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Channel: 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
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[小林よしのりが想うところの、高森明勅にクリソツの山田容疑者]

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☆・・・小林よしのりが、そのブログにこんなことを書いていた。

 寝屋川の中一男女殺害事件の犯人についてだ。

《「顔で偏見持っちゃいかん」…2015/08/24・・・性犯罪者って気色悪い顔だなあと思うのは多分偏見のせいだな。 あのドロンとした表情は何だ? 傍に来たらぞっとする顔してるよなあ。 こんなこと言ってて、実は冤罪なんてことになったら、大問題だけどな。 でもあれは性犯罪者になるべくしてなったという顔だと思うが 違うか? だがあれを生んだ親もいるんだし、家族がいたら傷つけてしまうから顔のせいにしちゃダメだ! わしは強く言う。ダメだ! 性犯罪者だって、芥川賞受賞者と紹介されたら、文学的な顔に見えるはずだ。 性犯罪者だって、白衣を着て医者と言われたら医者に見えよう。 俳優と言われたら俳優に見えるはずだ。俳優には悪役だっているからな。 性犯罪者だって、ノーベル賞科学者だと紹介されたら、学者の顔に見える・・はずはないような気がするがなぜだ? 性犯罪者の顔はものすごく暗くて生気がない気がするが違うか? いや、そんな思い込みを人に与えてはいけない。 すごく爽やかで明るくてイケメンの性犯罪者だっているはずだ。 顔なんてただの器だ。脳を入れておくだけの器だ。 肝心なのは脳であって、ヘンタイは脳がヘンタイなのであって、 顔がヘンタイなのではない。 顔で偏見を持っちゃいかん。 だがこうも思う。 あの顔にソックリの人はいるはずで、その人が人格者だったら、 あの顔には見えないのではなかろうか? 》

 そもそも、小林よしのりは、そのマンガ作品で、小野悦男と言う性犯罪者について、その悪相(と言うか卑しい顔)をこれでもかと糾弾していた。

 マンガ内に、『これが性犯罪者面(づら)だ! 「小野悦男 お面」』なんてのも描いていたと、うろ覚えだが記憶する。

 私は、その時は、その主張をわりと好意的に読んでいたものだが、それでも、「これはちょっと違う、やりすぎだ!」と思ったものだった。

 その小林よしのりが、今は、上記のような文章を書くに至る。

 まあ、小林よしのりの、そういった変節について、あれこれ言ったらキリがないのだが、・・・ただ、今回、あえて、小林よしのりが山田容疑者の容貌についてあれこれと語ったかと言うと、理由は歴然だ。

 今、小林よしのりの一派として「ポジショントーク」を繰り広げている高森明勅という学者の顔が、山田容疑者にそっくりなのだ。

 だから、小林は、先手を打って、それについては言及し、話題を終わらせていますよと、上記のようにゴチャゴチャと回りくどく語っているのだ。

 私は、高森明勅の「目つき」については、この15年、ずーっと思っていた。

 だけど、それを覆す元気な活舌があったので、気にしないことにしていた。

 五年ほど前に、とあるブロガーが、高森明勅の顔つきが悪くなってきた、と語っていた時も、私は「何をいまさら」と思っていた。

 小林よしのりの一派には、また異なる悪相の切通理作と言う「やば目」の男がいるので、皆さん、注視を!!

                   (2015/08/28)


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