☆・・・明後日は中越地震から10年の日だそうだ。
優太君救出のときは、私、生中継で見ていて、泣いたものだ。
今、優太君は、中一にして身長170センチを超えているそうだ^^
私よりも大きい^^;
将来は人を助ける仕事に就きたいそうだ。
御巣鷹山の日航機墜落事件で助かった川上慶子さんも、後に看護婦さんになったそうな。
私は、東日本大震災のあと、二か月経って、現場に行った。
南相馬の海近くに行った。
全て、津波で洗い流されていた。
防波堤の堰の管理小屋の鉄棒(かなり太い)がグニャリと曲がっていた。
暗澹たる思いに駆られつつ、地面を見たら、タケノコが生えていた。
塩水で浸された大地に、どっこいタケノコがすくすくと育っていた。
大きな悲劇はあるが、優太君も、慶子さんも、大きく立派に育った・・・。
(2014/10/21)