☆・・・クライマックスは、予告編で何度も見た、空飛ぶジェット機の外にトムが張り付くシーンかと思っていたら、それはアヴァンタイトルに過ぎなかった。
今作は、故に、想像のつかない展開となった。
トム・クルーズ演じる、IMF (Impossible Mission Force)のエージェント、イーサンは、二度三度と、助けがなくては命を落としただろう局面に至る。
チームで行動を起こしているとはいえ、個人で窮地を脱せないイーサンは初めて見た。
助けるのが、イギリスのエージェント・イルザ(レベッカ・ファーガソン)だ。...
この人、31歳だそうだが、見た目、40以上に見える。
だが、作品が進んでいくうちに、物凄く可愛く見えてくる。
イイ女だ。
役柄としては、イーサンを助けてくれるけど、敵側に属し、潜入捜査をしている。
本当に信じられるのか不明で、優しく可愛く謎めいた峰不二子のような、『ワンピース』のナミやロビンにも似てるかな。
私は、トム・クルーズの演技は好きだが、一つ間違えば、レベッカ・ファーガソンに作品全体を喰われてしまったかもしれないね。
この作品、『4』でも、レア・セドゥをうまく使っていたけど、
今作でも、脇に可愛い女優を配している。
レコードショップの女(ハーミオーネ・コーフィールド)や、ウソ発見器のオペレーター(チャン・ジンチューなの?)など、1シーンなれど、鮮烈な美女たちだ^^v
(2015/08/07)