☆酔っ払っちゃって、頭は鈍っているのだが、眠気はないので、なんか書こう。
・・・昼間の仕事だが、なんとなく、徐々に徐々に、一年以上のタームを掛けて、色んな人的な問題が、少なくとも「喫緊」なものにおいては、解決していってるようだ。
まあ、お店を開いてから、私ゃ、それ程に昼間の仕事への積極的な思いはないのだが、自分が関係して理不尽・不愉快な思いをすることには不満を募らせていた。
この会社の、ここ最近の「自浄作用」には感心する。
たまーに、二人で職場の状況を話す方がいて、その方の観点が私に似ているので、ああ、同じ常識の人がいて良かった・・・、といつも思っている。
私もその人も、組織の中では「一匹狼」なトコがある。
「一匹狼」ってのは、会社システムには準じるが、その心持ちは「自由」である。
よく、会社内グループに属してしか生きられない人がいて、そういう人って、それが「当たり前」で、それ以外の立ち位置が想像できないようだが、「過剰な帰属意識」を異常に嫌悪する人間もいるんだよね。
で、労働環境が落ち着いているので、私とその人は、これまでのまとめみたいなことをよく笑って話す。
私は、この二年間で、ずーっと秘密にしていたことも、今ならば話せるとばかりに開放した。
「いやぁ、あの時は辛かったよ。陰で噂されているだけなので、言い訳が出来ないのが厳しかった」と私。
「ええ、辛かったでしょうね。私、結構 庇っていたのよ」とその人。
「・・・、・・・」
その人が私を庇ってくれていたのは分かっていた。
この人は、仕事もきちっとしてるし、性格もシャキシャキしてるし、整った顔立ちの方なので、庇ってくれて非常に嬉しかった。
その人は、おそらく、私がそのことに感謝もコメントもしないことに疑問を感じているだろう。
原因は私にある。
幾つかの問題があり、それらを加点・減点法で、自分の是非を問えば、私は間違っていないだろう。
でも、100%正しく生きているわけではない。
特に、私は、このブログを読めばわかるように、異性問題には弱い。
いい加減な点が多々ある。
だから、庇ってもらって、申し訳ない思いもあるのだ。
私も、いつかは、この職場をやめるだろう。
その時は、人生のかなり厳しい時期に、私を庇ってくれたこの人には、もう会うこともないだろうが、なんかプレゼントを贈りたいものだ。
まあ、得意のティファニー物だな^^
(2014/01/23)