☆・・・(文中現在 2016/05/16 午後1時半ごろ)
東メボンは、アンコール遺跡大回りコースの中にある。
ここは「象の像」が印象的である^^
ピラミッド型の寺院なのだが、みんな、象をいいショットで撮ろうと、ピラミッドの落差のギリギリまで進んだりして、「おいおい、落ちたら、3,4メートルはあるし、下は硬い石だし、死ぬぞ!」と、私、肝を冷やされた^^;
かつてはヒンドゥー教の寺院として建立されたが、その中央祠堂には仏さまが安置されている。
ちなみに、私、20年ほど前、多くのアンコール遺跡についての文章を残している。
当時、ワープロを使っていたのだが、「中央祠堂」の「祠」の字が出なかったんだよなぁ^^;
で、このアンコール遺跡大回りコース、同じコースを回る人たちが何組かいた。
だいたい、二つの遺跡で連続して見かけることが多い。
なんか軍人みたいにガタイのいい男と、ナイスバディのお姉さんもいて、やたらと目につく。
このお姉さん、もの凄い巨乳であった。
ラグビーボールを二つに割って、断面にアロンアルファを塗って、胸に貼り付けたかのように凄い!
みんなで、「なんか凄い・・・」と言い合った。
すると、壱郎さん、「透けてもいますしね^^」と言う。
「ん、どこが?」とチラ見すると、ロングスカートが確かに透けていて、Tバックが見える。
いや、「T」の字の縦棒がケツの割れ目の四次元に吸い込まれていて、こりゃ、「一」バックだぁッッ!!
実は、その後姿を、周囲の風景の一部として写真に収めてみた。
最近のスマホの画質は凄い!
拡大していくと、ここには載せられないが、ちゃんと「透けている」トコまでも写っている。
こりゃ、ツン氏には見せなくちゃなるまい!!
で、「あの二人はどこの国の人かなぁ?」などと言っていると、
壱郎さんが「ドイツ人です!」と言った。
私は、その断言の根拠が知りたかった^^;
それから、日本人の一人旅の若者もいた。
仲間との旅もいいけど、一人旅も、多くを考えさせられて、成長させられるんだよなぁ・・・^^
・・・「多くを考えさせられる」と言っても、Tバックや巨乳のことじゃないよッッ!!^^;
(2016/05/20)