☆・・・(1)国立第三小学校近くの桜
(2)小さくても「心にダムはあるかい?」
(3)こういう貼り紙があると読んでしまいます。
ポイントは、「貴殿より連絡なき場合は娘さんに連絡先を尋ねざるを得ないことをご通知いたします」だろう。
・・・最近、私のうちの店によく来ていたお客さんで、一年以上ずーっと無職で、さして金持ちでもない親の金で飲み続けている40代半ばの男性がいて、
まあ、それは個人の事情なので、私は「早く再就職先が見つかればいいのに」などと思いつつも、見守っていたというと格好いいけど、何も言わないでいた。
だけども、いつしか、日々の疲れを癒す場としての居酒屋であることに、その人は引け目を感じ始めたらしく・・・、
・・・他のお客さんが、仕事の後だったり、疲れた主婦業の息抜き、たまの贅沢としての美味しいイタリアン…として来ているのを目の当たりにして(特にうちの店は、仕事もして主婦もする頑張るシングルマザーが多い)・・・、来なくなった、来れなくなった。
そうなっても、私は「どうしてる? たまには顔を出しなよ」とか連絡し聞くようなことはけしてしない。
人間 いい年齢になると、自分で「気づ」かなくては、更生は、ない!
そういうとこ、私は非常にクールである。
で、その人は、うちの店に来なくなった、来れなくなった。
そして、その人は、自分のコンプレックスと虚栄心がない交ぜとなり、近在の他の店で、うちの店の悪口を言って回るようになった。
少しは自分を見つめなおしているのかなと思ったら、そんなことはなく、自分の現状と、うちの店のあることないことを言いまわっていた。
つまり、普通の社会人として働いている自分(嘘)のほうこそが、問題のあるあの店(嘘)を拒否しているのだ、と。
私は、その「偽計業務妨害」に腹が立ったので、そいつにメールした。
そいつの現状には興味なく、だが、そいつの発しているデマには迷惑をこうむっているので、それをやめて欲しいことを書いた。
最後に、こう付け加えた。
「これが続くようなら、あなたのご両親に相談します」
こんな恥ずかしいことを言われる四十代はいないだろう・・・?^^;
心にダムがない、こういう男はよくいる・・・。
(4)谷保天満宮
(5)色とりどりのチューリップ
(2017/04/11)