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Channel: 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
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[おばさんの野望・?]

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☆すまん、本日は仕事を終えると飲んだくれてしまった・・・。

 夕方から寝てしまい、今、起きた^^;

 <ナカデミー賞>の後編や、コメント返しは少々お持ち下さい。

 今夜は簡単に、妙に高アクセスの「おばさんの野望」シリーズを書いておく。

 5,6年前の話を思い出して書いているだけだけどね^^;

   ◇

 マンドリルと言う動物がいる。

 猿系の動物だが、顔に、真っ赤な部分と青い部分がある。

 強烈である。

 「おばさん」の顔も、なんか、顔が毒々しく色んな色彩に満ちていた。

 元々の肌合いに、下手な化粧で塗りたくっているので、奇妙なグラデーションを起こしていた^^;

 いや、うまいのかも知れない。

 この人が自分の昔の写真をメールで送ってきたことがあったが、とても冴えない顔をしていた。

 現在(当時)、不気味なメイクだが、特に目が大きい印象になった「おばさん」は、自分では満足しているのだろう。

 さて、「おばさん」には、「うざっ! めんどくさい」と言うエピソードが山盛りなれど、今回は、その中から、うんざりするような話を一つ書いて、あと、最終的にはどう「おばさん」を<魔封波>したかについて記す。

 もちろん、このシリーズは、人気があるので続く^^

 おそらく、閲覧者が、自分の近くの「おばさん」と照らし合わせて、共感してくれているのだろう。

   ◇

 私は、最近は精彩ないが、いちお「保守」界隈では名が売れている。

 しかも、割と、保守派の硬派のほうに属させていただいている。

 私のロリコンの芸風は、うまい具合にスルーしてもらっている^^;

 まあ、この間、映画『山本五十六』を見たら、山本五十六も、ロリコンであること(しかもかなりディープな趣味)が分かり共感した。

 男はみんなロリコンなのだ。

 映画ブロガーとしても、普通に有名だろう。

 ただ、映画を語るに際しては、作品の総括よりも、一言二言の鋭いコメントを発するのが、忙しさの中ではやっとだ。

 でも、多くの閲覧者が来てくれるのはあり難いことだ。

 さて、私は、会社などで誰かに、自分のブログなどでの書き物について話すときは、いつもこう言っている。

「俺は、結構 有名だよ・・・」

 それ以上 語らない。

 自己顕示欲が強いと思われている私だが、自己顕示欲と言うのは、それが満たされない場合に現われるようだ(面白いエピソードにおいての、自分語りは別問題^^)。

 自分の活動相応に有名になると、自分なりに「まあ、こんなもんだろ」と納得する。

 それが「節度」と言うか、「常識」と言うか、「品位」であろう。

 ・・・だが、このような状況も「おばさん」になると、異常な様相を呈する。

 「おばさん」は、多くのおばさんが「韓流」に夢中になっているのと同義で、某有名バンドにのめり込んでいる。

 それはいいことだと思うし、

 そのメンバーのラジオ番組などに熱心に応援メールなどをして、それがアーティストによって頻繁に読まれると言うのも嬉しいことだと思う。

 だが、この「おばさん」の場合は必ず精神上の逸脱を始める。

 「昨日は(ラジオ番組で)残念ながら読まれなかった」などと話している流れで、なんか、ポツリと言うのだ。

     「私は、影の(ラジオ番組の)構成作家・・・」

 私は「うへっ・・・」と思った。

 妄想するのは勝手だが、それを口に出さないでくれ、と思った。

 そんな妄想を、私に言わないで欲しいと思った。

 それを私が聞き流すことによって(ツッコミを入れるのもゲンナリする)、私が、それを認めたことになるのも嫌だ^^;

 この「おばさん」は一事が万事、最終的には妄想へと帰結する。

   ◇

 例えば、私を好きになるのも良いのである。

 友達関係でいると言うことは、お互いに好意を持っていると言うこともある。

 そして、友達として、なんか人間関係のアドバイスをしてくるのも良いのである。

 だが、そのアドバイスは、この人の場合、その「我欲」に満ちた倣岸なる性格によって、強制へと変わっていく。

 最初は、「おばさん」自身、これまでの人生経験で、それなりの教訓を経ていて、必死で自分を取り繕い、猫なで声の作り笑いをマンドリルのような顔に浮かべて他者に接しているのである。

 しかし、次第に、その、「ガンダム」のゴッグのように太った反り返った尊大さが滲み出てくる。

 それは、この「おばさん」の性根なので、余程のテロリズムを与えないと変えられないのである・・・。

 「エリコさん(みたいの)と口を聞かないほうがいいよ」「Kさんは、男に媚売っている」「M君は危ないタイプ」・・・、などと言う。

 私から見ると、よっぽど、この「おばさん」の外見及び性格のほうが「異常」だった。

 「おばさん」の外見に滲み出る気持ち悪さを、いち早く感じ無視していた者は、すぐに、その「おばさん」の悪口の対象になった。

     私は、この「おばさん」とは早く縁を切らなくては、と思った。

 私は、割と、性善説の男なので、人間を最初から悪として決めつける接し方をしないのだ。

 まあ、この「おばさん」の危険性は、私は知り合って早い段階で分かりもした。

 私が、この「おばさん」を切れば、「おばさん」が他者に向けていた「エリコさん(みたいの)と口を聞かないほうがいいよ」「Kさんは、男に媚売っている」「M君は危ないタイプ」などの言葉が、私に向くのも分かっていたが、

 私には、ちゃんと用意があった。

 ・・・私は、「この人ダメだ」と思ったら、その人物を完璧に切るタイプの人間である。

 そのうち 詳しく書くが、「おばさん」が駆け引きのように捨て鉢なことを言ってきたとき、それをチャンスとして、私は縁を切った。

 その後、「おばさん」は、話しかけてきたり、メールを送ってきたりしたが、私は、絶対にリアクションを起こさなかった。

 メールなど、読んでない。

 縁を切ったこの状態が、ベストであった。

 諦めた「おばさん」は、今度は、攻撃的な態度を取ってきた。

 だが、私は用意が万端であった。

 私は、この「おばさん」を危険視し始めてから、この「おばさん」の送ってきたメールを全て保管していたのだ。

 1000通にも及ぼう。

 簡単なことだった。

 それを公開すれば、私の勝ちだ。

 そこには、「おばさん」の私への淡い恋心(^^;)や、社内の四方八方の人物への妄想を原因とする口汚い罵りが記録として残っている。

 当初から、「おばさん」がどんなにあがこうが、「詰んで」いる。

 「おばさん」が、どんなに取り繕おうが、無駄なことである・・・。

 これは、女の人に顕著だが、女の人ってのは、自分が延々とやり続けていた常軌を逸した行為を、すぐに忘れ、

 それに対し怒った人物にヒステリックに逆ギレしまくる傾向がある。

 多くの良識的な人物は、そのヒステリーに対抗できない。

 私は、しかし、ちゃんと準備を怠らない。

 ・・・「おばさん」、自分の言動に雁字搦めでご臨終である・・・。

                                                     (2012/01/02)

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