☆・・・昨夜、遅くにツン氏が、閉店間際の値引きのお刺身の差し入れを持ってきてくれたが、既にお客さんが掃けた後だった^^;
とりあえず、ちいさな二つのパックは頂いたが、大きいのは、「他の店に持っていこうかな?」とツン氏。
生ものが好きな私 「いや、今、家に姪が来てるので、姪にあげるのでください」」
ツン氏 「いいよ」
で、ツン氏は例え話をはじめました。
・・・昔、銀座のホステスはアフターで、お客さんに高級寿司屋に連れていかれると、食事の終わりに、こう言うとのこと。
「 今日は、田舎から妹が来ているので、ここのお寿司をおみやげに持っていってあげたいな^^」
「おお! いいともいいとも^^」
実際は、妹などは来てもいないし、そもそも、存在しないのです。
でも、それによって、
(1)この後のホテル行きは避けられる。
(2) 美味しい寿司が翌日も食べられる。
(3) そして、お客さんのほうも、美人ホステスさんに、プライベートなことを打ち明けられて、なんか嬉しくなる・・・、
と、「Win-Win!」な関係になるの訳です^^
話し終えると、ツン氏は、マスターの「姪が来てるから刺身を頂戴、の言葉を聞いて、銀座のホステスを思い出した^^;」と言いました。
私は、なんか急に恥ずかしくなり、
「姪はいますよ、夜中でも起きてるので、刺身と一緒に写真を写して送りますね!」と言うのでした^^;
ついでに、姪のセクシー写真も送るのでした^^v
(2016/12/03)