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Channel: 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
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[ざまあみろ! 凝り固まった左翼 (西山太吉)]

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☆・・・まあ、良かった。

情報を駄々漏れさせていたら、切りがねえ。

 私は、バカに情報を与えることこそが、世の中で一番恐ろしいことの一つだと思っている・・・。

     ◇

     《密約の存在を報道した元毎日記者「結論的には惨敗」(02014.7.14 21:33)

 沖縄返還をめぐる日米間の密約文書の開示を求めた訴訟で敗訴が確定し、記者会見する原告の元毎日新聞記者西山太吉さん=14日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ

 「一連の訴訟には意味があったが、結論的には惨敗だった」。沖縄返還をめぐる密約の存在を報道した元毎日新聞記者で原告の西山太吉氏(82)は14日、最高裁判決後に東京・霞が関の司法記者クラブで会見し、こう胸中を語った。

 原告側のメンバーは「怒りで震えている」「あまりにひどい判決」などと顔を紅潮させて口々に不満を述べた。西山氏も「ないものはない。だから仕方ないと正当化する判決だ」と怒りをあらわにした。

 ただ、西山氏は一連の訴訟を振り返り、「情報公開史に残る業績。政府が徹底否定した文書の存在を1、2審は認定した。これは大勝利。国民が政府の隠し事をさらしていくきっかけになった」と述べた。

 外務省北米局北米1課は「国の主張を認めた2審判決が是認された。重要な歴史事実を検証できるよう、適切な行政文書ファイルの保存・管理に努めていく」とのコメントを出した。 》

     ◇

   (参考)・・・クリック!

     [左翼の講演会に行ったyo!(前編)] (2011-12-04

 《・・・さて、私は、「情報公開」と言うものをこう考えている。
   「知識を真っ当に受容(判断)できないバカには、情報を与えるな!!」
 これについては、震災の「原発報道」と、それに「ヒステリック」に反応したバカどもによって、痛いほど裏打ちされた。
 「知る権利」を掲げるバカほど、その情報を知らない者以上に、派手に逸脱する。・・・》

     [左翼の講演会に行ったyo!(後編)] (2011-12-06

 《・・・最後は質問コーナーだったのだが、頷くばかりだった客席の中から、一人の若い方が、皮肉の効いた質問をした。
「レジュメの最後に書いていますが、西山さんにとって、『(そうした認識のない限り)沖縄問題の真の解決はあり得ない』の<真の解決>って何ですか?」
 私はほくそ笑んだ。
 左翼の方は、このような具体的なビジョンをけして示せないのだ。
 ここで、西山氏は、にわかに熱くなり、これまでの抽象的な話を繰り返し、最後に「『米軍はいらない』ということだ!」と答えた。
 答えになっていない。
 しかし、左翼の方の言説は、いつも、このような帰結になる。
 左翼民主党の現状を考えて欲しい。
 自民党の批判を繰り返し、政権を奪取した。
 しかし、批判しかしてこなかったので、肝心の政権誕生後の具体的未来像がなく、実務が全く出来なかった。
 そして、いつしか、確かに長期政権で堕落していた自民党、それ以上の腐敗振りを民主党は露呈していた。
 民主党は、今まさに立ち腐れている。・・・》

     [歴史改ざん(五十六・草鹿龍之介・半藤・司馬・乃木・伊地知幸介・辻政信・西山太吉・ナベツネ] (2012-02-12

 《・・・(産経抄)読売新聞の渡辺恒雄主筆がなにやらご立腹である。巨人のコーチ人事に容喙(ようかい)したとして彼を「コンプライアンス違反だ」となじったかつての部下、清武英利・前読売巨人軍代表との裁判が気になるのか、と思ったらさにあらず。
 ▼沖縄返還に伴う日米の密約文書をめぐって昭和47年、西山太吉・元毎日新聞記者が逮捕された事件を扱ったドラマ「運命の人」(TBS系)に腹を立てているのだ。怒りの心情をサンデー毎日に寄稿しているが、ドラマよりも面白い。
 ▼西山氏は、米国が払うべき補償金を日本が肩代わりするとの秘密文書を「情を通じて」外務省の女性事務官から入手。資料を現衆院議長の横路孝弘氏に渡し、国会の場で公にするが、不手際で情報源がばれてしまった。記者と事務官は国家公務員法違反で逮捕され、最終的に2人とも有罪になる。
 ▼ドラマは、山崎豊子の同名小説をなぞっており、渡辺氏をモデルにした山部一雄記者を演技派の大森南朋が演じている。山部は社の壁を越え、逮捕された記者を助けようとするおいしい役どころなのだが…。
 ▼ご本人にとっては、田中角栄元首相がモデルの田淵角造から接待され、現金をもらう「下等なたかり記者」扱いされたのに我慢ならぬらしい。確かに渡辺氏は、田中氏とさほど親しくなく、怒るのも無理はない。西山氏が彼より数段、格好良く描かれているのも気に入らぬのかもしれないが。
 ▼密約といえば、後年明らかになる有事の核持ち込みに関する密約がより重要だが、一連の密約なしに沖縄返還は実現しただろうか。一向に進まぬ普天間飛行場問題をみるにつけ、佐藤栄作元首相の決断の重さと西山氏ら反対者への激しい敵意を改めて思い知る。 ・・・》

                                                        (2014/07/15)


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