☆・・・イオンシネマの名作再上映で『アメリカン・グラフィティ(1973)』を観た。
高校を卒業した4人の若者と、その、それぞれのガールフレンドと、町の住人たちの一夜の物語。
最初は、ちょっと古臭いかなと思いきや、すぐにグイグイ引き込まれ、4人のエピソードが集約されていく終盤には夢中となり、その「青春」の姿にほろ苦くなる。
数年前にフェリーニの『青春群像』と言う1953年のモノクロ映画を観たのだが、その時も、その若者たちの姿に共感していく自分がいたのだけど、
やはり、青春物と言うのは、いつでも自分を若返らせてくれるね^^v
ハリソン・フォードも若いです^^;
(観たのは12/02だけど、 2014/11/30の更新に^^)