☆・・・月の後半の予約がズバッと３件入りましたが、タイムリーな営業は暇でした。
女性がカウンターに座ると、だいたい、今はベッキーの不倫話になる。
４日連続くらいで話した＾＾；
私の家にはテレビがないので、その芸能ニュースについてほとんど知らないけど、コンビニのマガジンコーナーで目につく雑誌の見出しをつなぎ合わせると、なんとなくわかる。
私は特にベッキーに思い入れはないので、「うは、ベッキー、『老いらくの恋（女性としては遅い初恋）』に周りも自分も見えなくなってしまい、世間的常識と乖離してしまい、また、それが公けになっても押し通したいほどの中毒になってしまったんだな」と思った。
１０年ほど前のテレビで、いや、その時すでにベッキーは１０代でなく、日本でいうアイドルの年齢ではなかったのだが、密着取材みたいので、「人気商売なので恋はけしてしない」とサラリと断言していて、それは「ＡＫＢの恋愛禁止」と違って、本当にタレント業に邁進しているのだなと伝わってきた。
それから５年くらい経って、「スキャンダル処女のベッキーが初スキャンダル」みたいなニュースが流れた。
私は、その前の「恋はしない」の発言が記憶に残っていたので、「へ～っ」と思っていたんだけど、その芸能ニュースはすぐに消えた。
私は、事務所のもみ消しなんかよりは、ガセだったんだなと思った。
また、私は、姪っ子が３歳くらいの時（１８年ほど前）に行った任天堂ゲームフェスティバルでベッキーをまじかに見ている。
その頃のベッキーは、今みたいに丸くむくんでおらず、面長のシャープな顔だちで、私は思わず立ち止まって、そのザ・美少女が立ち去るまで、見惚れてしまったほどだ。
いまだに、写真に収めなかったのを後悔しているが（周囲の観覧者はパチパチ写真を撮っていた）、いや、写真を撮る時間が惜しいほどにガン見したくなる可愛さだったのだ＾＾
ただ、ハーフの方の容貌の変化は速い。
すぐに丸くなってしまいましたね。
女性のお客さんたちと話すと、「あれはシワ対策のヒアルロン酸注入の結果じゃないのかな」とのこと。
今、パッとあげられるのは西川女医や観月ありさなどが同じ雰囲気だ。
（2016/01/15）