☆・・・ふう・・・、数日前から体調が悪くて、特に、またノド風邪だ。
数週間前に罹ったノド風邪の薬が残っているので、それを飲んでしのいでいる。
昼間の仕事中、暑さとは異なる汗がドボドボ流れた。
でも、その汗が、身体を快方に向かわせているような気がする。
◇
昼間の仕事で、最近、人手不足からか、いつもは一日の数時間を働く奥さんパートが、常勤の定時まで働いていることがある。
そういう契約の主婦はもちろんいいんだろうけど、
夏痩せで、短期間に顔つきが変わっちゃってる方もいる。
依頼されて、他のみんなもするとなると、残業を断りにくいし、また、もう少しお金を稼げるメリットもある。
でも、なんとなーく、主婦の長時間に渡る労働拘束は、今まで、会社はそんなことをしてなかっただけに、「禁じ手」のように思える。
双方の合意があり、給料増加と言うメリットもあるんだろうけど、少しづつ少しづつ、家庭に不協和音が生じていくような気がするのだが・・・。
・・・いい歳して独身の私の余計なお世話ですね＾＾；
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今夜は、一時間早く閉店した。
初めてのことだ。
翌日には、満席予約のダブルヘッダーを控えているので、体力温存だ。
いや、温存では、今の状態で挑まなくちゃならないので、・・・体力復活だ！
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明日の予約の第一部は、バレエ教室の先生たちだ。
昨日、先生の一人が、宴会の詳細を決めに店に来た。
開店前に、風邪気味で店で寝ていた私を、ドアのガラス越しに見つめる先生が佇んでいたのだ＾＾；
◇
その先生の語った１エピソード。
生徒の一人の、薄いピンク色のチュチュドレス姿（私の想像ね＾＾；）の少女が、バレエ教室に貼られたカレンダーを見て、聞いてきたそうだ。
「この１９日に書いてある『○○○○』ってなんですか？」
「これはね、今度、先生たちが行くレストランの名前よ」
「私、○○○○、知ってますよ！＾＾ お母さんたちとよく行くの＾＾ いいなぁ、先生たち、ズルいなぁ。私も行きたいなぁ。私、生ハム大好き！＾＾」
・・・その話を聞き、私は、「その女の子のお名前は？」と問う。
すると先生、「フーちゃんです＾＾」。
おお、『勝利の息吹（仮名）』の三代目じゃないスか！＾＾ｖ
そんなフーちゃんの可愛いエピソードを知ると、最近、『モーモー牛さん（仮名）』の四代目メーちゃんに傾いていた私の心が、引き戻される思いがするのだった・・・。
（2014/08/18）