☆・・・子供ネタ 第3話 「明けない夜はあるよ」(2009/03/27)
<・・・☆「永遠に明けぬ夜のために・・・」
今日は甥っ子(当時5歳)の話です。
・・・昨日から、7歳の姉がインフルエンザのため、避難してきた甥っ子が泊まりに来ている。...
昨夜は、私がレンタルしてきた『ドラゴンボールZ』のDVDをしこたま見て、今はまだ、ベッドの上でスヤスヤと寝ている。
小一時間後には保育園に向かうことになろう。
布団からは、小さな頭だけを出している。
そろそろ起きなくちゃならない時間だ。
私は、姪には甘いが、甥には「子を千尋の谷に突き落とすライオン」の如く厳しい。
てな訳で、今朝は、「永遠に明けぬ夜」作戦が敢行された。
私は、寝ている甥っ子の、布団から出ている頭部に折りたたみのイスをまたがせた。
そして、その上に、シーツをかけた。
つまり、甥の頭部には、「テント」が設えられている状態なのだ。
これで、もう午前8時近くで明るいのに、甥っ子は暗闇の中、って訳だ。
さて、この中で、甥は規則正しく起きられるのかぁああああ!!!
(待て、次回! 2009/03/27)・・・>
(2015/05/29)