☆・・・カンボジアの話はまだまだ続きますが、ちょいと近況^^
金曜日はメチャ忙しかった。
で、日曜日の今日は、うちの店史上未曽有に忙しくなる予約が入っております^^
覚・悟・完・了・!・!
・・・だけども、昨夜はボチボチでした^^;(クーちゃん・メイちゃん、来店サンクス!!^^)
一昨日、佐々木希似のササキキが久し振りに来店しました。
「一人で来れるのはココしかないから・・・」としおらしい。
なにか悩みがあるのはわかりましたが、なかなか話さない。
ちょうど、私の彼女殿も来ていて、私は彼女殿とともに、「話したいことがあるなら、二人で聞くぜ」と言うのだが話さない。
しかし、そこに団体さんが入ってきて、私が忙しくなると、集団の中の一個人てな風情で、ササキキは彼女殿と話しはじめているのだった。
ササキキ、帰りはスッキリして帰っていきました^^
昨日、福生西口駅前、元「長崎屋」の、現一階「二木の菓子」、二階から四階「ダイソー」に買い物に行きました。
一階から二階のエスカレーターに乗っていると、「ピコタン! ピコタン!」と音が聞こえました。
幼児がよく履いている「ピコピコ音が鳴るサンダル」の可愛い音である。
私は、「ああ、どんな可愛い幼女が、このエスカレーターの先に待っているのだろう」と胸を躍らせました。
もう、私は幼女と言う発想しかありません。
人生、それだけです。
それだけで生きています。
果たして、エスカレーターが二階に到着すると、そこへ、六歳くらいの少女の声が響きました。
「危ない、危ない、行っちゃダメ!!」
私はヘアピン的に存在する、三階へのエスカレーターの乗り口を見ました。
そこには、歩きはじめの一歳数か月っぽい、フリルがいっぱい付いた服を着た「わたがしピコタン」ちゃんが、今まさにエスカレーターに乗ろうとしてました。
勝手に歩いてきてしまったのだろう。
確かに、危ない!
このまま乗ったら、「わたがしピコタン」ちゃんは転んで、エスカレータのベルトに巻き込まれて、ミンチになっちゃうのは必至!!
しかし、お姉ちゃんと思われる少女は、五メートルくらい離れ、あまりの恐怖に呪縛され、動けずにいます。
親御さんの姿は見えない。
三階からは、先にエスカレータに乗っていた別のお客さんが、「危ない、危ない!」と叫んでいます。
そこへ、私の登場だ!
私は、颯爽とかがみ、エスカレーターにまさに乗り込もうとする…、自らをひき肉に誘おうとする「わたがしピコタン」ちゃんのわき腹を両手で抱えて、180度 体の向きを変え、お姉ちゃんのほうへ歩かせるのでした。
我ながら、いい仕事をしたし、その体重の軽さが可愛かった!!^^v
BGMはチック・コリアの「浪漫の騎士」!!!
タイトル写真1:ジージョちゃん四歳の書いてくれた、憧れの私の絵
写真2:四日連続大量入荷のイタリアン食材
写真3:彼女殿のくれた缶カフェオレと、昨日のあたいの夕食の揚げドーナツ
写真4:アンコールワット第一回廊のあたい
(2016/06/05)