☆・・・この作品は、一週間替わりでナンバー3まで、入場者プレゼントとして貰える「ヤマト シークレットファイル」をゲットする意味もあり、三回観るつもりなので、今回の感想が備忘録的なのは堪忍してください。
まずは、順序が逆だが、一番感動したところ。
それは、私が、世の中で最も美しい曲の一つと考えている『ヤマトよ永遠に』のエピローグあたりで使われた「新銀河誕生」と言う曲が、この作品のエピローグで使われたということだ。
本当に「永遠」を感じさせてくれるような壮大な曲なのだ。
新銀河誕生
(1分20秒からが好きなんだよなぁ^^)
で、映画三作目『永遠に』と言うのは、映画版『ヤマト』シリーズの中で唯一、ヤマトの物語が終わってないのである。
うまく説明できないが、「地球の危機を解決し、航海から戻ってきて、まだまだこれからも活躍するぞ」と言う終わり方なのである。
一作目『ヤマト』は地球に帰還して完結・・・、続編の想像など出来なかった。
二作目『さらば』は、ヤマトが敵に特攻して終わり。
四作目『完結編』は文字通り完結編なのである。
そして、その三作目『永遠に』のエピローグでかかる名曲が、今回の『星巡る箱舟』で使われたのは、偶然か必然か定かではないが、少なくとも、これからのヤマトが「永遠に」続くかのような意味合いが持てるのである。
今作で、ヤマトはガトランティスと戦闘する。
あくまでも一方面軍と戦っただけだ。
これは、いつかは、戦争を仕掛けられる・もしくは戦争し、決着をつけなくてはならないと言う「その後の活躍」があるのである。
今回の敵は、ガトランティスのゴラン・ダガーム都督・・・。
こいつがヤバ過ぎる、すげえワイルドなんですよね。
そんなに大きな・・・
・・・すいません、またすぐに書きます!!!
(続く! 2014/12/07)