が、自分を高次に見せる嘘をついていると思い込んでいる人がいて、
「私は友人に、車は貨物船で運ばれてくると聞いたよ」などと言ってくる。
「ああ、そうなんだろうけど、空輸で車が運ばれてくることもあったよ」と、私は、最初、その人の言っている意味が分からずに答えた。
だが、その人は自分の言いたいことだけをいう^^;
「車は貨物船で運ばれてきて、台風かなんかに巻き込まれて、船が揺れて車が落ちてもいいように、最初から数台分のロスは計算に入れてあるんだって!」
・・・会話が噛み合わず、相手の言っている意味が私には分からなかった。
「へーっ、でも、フェラーリが空輸されてくることもあったよ。一台の値段が高いからだね」
私は、相手の会話の意図が分からなかったが、そう答えた。
だが、まだ言うのだ。
「車は、貨物船で運ばれてくると聞いたよ」
・・・その時、私は分かった。
この相手は、私が嘘をついていると思っているのだ。
この人の狭い視野(思考回路)においては、「車は貨物船で運ばれてくるもの!」だったのだ。
それ以外の話をする者は、この人の頭の中では、自分をカッコ良く見せようとする「嘘つき」なのだ・・・。
その浅はかさ、教養のなさ、低劣さ、軽薄さ、その精薄さ!
私は、ゲンナリしつつ、
「貨物船で運ばれてくるかこないか、俺には全く分からんけど、少なくとも、俺が、空輸されてきたフェラーリをチェックしたのは事実だよ」と答えた。
この相手との会話は、一事が万事、こんな感じだった。
相手の話を、気持ち悪い固定観念を基礎とし、攻撃的な視点でしか見れないのだ。
・・・こんな感じで、具体例とともに、「人を嘘つきと思って安心する人」を書いていく。
◇
私が、何でもかんでもウェブで語るのは、それを事実として、不特定多数に知らせることが出来るからだ。
もし、それが事実でないならば、「それは違う」という人が出てくるからね^^
私はたまに、保守派として、左翼と戦うときには、頻繁に「嘘」を駆使するが、まあ、それはそれ、仲間にはバレバレなので「方便」と捉えて頂きたい^^
(2012/01/22)
最終的には、そういう人が、例えば、原発事故に際し、「国や政府は嘘をつき続けている」と無責任に言い回って安心するタイプである。
民主党政権は、確かに低劣政権だが、事故に付随する情報を隠していたのは、
あんたらみたいなバカに情報を与えたら、ただでさえヒステリー状態なのに、それがパニックにまで発展することが目に見えていたからだよ、と私は言いたいのだ。
うん、「バカに刃物」…、「キチガイに情報」だ。
例えば、私は、この(クリック!)エントリーで「・・・大きい姪っ子は、年末は台湾に母親と旅行していたので、クリスマスプレゼントをやらないで助かりました^^;・・・」と書いている。
でも、ある種の人間は、それを意味なく疑う。
私が、なんか、自分らの一族をデコレイトするかのように、見栄えのいい嘘をついているとか考えているようだ。
だから、私は、さりげなく、姪っ子がおみやげに買ってきてくれた台湾版の『JOJO』の写真を載せてみたりする^^;
◇
さて、私は成田空港の貨物部で働いていた。
そこで働き、佐倉の教習所でフォークリフトの免許を取らせても貰えた。
滑走路の脇で荷物を引っ張るトーイングトラクター(TT車)にも乗って、構内を縦横無尽に走ったものだ。
余談だが、そのTT車と貨物車の連結部分に指を挟んで4本切断した奴もいた。
不幸中の幸いで、近くの総合病院に専門家がいて、四本ともくっついたそうだ。
・・・それはさておき、そんな空港での作業は、私の日常でもあった。
だから、こうして仕事を変え、実家に戻ってきても、昔を懐かしむ感じでそんな話をする。
だが、そんな私の昔話さえも、私が、自分の過去を美化しているように受け取る人物がいる。
私は、空輸されてきたフェラーリを、ベテラン作業者が6tフォークリフトで貨物車から下ろした話をした。
すると、何か知らないが、私にとっては普通のことを、あたかも私が、自分を高次に見せる嘘をついていると思い込んでいる人がいて、
「私は友人に、車は貨物船で運ばれてくると聞いたよ」などと言ってくる。
「ああ、そうなんだろうけど、空輸で車が運ばれてくることもあったよ」と、私は、最初、その人の言っている意味が分からずに答えた。
だが、その人は自分の言いたいことだけをいう^^;
「車は貨物船で運ばれてきて、台風かなんかに巻き込まれて、船が揺れて車が落ちてもいいように、最初から数台分のロスは計算に入れてあるんだって!」
・・・会話が噛み合わず、相手の言っている意味が私には分からなかった。
「へーっ、でも、フェラーリが空輸されてくることもあったよ。一台の値段が高いからだね」
私は、相手の会話の意図が分からなかったが、そう答えた。
だが、まだ言うのだ。
「車は、貨物船で運ばれてくると聞いたよ」
・・・その時、私は分かった。
この相手は、私が嘘をついていると思っているのだ。
この人の狭い視野(思考回路)においては、「車は貨物船で運ばれてくるもの!」だったのだ。
それ以外の話をする者は、この人の頭の中では、自分をカッコ良く見せようとする「嘘つき」なのだ・・・。
その浅はかさ、教養のなさ、低劣さ、軽薄さ、その精薄さ!
私は、ゲンナリしつつ、
「貨物船で運ばれてくるかこないか、俺には全く分からんけど、少なくとも、俺が、空輸されてきたフェラーリをチェックしたのは事実だよ」と答えた。
この相手との会話は、一事が万事、こんな感じだった。
相手の話を、気持ち悪い固定観念を基礎とし、攻撃的な視点でしか見れないのだ。
・・・こんな感じで、具体例とともに、「人を嘘つきと思って安心する人」を書いていく。
◇
私が、何でもかんでもウェブで語るのは、それを事実として、不特定多数に知らせることが出来るからだ。
もし、それが事実でないならば、「それは違う」という人が出てくるからね^^
私はたまに、保守派として、左翼と戦うときには、頻繁に「嘘」を駆使するが、まあ、それはそれ、仲間にはバレバレなので「方便」と捉えて頂きたい^^
(2012/01/22)