☆すまん、昨夜も飲んだくれてしまって、甥っ子や姪っ子の前で、ずーっと踊り続けてしまった^^;
甥っ子や姪っ子らは死ぬほど笑っていた・・・。
では、昨日の日付で、やっつけ投稿をエントリーする。
昨日、千葉時代の親友ウドス君が、二年前に亡くなった中谷圭君をお参りするとのことなので、彼らとの楽しい思い出を、昔の投稿から抜粋して記したい。
◇
《・・・私は、30歳の頃、成田空港で働いていたのだが、週二の休みが堅持されていたので、空いた日をそば屋でバイトをしていた。
そのバイト先は、若いパワーに溢れていて、私は、楽しい日々を過ごさせてもらったのだ。
ウドスとはここで知り合った。
みんな(中谷君含む)で花見や鍋パーティー、真夜中に成田山の境内で「かくれんぼ」、心霊スポット肝試し、私には14歳年下の、メチャクチャ可愛い女子高生の彼女が出来て、とても楽しい日々を過ごしていた。
そこに、フジサキ君と言う、やはり「大ホラ吹き」の調理人が入ってきた。
「俺は昔、ランボルギーニに乗っていたこともあり、今日も家で美人の彼女が待っている」
そんな嘘を毎日聞かされた俺らは、終業後、そのフジサキ君をみんなで尾行したのだ^^
それが楽しかった!
奴は、オンボロギーニで帰宅する。
俺らは、それらの後を車で追跡するのだ。
奴は、パチンコ屋に入って行ったが、30分後に出てくる。
金をすられたのだ^^;
で、傷心の奴は、コンビ二に寄って缶ビールを二,三本買って、なんか長屋みたいな家に帰宅していくのだった・・・。
翌日、奴は言った。
「いやぁ、昨夜は約束してたからすぐに帰宅したんだけどさあ、彼女は、ビーフストロガノフ? を作ってくれていて、とても美味しかったよ!」
私たちは、心の中で大爆笑した^^;
#
フジサキ君と言う嘘つきのパターンについて書いた。
このフジサキ君の口癖に「知ってる! 知ってる!」があった。
なんでもかんでも、「知ってる! 知ってる!」と言って、なんか知らないが誰よりも優位に立とうとしていた。
・・・「ちびまる子ちゃん」の丸尾君の口癖に、「ズバリ! ・・・でしょう!」があるが、丸尾君は、気が動転すると、「ズバリ! 当然でしょう!」とか、その口癖の用法を間違って使ったりして、まる子にたしなめられたりする。
それと同じで、フジサキ君の口癖も、段々と支離滅裂になっていった。
私が、「今日の朝、大変だったよ〜^^;」と話し始めたら、フジサキ君は間髪入れずに「知ってる! 知ってる!」などと言ってくるのだ。
知ってっこないじゃんか!^^; お前が俺の何を知っている!?
また、別のやつが、「あのさ〜」と話し始めようとしたら、フジサキ君、「知ってる! 知ってる!」!!!^^;;;
・・・まあ、私は、このフジサキ君が大好きだった^^;
愛すべきバカだったのだ。
たまに、パチンコで勝ったときなんか、「おーい! みんな、奢るぞ〜」なんて言って、4,5人に回転寿司を奢ったりしてくれた。
私たちは、「知ってる^^ 知ってる^^」と言いつつ、ウニやらイクラを喰らったものだ^^ 》
◇
今朝は、これでご勘弁を^^;
(2011/11/21)
甥っ子や姪っ子らは死ぬほど笑っていた・・・。
では、昨日の日付で、やっつけ投稿をエントリーする。
昨日、千葉時代の親友ウドス君が、二年前に亡くなった中谷圭君をお参りするとのことなので、彼らとの楽しい思い出を、昔の投稿から抜粋して記したい。
◇
《・・・私は、30歳の頃、成田空港で働いていたのだが、週二の休みが堅持されていたので、空いた日をそば屋でバイトをしていた。
そのバイト先は、若いパワーに溢れていて、私は、楽しい日々を過ごさせてもらったのだ。
ウドスとはここで知り合った。
みんな(中谷君含む)で花見や鍋パーティー、真夜中に成田山の境内で「かくれんぼ」、心霊スポット肝試し、私には14歳年下の、メチャクチャ可愛い女子高生の彼女が出来て、とても楽しい日々を過ごしていた。
そこに、フジサキ君と言う、やはり「大ホラ吹き」の調理人が入ってきた。
「俺は昔、ランボルギーニに乗っていたこともあり、今日も家で美人の彼女が待っている」
そんな嘘を毎日聞かされた俺らは、終業後、そのフジサキ君をみんなで尾行したのだ^^
それが楽しかった!
奴は、オンボロギーニで帰宅する。
俺らは、それらの後を車で追跡するのだ。
奴は、パチンコ屋に入って行ったが、30分後に出てくる。
金をすられたのだ^^;
で、傷心の奴は、コンビ二に寄って缶ビールを二,三本買って、なんか長屋みたいな家に帰宅していくのだった・・・。
翌日、奴は言った。
「いやぁ、昨夜は約束してたからすぐに帰宅したんだけどさあ、彼女は、ビーフストロガノフ? を作ってくれていて、とても美味しかったよ!」
私たちは、心の中で大爆笑した^^;
#
フジサキ君と言う嘘つきのパターンについて書いた。
このフジサキ君の口癖に「知ってる! 知ってる!」があった。
なんでもかんでも、「知ってる! 知ってる!」と言って、なんか知らないが誰よりも優位に立とうとしていた。
・・・「ちびまる子ちゃん」の丸尾君の口癖に、「ズバリ! ・・・でしょう!」があるが、丸尾君は、気が動転すると、「ズバリ! 当然でしょう!」とか、その口癖の用法を間違って使ったりして、まる子にたしなめられたりする。
それと同じで、フジサキ君の口癖も、段々と支離滅裂になっていった。
私が、「今日の朝、大変だったよ〜^^;」と話し始めたら、フジサキ君は間髪入れずに「知ってる! 知ってる!」などと言ってくるのだ。
知ってっこないじゃんか!^^; お前が俺の何を知っている!?
また、別のやつが、「あのさ〜」と話し始めようとしたら、フジサキ君、「知ってる! 知ってる!」!!!^^;;;
・・・まあ、私は、このフジサキ君が大好きだった^^;
愛すべきバカだったのだ。
たまに、パチンコで勝ったときなんか、「おーい! みんな、奢るぞ〜」なんて言って、4,5人に回転寿司を奢ったりしてくれた。
私たちは、「知ってる^^ 知ってる^^」と言いつつ、ウニやらイクラを喰らったものだ^^ 》
◇
今朝は、これでご勘弁を^^;
(2011/11/21)