☆・・・某月某日
先日、某Aさんファミリーが来店していたんですが、ちょうどテレビで「花子とアン」がやっておりました。
画面には蓮子さんが出ておりました。
私が娘さん(小1)に、「ムーちゃんは結婚したら、旦那さんに、この髪型にさせられるんだよ」と言います。
すると、ムーちゃん、「整い過ぎなんだよっ!」と言いました。
つまり、この髪型は整い過ぎでやなこった! と言うことでした。
その、ムーちゃんなりの的確なもの言いに、私は大笑いしました^^
しかし、この時代の女学生に流行ったこの髪型は、今見るとちょっと面白いが、
私は、それを未だに受け継いでいた「はぐれ刑事純情派」の真野あずさを思い出すのです。
いつも、「面白い髪型だ、面白い髪型だ」と思い続け、
頭の中が真野あずさでいっぱいになり、「ああ、これは恋なんだな・・・」と確信するようになったのでした・・・。
最後の写真はまかないで、いなげやで買った「ちくわとウィンナーの磯部揚げ」です^^v
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・・・某月某日
さて、今のところ好調だが、商業活動閑散期と言われる「28(にっぱち)」の8月であるので、気を抜かずに頑張っていきたい・・・。
たまに書く妄想暴走シリーズだが、非常に好調で、コメントが気持ち多くなるので嬉しいです^^
マンガ「ドラえもん」の、都市伝説的な最終回の物語に、「全ては、生まれながらに病床にあるのび太の妄想だった」がある。
ドラえもんも、その秘密道具も、孤独に生きるのび太の、自分をなぐさめるための想像の産物だったというのだ。
まあ、そもそも、このフェイスブックの内容も、全ては妄想の産物なのである。
フェイスブックで繋がっているほとんどの人は、うちの店に来たことないだろうが、あると思われる場所に来てみると、「テナント募集」の張り紙がしてあるシャッターが下りた店舗があるだけなのである・・・。
つまりは、全ては、<マスター>と呼ばれる男の、妄想の産物だったのだーっ!
<マスター>は無職のニートで、いつもパソコンを前に、ニヤニヤ笑いながら、妄想のお店で起こったエピソードを書き連ねているのであった・・・。
Sさんも看板娘なども、存在しない・・・。
<マスター>は、「ウフフ^^」と笑いながら、キーボードを叩いているのだ。
『・・・さて、今のところ好調だが、商業活動閑散期と言われる「28(にっぱち)」の8月であるので、気を抜かずに頑張っ・・・』などと・・・。
写真は、昼間にお台場に行ったので、原寸大ガンダムを撮ってきました・・・、てのも妄想!^^;
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・・・某月某日
私にとって、今年の夏の三大イベントは、「トーキョー・アイドル・フェスティバル(既に参加)」「福生七夕まつり」「富士総合火力演習」なのですが、その二番手の日が来ました!^^v
昨日、昼間の仕事は休日で、せっかくの休みをエンジョイすべく、
午前中、FM NACK5の番組「GOGOMONZ!」で有名な三遊亭鬼丸師匠の落語会を埼玉に観に行き、
地元に戻り、『トランスフォーマー・ロストエイジ』を観て、
七夕まつり会場の常連のSさんの開いている、各種光り物グッズの屋台を、トロッポ開店の直前の午後六時まで手伝いました。
妖精3点セット(天使の羽・魔女っ子のステッキ・妖精のステッキ)がかなり売れて、私も、浴衣のプチ可愛い者どものお祭りの演出に参加できて楽しかった^^
・・・と、6時ごろ、エリーさんが、Sさんの店の夜の部を手伝いに来ました。
そして、私の姿を見ると開口一番、「マスター、まだいたの?」と言うのでした^^;
・・・それから、Sさんは、居酒屋「かずゑ」の前でお店を開いていたのですが、「かずゑ」のママさんが私に話しかけてきたとき、Sさんが横から口を出し、「ああ、この人、イタリアンの店長さん、いつも、ワンパターンの料理しか出さないけど・・・」と紹介しやがりました^^;
さて、魔太郎気分でトロッポを開店させると、店は盛況で、今までにないくらいくらい、お客さんの入店をお断りしなくちゃならなかった。
常連のほとんどが店には入れなかった・・・。
そのことについては、また後ほど記します^^
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・・・某月某日
いまいちエアコンの効きの悪い我が店でしたが、家からもう一つ扇風機を持ってきて、アナとエルサの如きWヒロインならぬ、W冷えいんシステムで暑さを緩和しております^^
さて、店が暇な時にヒョコッと現われる看板娘ですが、いつも、私とどんな話をしているか記します^^;
ホント、毎日のように、高校帰りの学生たちが、ファミレスで、ドリンクバイキングのメロンソーダを片手にだべり続けるような話をしています。
はじめは近況報告や恋愛事情などのフリートークなのですが、話題も尽きると、次第に、ネタ質問みたいになっていきます。
「マスターが女だったら、好きな男性アイドルはだれ?」
私は熟考しながら、この間、『るろうに剣心』を見たら格好良かったので、「・・・佐藤健かな」と答えると、看板娘、真顔で「なるほど!」と言うのだ。
私は、つい、頬をあからめ、なんで、そんな無茶な質問をされて、無理に答えて、恥ずかしい気持ちにさせられなくちゃならないんだろう・・・、と理不尽な思いにさせられるのでした。
すると、急に、「あ〜あ! マスターがエグザイルのアキラだったら良かったのに!」と言い出します。
無茶中の無茶なもの言いに、私は「・・・、・・・俺は俺だし^^; でも、アキラがカウンターにいたら、お客さんみんな緊張しちゃうんじゃん。俺ぐらいのほうが、お客さんもリラックスできるよ^^;」と答える。
すると、看板娘、「それもそうだな〜」と、すぐに引き下がるのだった・・・。
写真は、昨日のO山さん&ムトゥさんのお持ち帰り!
七夕祭りで頑張る仲間への差し入れだそうだ^^
(2018/08/09)