☆前回の補足を少々。
やや旧聞だが、先ごろ(昨年の12月中旬)の日韓首脳会談において、比較的「親日」と思われていた李明博大統領が、またぞろ、「従軍慰安婦」をのたまいだした。
韓国の首脳が「日本叩き」を始めるのは、韓国首脳が「落ち目」になった時の伝統だそうで、朝鮮人の日本への憎悪に迎合することによって政権維持に努めるのだそうだ・・・。
大体において、韓国の大統領は、就任当時は、日本との関係の「未来指向」を公言する。
が、必ず、途中で挫折する。
私はいつも、その言葉に辟易し、しばらくしての翻りの後は、「やっぱりなぁ・・・」と諦める。
ただ、この李明博大統領は、それまでの韓国の大統領とはちょいと異なっていると思う。
日本との「未来指向」も、元ビジネスマンだけあって、ビジネスライクの結果として、が見えていた。
政治の長の「ビジネスライク」とは、「国益」である。
「従軍慰安婦」云々を言い募るよりも、日本との経済効果を期待したのである。
だから、現在における「従軍慰安婦」もの言いも、李大統領の最近の「レームダック」化の意味もあるのだが、
朝鮮人の日本への憎悪を燃え立たせるほうが、「国益」にとって良かれと考えているとしたら・・・、
もしくは、日本との経済効果に、今後、然程の効果が見られないと考えていたとしたら、
「ヤバイ」し、「ウザイ」し、
永遠に韓国からのいちゃもんを受け続けなければならないので、面倒だし、深刻だ。
◇
・・・「ビジネス(国益)ライク」の帰結であるか、
あるいは、この李大統領も、これまでの他の大統領と同じく「欺瞞の宰相」であるか。
私は、後者であることを祈るのだ、哀しいことだけどね。
◇
「たかだか、南鮮の酋長の考えなど気に留めるな」と言う意見もあろうが、
少なくとも、鳩山や菅の数百倍はまともな人物だと思うよ^^;
(2012/01/04)
やや旧聞だが、先ごろ(昨年の12月中旬)の日韓首脳会談において、比較的「親日」と思われていた李明博大統領が、またぞろ、「従軍慰安婦」をのたまいだした。
韓国の首脳が「日本叩き」を始めるのは、韓国首脳が「落ち目」になった時の伝統だそうで、朝鮮人の日本への憎悪に迎合することによって政権維持に努めるのだそうだ・・・。
大体において、韓国の大統領は、就任当時は、日本との関係の「未来指向」を公言する。
が、必ず、途中で挫折する。
私はいつも、その言葉に辟易し、しばらくしての翻りの後は、「やっぱりなぁ・・・」と諦める。
ただ、この李明博大統領は、それまでの韓国の大統領とはちょいと異なっていると思う。
日本との「未来指向」も、元ビジネスマンだけあって、ビジネスライクの結果として、が見えていた。
政治の長の「ビジネスライク」とは、「国益」である。
「従軍慰安婦」云々を言い募るよりも、日本との経済効果を期待したのである。
だから、現在における「従軍慰安婦」もの言いも、李大統領の最近の「レームダック」化の意味もあるのだが、
朝鮮人の日本への憎悪を燃え立たせるほうが、「国益」にとって良かれと考えているとしたら・・・、
もしくは、日本との経済効果に、今後、然程の効果が見られないと考えていたとしたら、
「ヤバイ」し、「ウザイ」し、
永遠に韓国からのいちゃもんを受け続けなければならないので、面倒だし、深刻だ。
◇
・・・「ビジネス(国益)ライク」の帰結であるか、
あるいは、この李大統領も、これまでの他の大統領と同じく「欺瞞の宰相」であるか。
私は、後者であることを祈るのだ、哀しいことだけどね。
◇
「たかだか、南鮮の酋長の考えなど気に留めるな」と言う意見もあろうが、
少なくとも、鳩山や菅の数百倍はまともな人物だと思うよ^^;
(2012/01/04)